神奈川の子連れ水族館3館を徹底比較|八景島・えのすい・カワスイ2026

神奈川の水族館・3館を徹底比較

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神奈川で子連れの水族館を探すと、横浜・八景島シーパラダイス、新江ノ島水族館(えのすい)、カワスイ 川崎水族館の3つで迷いがちです。ただ、この3館はタイプがまったく違うので、実は「家族に合う1館」は選びやすいんです。この記事では、料金・アクセス・目玉・雨への強さ・子連れ設備を比較し、どれに行くべきかをタイプ別・家族別に整理しました。料金・営業時間は2026年7月時点の情報です。

目次

まず結論:どれに行く?【タイプ別早見表】

3館は規模も立地もキャラクターも違います。「大きく1日遊びたいか」「湘南の景色を楽しみたいか」「雨でも近場でサッと済ませたいか」で、行くべき館はほぼ決まります。まずは下の早見表で、自分の家族がどのタイプかを3秒で確認してください。

こんな家族はおすすめ理由
大きく1日遊びたい・乗り物にも乗せたい横浜・八景島シーパラダイス4つの水族館+遊園地。島まるごと1日遊べる最大規模
湘南の景色と大水槽・イルカショーを楽しみたい新江ノ島水族館(えのすい)相模湾大水槽・クラゲ・富士山を背景にした屋外ショー
駅直結・雨でも近場でサッと楽しみたいカワスイ 川崎水族館JR川崎駅東口すぐ・全天候型でコンパクトに回れる

ざっくり言うと、八景島は「テーマパーク型で1日がかり」、えのすいは「湘南観光とセットの景色型」、カワスイは「駅前・雨に強い気軽型」。予算も八景島がやや高め、えのすい・カワスイは手頃という違いがあります。それぞれの中身は、このあとの各館紹介と比較表で詳しく整理します。


3館それぞれの特徴と見どころ

ここからは各館のポイントを、料金の最安ライン・立地・目玉・子連れ設備にしぼって順に紹介します。気になった館は、末尾のリンクからそれぞれの詳しい割引・攻略ガイドも読めます。

① 横浜・八景島シーパラダイス:4つの水族館+遊園地で1日たっぷり

八景島シーパラダイスのアクアミュージアム大水槽
八景島シーパラダイスの大水槽(出典:横浜・八景島シーパラダイス公式サイト)

島まるごとが遊び場の大型複合施設。水族館4施設だけなら「アクアリゾーツパス」大人3,500円、遊園地の乗り物も乗り放題にする「ワンデーパス」なら大人5,700円です(4歳からチケット必要・3歳以下無料)。アクセスは金沢シーサイドライン「八景島駅」下車すぐ。イルカやシロイルカのショー、イルカ・ペンギンとふれあえる「ふれあいラグーン」、釣った魚を食べられる「うみファーム」など体験が豊富で、2026年8月1日には新エリア「オトラクションパーク」も誕生予定。ベビーカー貸出(1台500円)や島内5か所のベビールームなど子連れ設備も充実しています。所要は未就学児で3〜5時間、しっかり遊ぶなら1日仕事。3館で最も規模が大きく、「遊園地も込みでたっぷり遊びたい家族」に向いた施設です。

チケットの選び方や割引の使い分け、モデルプランは、こちらの横浜・八景島シーパラダイスの割引・攻略ガイドで詳しくまとめています。


② 新江ノ島水族館(えのすい):湘南の景色と大水槽・クラゲ

新江ノ島水族館の相模湾大水槽
えのすいの相模湾大水槽(出典:新江ノ島水族館公式サイト)

湘南・江の島にある景色ごと楽しめる水族館。料金は大人2,800円、小・中学生1,300円、幼児(3歳以上)900円です。アクセスは小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」から徒歩3分と良好。高さ9m・容量1,000tの相模湾大水槽で約8,000匹のイワシが舞い、暗闇に浮かぶクラゲファンタジーホールは子どもがじっと見入る定番です。イルカショースタジアムは湘南海岸・富士山・江の島を背景にした屋外型で、ショーと景色を一度に味わえるのが湘南ならでは。館内2か所の授乳室に加え、男性も使える個室型ベビーケアルーム「mamaro」やベビーカー貸出(1台300円)もあります。所要は1時間半〜2時間とコンパクトで、江の島観光と組み合わせやすい立地です(※2026年8月9日〜15日はWEB入場予約制)。

前売り・年間パスポート・江ノ電セット券の使い分けやモデルプランは、こちらの新江ノ島水族館(えのすい)の割引・攻略ガイドで詳しくまとめています。


③ カワスイ 川崎水族館:駅直結・全天候型で雨でもサッと

商業施設「川崎ルフロン」の9・10階にある全天候型の水族館。料金は大人2,200円、小・中学生1,400円、幼児(4歳以上)800円、3歳以下無料と3館で最安クラスです。JR川崎駅東口から徒歩1分、ビル内で雨に濡れずに行けるのが最大の強み。「世界の水辺」をテーマに、地元の多摩川からアマゾンまで約300種を約69の水槽で展示し、10階から9階へ下りる順路はコンパクトで迷いにくい構成です。夜は照明や演出が変わる「夜カワスイ」の時間帯も。9階には個室型ベビーケアルーム「mamaro」や無料のキッズルームがあり、ベビーカーのまま入場できます。所要は2〜3時間で、梅雨・猛暑・真冬でも行きやすい、3館で最も気軽な水族館です。

前売り・17時以降の夜間割・年間パスポートの使い分けやモデルプランは、こちらのカワスイ 川崎水族館の割引・攻略ガイドで詳しくまとめています。


項目別で比較【料金・アクセス・子連れ設備】

3館を項目ごとに並べて比較します。まずは料金とアクセスから(料金は2026年・税込)。八景島は「水族館のみ(アクアリゾーツパス)」と「乗り物込み(ワンデーパス)」の2ラインがあるため、両方を記載しています。

項目横浜・八景島シーパラダイス新江ノ島水族館(えのすい)カワスイ 川崎水族館
大人3,500円(水族館のみ)/5,700円(乗り物込)2,800円2,200円
小・中学生2,200円(水族館のみ)/4,100円(乗り物込)1,300円1,400円
幼児1,200円/2,400円(4歳〜)900円(3歳〜)800円(4歳〜)
無料になる年齢3歳以下無料3歳から有料3歳以下無料
最寄駅・アクセスシーサイドライン「八景島駅」下車すぐ小田急「片瀬江ノ島駅」から徒歩3分JR「川崎駅」東口から徒歩1分
駐車場A駐車場 平日1,500円・土日祝2,000円専用なし(周辺の有料Pを利用)専用なし(川崎ルフロンP等を利用)

続いて、遊び方の性格と子連れ設備の比較です。同じ水族館でも、規模・所要時間・雨への強さがはっきり分かれます。

項目横浜・八景島シーパラダイス新江ノ島水族館(えのすい)カワスイ 川崎水族館
タイプ・目玉4つの水族館+遊園地。イルカショー・ふれあい・魚釣り相模湾大水槽・クラゲ・富士山を背景にした屋外イルカショー「世界の水辺」約300種。多摩川〜アマゾン、夜カワスイ
所要時間の目安3〜5時間(水族館だけなら2〜3時間)1時間半〜2時間2〜3時間
雨への強さ◯ 水族館は屋内(遊園地の一部は運休あり)△ 屋内主体(イルカショー・ウミガメは屋外)◎ 全天候型・駅直結で濡れない
ベビーカー入場可・貸出1台500円入場可・貸出1台300円入場可
授乳室・おむつ替え島内5か所のベビールーム館内2か所+mamaro9階mamaro+川崎ルフロン館内

表を見ると、「規模と体験の多さなら八景島」「景色と大水槽ならえのすい」「手軽さと雨への強さならカワスイ」という違いがはっきりします。次は、これを家族のタイプに当てはめて考えます。


家族別:あなたはどれに行くべき?

同じ「子連れ」でも、子どもの年齢や移動手段によって最適な館は変わります。代表的な家族像ごとに、おすすめと理由を整理しました。

0〜2歳の赤ちゃん連れ

まだ長時間の外出が難しい0〜2歳連れは、コンパクトで移動がラクなカワスイかえのすいが向いています。とくにカワスイはJR川崎駅東口から徒歩1分・全天候型で、天気を気にせず「疲れたらすぐ帰れる」のが赤ちゃん連れには大きな安心。所要2〜3時間で、9階のベビーケアルームやキッズルームも使えます。えのすいも所要1時間半〜2時間とコンパクトで、館内2か所の授乳室+mamaro、当日中の再入場もあり、ぐずってもいったん外に出て戻れます。この年齢はまだ料金がかからない点も見逃せません(八景島・カワスイは3歳以下無料)。八景島は広く歩く距離があるため、赤ちゃんだけを連れて行くなら水族館(アクアリゾーツパス)に絞ると負担を抑えられます。

未就学児(3〜6歳)連れ

体力もつき、いろいろな体験を喜ぶ未就学児には選択肢が一番広い年齢です。イルカやペンギンとのふれあい、乗り物にも挑戦させたいなら八景島の「ワンデーパス」で1日たっぷり。景色のいい屋外イルカショーや、暗闇に光るクラゲで感動体験をさせたいならえのすい。とにかく身軽に、雨の日や午後からサッと楽しみたいならカワスイ、とその日の予定と天気で選び分けるのがおすすめです。八景島は所要が長いので、お昼寝のタイミングや帰りの時間には余裕を持たせておくと安心です。

小学生連れ

好奇心も体力も十分な小学生連れなら、体験の多い八景島が満足度は高め。「うみファーム」で自分で魚を釣って食べたり、遊園地のアトラクションに乗ったりと、丸1日遊べます。生きものへの興味が強い子には、深海展示や「しんかい2000」の実物が見られるえのすい、世界各地の水辺やアマゾンの大型魚を学べるカワスイも刺激的。「遊び中心なら八景島、学び・観察中心ならえのすい・カワスイ」と考えると選びやすくなります。

車で行くか、電車で行くか

移動手段でも向き不向きがあります。車で行くなら、駐車場のある八景島が一番ラク(A駐車場 平日1,500円・土日祝2,000円)。荷物の多い子連れでも停めてそのまま入れます。一方、えのすいとカワスイは専用駐車場がなく、電車向きです。えのすいは「片瀬江ノ島駅」から徒歩3分、カワスイはJR川崎駅東口から徒歩1分と、どちらも駅近でベビーカーでも移動しやすい立地。車で行きたい場合は周辺の有料駐車場を利用することになり、土日祝は混み合うため早めの到着が安心です。


3館はタイプがはっきり分かれているので、「大きく1日+乗り物なら八景島」「湘南の景色と大水槽ならえのすい」「駅直結で雨でもサッとならカワスイ」を目安に選べば大きく外しません。気になった館は、それぞれの詳しい割引・攻略ガイドもあわせてチェックしてみてください。料金・営業時間・ショーの時刻や夏休みの入場予約は変動するため、お出かけ前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。家族に合った1館で、海や川の生きものとの一日を楽しんでください。

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