湯の里おかだの日帰り料金【2026】箱根湯本の家族風呂と食事セット|子連れ攻略

湯けむりの立つ露天風呂(箱根湯本 湯の里おかだ)

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湯の里おかだは、箱根湯本にある日帰り専門の温泉施設です。子連れでまず効いてくるのは45分1,500円の家族風呂があることで、オムツが取れていない子や、まだ大浴場が不安な子でも、家族だけで源泉に入れます。大浴場で気を遣うか、入浴自体をあきらめるか、という二択にならずに済みます。入館料は大人1,650円・小学生800円・未就学児は無料です(2026年8月時点)。

昼の露天風呂と岩組み(湯の里おかだ)
山を望む露天風呂。岩組みの湯船が広がる(出典:湯の里おかだ公式サイト)
目次

まず結論【早見表】

行くかどうかを決めるのに効く5点です。

💰 入館料大人1,650円・小学生800円
👶 未就学児無料
🛁 家族風呂45分1,500円・要予約
⚠️ 混浴7歳未満まで(7歳から別々)
🕚 営業11:00〜23:00(最終入場22:00)

入館料と時間帯の区分

料金は年齢と時間帯で決まります。日によって変わる変動制ではありません。

区分料金
大人1,650円
小人(小学生以上)800円
未就学児無料
早朝入浴(6:00〜9:00)大人1,000円・小人500円
家族風呂45分1,500円(入館料と別)

未就学児が無料なのは、乳幼児を連れる家庭には大きい条件です。ここにレンタルを足す場合は、タオル300円・作務衣500円で、手ぶらでも行けます。


家族風呂という選択肢

この施設を子連れで選ぶ理由は、ここに集約されます。45分1,500円の家族風呂があり、要予約でひと家族分の広さです。入館料とは別料金で、11:00〜23:00の間で利用できます。

日帰り温泉で子連れが詰まるのは、たいてい大浴場です。オムツが取れていない子は湯船に入れない施設が多く、入れたとしても、泣いたりはしゃいだりで周りに気を遣います。家族風呂があれば、その両方を避けられます。源泉は弱アルカリ性単純温泉で無色透明・無臭、源泉温度52.0度のやわらかい湯なので、小さい子にも合わせやすい泉質です。

もうひとつ、子連れで先に知っておきたいのが混浴の年齢です。公式の案内では混浴は7歳未満までで、7歳からは男女別になります。上の子が7歳を超えていて下の子が小さい、という組み合わせだと、大浴場では親が分かれることになります。家族風呂を押さえておくと、この分断も起きません。


大浴場と露天風呂の中身

浴場は男女で名前が分かれていて、殿方が「風の湯屋」、ご婦人が「月の湯屋」です。どちらも湯船の種類が多く、日帰りとしてはかなり充実しています。

  • 風の湯屋(殿方):大浴場・岩風呂・ジェット風呂・気泡風呂・寝湯・源泉掛け流しのうたせ湯・滝湯屋・サウナ風呂
  • 月の湯屋(ご婦人):大浴場・岩風呂・ジェット風呂・気泡風呂・寝湯・源泉掛け流しのうたせ湯・サウナ風呂

子連れの目で見ると、寝湯と気泡風呂が使いどころです。深さがなく、じっとしていられない子でも短時間なら付き合えます。逆にうたせ湯や滝湯屋は音と勢いがあるので、小さい子は驚くことがあります。順番としては、浅い湯から慣らして、最後に露天へ出るのが落ち着きます。

夜の露天風呂(湯の里おかだ)
夜は灯りが入り、湯けむりが立つ(出典:湯の里おかだ公式サイト)

効能として挙げられているのは、筋肉痛・五十肩・神経痛・関節痛・慢性消化器病・痔疾・運動麻痺・冷え性です。

サウナは男女それぞれの浴場にあります。男子側にはオートロウリュの「RUDRA(ルドラ)」が入っていて、強い風を送る演出つきのロウリュです。女子側にRUDRAはありませんので、サウナ目当てで行く場合は男女で体験が変わります。子どもを連れているなら、サウナは大人が交代で入る前提にしておくと予定が崩れません。

早朝の6:00〜9:00は早朝入浴として別料金で開いています。大人1,000円・小人500円と通常より安く、朝いちで湯に入ってから箱根を回る、という使い方ができます。ただし早朝は入浴だけで、食事処や家族風呂は11時からです。


お得な買い方(アソビュー)

アソビューでは複数の券が売られていて、家族で行くか、食事まで済ませるかで選ぶ券が変わります。どれも公式の窓口料金より安く設定されています。

ここの券は来館日を指定しません。買うときに日付を決めず、有効期限内なら都合のいい日に使えます。日時指定の施設だと当日キャンセルが全額負担になりますが、ここでは子どもの発熱で予定が飛んでも券が残ります。

価格と中身
入浴のみファミリーチケット大人2名+小学生1名 2,900円/大人2名+小学生2名 3,300円
入浴+味わい膳3,500円(通常3,950円)
入浴+4種から選べる食事3,000円(通常3,500円・タオルと浴衣つき)
15時以降+タオル1,500円(通常1,950円)

子連れでいちばん効くのは入浴のみファミリーチケットです。窓口で大人2名と小学生2名ぶんを買うと4,900円ですが、この券なら3,300円で1,600円ぶん軽くなります。小学生を追加するときは、現地で優待料金の400円(通常800円)を払う形です。ただし大人の追加はできませんので、祖父母も一緒という日は別の券を組み合わせます。

お昼をまたぐなら、食事つきの券のほうが結果的に安く上がります。「入浴+味わい膳」は3,500円、「入浴+4種から選べる食事」は3,000円で、後者にはタオルと浴衣も含まれます。手ぶらで行って、風呂に入って、昼を食べて帰る、という一日がこれ1枚で完結します。

ひとつ注意があります。食事つき券のお食事処は12:00〜15:00(最終受付14:30)です。この時間に館内にいないと食事が使えません。午後遅くに行く予定なら、食事なしの券を選びます。


食事処やまびこで食べる

館内の食事処は「やまびこ」という和食のお店です。券に含まれる食事もここで使います。

お品書きには、初花御膳・大海老フライ膳・ロースカツ膳・大海老ロースカツ膳・刺身御膳・天ぷら膳といった御膳もの、天重・国産牛ステーキ丼セット・まぐろ丼とミニそばセット・ブリ丼とミニそばセットといった丼もの、えび天そば・天ざるそば・クルミそば・ざるそばといった麺類が並びます。

子連れで組みやすいのはそば類と丼ものです。ざるそばなら小さい子にも取り分けられますし、ミニそばがついた丼セットは大人ひとりぶんを分け合いやすい構成です。御膳ものは品数が多いぶん、食べ切れる年齢かどうかで判断が分かれます。

券についている食事は、その場で選べます。「4種から選べるお食事セット」で選択肢になるのは、初花御膳・天ぷら御膳・足柄牛のステーキ丼セット・やまびこ海鮮丼セットです。もう一段上の「味わい膳」はより豪華な内容になります。

家族での取り分けを考えるなら、足柄牛のステーキ丼セットとやまびこ海鮮丼セットが扱いやすい選択です。丼ものなのでご飯を分けやすく、セットのミニそばを子どもに回せます。刺身が苦手な年齢なら海鮮丼は外し、天ぷら御膳のほうが取り分けやすくなります。

お食事処やまびこの御膳(湯の里おかだ)
食事処「やまびこ」の御膳(出典:湯の里おかだ公式サイト)

当日の回り方

営業は11:00〜23:00(最終入場22:00)です。食事つきの券を持っているかどうかで、着く時間が変わります。

  • 11:00〜11:30 到着。開館直後は空いています。受付でチケットの画面を見せ、家族風呂を予約しているならここで確認します
  • まず風呂へ。食事の受付が14:30で切れるので、先に入ってしまいます。子連れなら1時間を見ておくと慌てません
  • 12:30〜13:30 やまびこで食事。券つきの食事はこの時間帯に使います
  • 午後は休憩。食べたあとに家族風呂を入れる組み方もできます

逆に、食事を外に出るなら夕方からという選び方もあります。15時以降の券は1,500円でタオルつきなので、箱根湯本を歩いてから最後に湯に入って帰る、という組み立てが軽く済みます。

もうひとつ、日帰りだけの個室休憩室もあります。乳児を寝かせる場所が要る、途中で昼寝させたい、という日はここまで含めて考えると当日が楽になります。

個室プランという逃げ道

日帰り専用の個室が用意されていて、入浴・食事・館内着とタオルがついて大人5,100円からです。枠は昼が11:00〜17:00、夕方が18:00〜23:00の2つで、予約制になります。

  • 個室で休憩&ご昼食セット:入浴+昼食+館内着とタオル
  • お部屋でお食事(お弁当)特別プラン:食事を個室に運んでもらう形
  • 湯の里個室でゆったりプラン:食事なし。休む場所だけ欲しい日に
  • イブニングプラン:夕方枠。夕食つきと食事なしの2種

子連れで効くのは「お部屋でお食事」の形です。食事処で子どもを座らせ続ける自信がない年齢だと、部屋に運んでもらえるかどうかで一日の疲れ方が変わります。昼寝の場所と食事の場所が同じになるので、乳児連れはここを軸に組むと崩れません。

なお、食事つきの「4種から選べるお食事セット」と「味わい膳付きセット」は予約不要です。個室を使わないなら、当日の思いつきでも成立します。


アクセスと送迎バス

  • 最寄り駅:箱根登山鉄道・小田急「箱根湯本」駅
  • バス:湯本温泉郷共同バスの「滝通り行きAコース」に乗ります。大人200円・子供100円・未就学児無料
  • 運行時間:箱根湯本発は9:10〜17:45、ホテルおかだ発は9:20〜17:50
  • 入口:ホテルおかだの館内に入り、エレベーターで8階へ。そこから案内表示に従ってエスカレーターと外通路を通ります
  • :駐車場があります

子連れで気をつけたいのは、バスの終わりが早いことです。ホテルおかだ発の最終が17:50なので、夜まで長居するなら帰りは徒歩かタクシー、または車で行くことになります。館は23時までやっていますが、バスの時間はそこまで合っていません。

入口の動線も一度知っておくと迷いません。ホテルおかだの8階を経由する作りなので、初見だと入口が分かりにくい構造です。


基本情報

正式名称箱根湯本温泉 日帰り温泉 湯の里おかだ
住所〒250-0312 神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋191(Googleマップ)
電話番号0460-85-3955
営業時間11:00〜23:00(最終入場22:00)/早朝入浴6:00〜9:00
入館料大人1,650円/小人(小学生以上)800円/未就学児無料
家族風呂45分1,500円・要予約(11:00〜23:00)
レンタルタオル300円/作務衣500円
泉質弱アルカリ性単純温泉(源泉52.0度・無色透明・無臭)
混浴7歳未満まで
食事処やまびこ(券つき食事は12:00〜15:00・最終受付14:30)
公式サイト湯の里おかだ 公式サイト

湯の里おかだは、家族風呂があることで子連れの選択肢がひとつ増える日帰り温泉です。未就学児が無料で、45分1,500円で家族だけの湯に入れて、食事まで館内で済ませられます。箱根湯本まで来たなら、大浴場に気を遣うより先に、家族風呂の空きを確認しておくと一日の組み立てが決まります。

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