フルーツパーク富士屋ホテルの日帰り温泉|料金とランチ付きクーポン

フルーツパーク富士屋ホテルの日帰り温泉|料金とランチ付きクーポン

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フルーツパーク富士屋ホテルは、山梨県山梨市の県営公園「笛吹川フルーツ公園」に隣接するホテルです。宿泊しなくても地下1階の温泉大浴場に入れますが、日帰りの入浴は12:00からで、午前中は受け付けていません。朝から車を出すなら、先に公園の遊具で遊び、昼を食べてから湯に入る順番になります。日帰り入浴料は大人(中学生以上)1,800円・小人(3歳以上)900円、3歳未満は無料です(2026年9月時点)。

露天風呂から甲府盆地を望む
露天風呂は甲府盆地に向かって開いている(出典:フルーツパーク富士屋ホテル公式サイト)
目次

まず結論【早見表】

行くかどうかで判断が変わる5点を先に置きます。金額は公式サイトとアソビューの2026年9月時点の記載です。

💰 入浴料大人1,800円・小人900円
⚠️ 入浴時間日帰りは12:00〜21:00(午前は不可)
🎫 アソビュー大人1,300円・小人700円
🍽 ランチ付き5,000円・最終受付14:00
👶 無料3歳未満は無料

日帰り入浴の料金と時間

窓口で払う日帰り入浴料は大人(中学生以上)1,800円、小人(3歳以上)900円、3歳未満は無料です。消費税と入湯税を含んだ金額なので、受付でこれ以上は請求されません。

  • 日帰りの利用時間:12:00〜21:00
  • 宿泊者の利用時間:5:00〜10:30と12:00〜0:00
  • 場所:地下1階
  • 浴室:大浴場・露天風呂・サウナ(遠赤外線低温サウナ)
  • 泉質:万葉温泉(フルーツパーク温泉)・アルカリ性単純温泉

宿泊者の枠と日帰りの枠が重なるのは12:00以降だけで、朝の5:00〜10:30は宿泊者専用です。日帰りで行くなら「午前は入れない」を前提に予定を組んでください。11:00に着いても浴場は開いていません。

浴室にはボディーソープ・シャンプー・リンス、脱衣所にはバスタオルとフェイスタオル、ドライヤー、コットン、綿棒、くしがそろっています。女性側にはこれに化粧水が加わります。タオル類が備え付けなので、手ぶらで行けます。全浴槽に手すりが付いていて、子どもの手を引いて入る場面でつかまる場所があります。

源泉の温度は29℃、湧出量は毎分77リットル。循環ろ過で、加水・加温・消毒をしていると公式が明記しています。湯の色は無色透明、においはなく、飲用はできません。

女性風呂には、体の傷あとをカバーする入浴着の着用を歓迎するという掲示が出ています。手術跡があって大浴場をあきらめていた人でも入れる場所です。

お得な買い方(アソビュー)

アソビューでは2種類の券を扱っています。ひとつは入浴だけのクーポン、もうひとつは入浴とランチがセットになった券で、使える時間帯も対象になる人も違います。

お風呂だけなら入浴クーポン

「絶景温泉日帰り入浴クーポン」は、大人(中学生以上)が通常1,800円→1,300円、小学生以下(3歳〜)が通常900円→700円です(2026年9月時点)。窓口の料金表と並べると、大人が500円・子どもが200円下がります。バスタオル、フェイスタオル、各種アメニティ込みの価格で、予約は要りません。使える時間は毎日12:00〜21:00で、購入から6か月のあいだ有効です。

子どもの区分があるので、家族の人数ぶんをまとめて買えます。お盆や年末年始に使えない期間の設定はなく、日付を決めずに買っておいて、天気を見てから行く日を決められます。

ランチも食べるなら5,000円

もうひとつの「日帰り温泉+ランチ」の券は一般5,000円で、区分は1種類だけです(大人のみ入湯税50円が別途)。ホテルのレストランでランチを食べ、そのまま温泉に入る流れで、バスタオルとフェイスタオルも付きます。利用できるのは毎日12:00〜16:00、ランチの最終受付は14:00です。ランチの利用はあらかじめ電話で予約するよう券に案内があります。

この券には子ども区分がありません。大人だけがこの券を使い、子どものぶんは入浴クーポンの小学生以下700円を買って、食事はレストランでお子様メニューを当日注文する形になります。ホテル側も「当日の追加も大丈夫」と案内しているので、子どもの食べる量を見てから決められます。

  • 入浴だけ:入浴クーポン(大人1,300円・小学生以下700円)。12:00〜21:00・予約不要
  • 入浴とランチ:温泉+ランチ券(一般5,000円)。12:00〜16:00・最終受付14:00・ランチは電話で予約
  • 夜景まで居る:入浴クーポン。ランチ券は16:00で終わるため夜の時間帯に使えない

どちらの券も、他のクーポンや優待券、割引との併用はできません。入れ墨やタトゥーシール・ペイントをしている人、飲酒後の人は利用できないと券の条件に書かれています。

昼の富士山と夜の三大夜景

この温泉の中心は湯そのものより眺めです。大浴場には大窓があり、露天風呂は甲府盆地に向かって開いています。正面に富士山、足元に盆地の平野が広がり、遮るものがありません。日が落ちると同じ場所が夜景に変わります。笛吹川フルーツ公園一帯は新日本三大夜景に認定されている場所で、その斜面にこの露天風呂があります。

夜の露天風呂から見える甲府盆地の夜景
日が落ちると同じ場所が新日本三大夜景に変わる(出典:フルーツパーク富士屋ホテル公式サイト)

日帰りの受付は21:00までなので、夕方に入れば暗くなるまで湯に浸かっていられます。子ども連れで夜景まで狙うなら、夕食をどうするかを先に決めておいてください。ランチ券は16:00で終わるので、夜の時間帯は入浴クーポンと食事を別に考える形になります。

夜まで居る前提なら車が要ります。山梨市駅とホテル近くのバス停を結ぶ市営バスは1日4便で、ホテル側からの最終が17:00発だからです。バスで来て夜景まで見る組み立てはできません。

泊まれば夜景まで居られる

日帰りで入れるのは12:00〜21:00ですが、宿泊者の利用時間は5:00〜10:30と12:00〜0:00です。新日本三大夜景に選ばれた甲府盆地の光が見えるのは日が落ちてからなので、夜景を目当てに行くなら泊まるほうが素直になります。日帰りだと21時までに上がって帰る前提で動くことになりますし、翌朝5時からの朝風呂は宿泊者しか入れません。

温泉とランチの券も12:00〜16:00(最終受付14:00)で終わるので、夕食まで含めて過ごしたい日は宿泊プランと並べて見るほうが早いです。空室と料金は3サイトで違います。

料金は時期・プランで変わります。予約サイトごとにプラン内容とポイント還元が違います。

ランチは和食か西欧料理

5,000円の券に付くランチは、日本料理「笛吹川」の会席弁当か、西欧料理「ラ・コリーナ」のコース料理から選びます。どちらのレストランも山梨の旬の野菜とフルーツを使ったメニューを組んでいて、食べ終えてから露天風呂へ移る流れです。

日本料理 笛吹川のランチ
日本料理「笛吹川」のランチ(出典:フルーツパーク富士屋ホテル公式サイト)

時間の組み方は最終受付の14:00から逆算します。温泉が12:00に開き、ランチの受付も12:00からなので、11:30〜12:00に着いて食事を先に済ませ、13:30過ぎから湯に入るのがいちばん詰まりません。公園で午前を過ごしてから来ると、ちょうどこの時刻に着きます。

子どものメニューは当日オーダーに対応しています。西欧料理ラ・コリーナはお子様メニューA 4,900円・B 3,600円・キッズプレート2,400円・バンビセット1,700円、日本料理笛吹川はお子様弁当A 4,900円・B 3,600円・キッズプレート2,400円・わらべセット1,700円(いずれも消費税とサービス料込み)。金額の幅が広いので、子どもの年齢と食べる量で選べます。

乳幼児連れへの備えもレストラン側にあります。ベビーカーのまま入店でき、離乳食の持ち込みも受け付けていて、皿を出したり温めたりも頼めます。お子様用の食器とハイチェア、ベビーベッドは数に限りがあります。食事の途中で子どもが飽きたときのために、絵本・ぬりえ・おりがみを置いているとも案内しています。

部屋で休めるデイユース

アソビューの2種類とは別に、ホテル自身が客室休憩の付いた日帰りプランを用意しています。乳幼児を連れて行くとき、湯上がりに横になれる部屋があるかどうかで滞在の長さが変わります。予約はホテルのデイユースの窓口から入れる形で、いずれも大人2名からの受付です。

  • 温泉入浴+休憩プラン(1名あたり):月〜木曜6,000円・「金日・ショルダー」7,000円・休前日・特定日8,000円・ハイシーズン11,000円。食事は付かない
  • 温泉入浴+ランチ+休憩プラン(1名あたり):月〜木曜8,800円・「金日・ショルダー」9,800円・休前日・特定日10,800円・ハイシーズン13,800円
  • 期間:通年。ゴールデンウイーク、お盆、年末年始などは除外日
  • 入湯税:大人のみ50円が別途

アソビューの5,000円の券とこの休憩付きプランの違いは、部屋があるかどうかと、繁忙期に使えるかどうかです。休憩付きは連休や年末年始が除外日になっている一方、アソビューの2つの券にはその設定がありません。連休に行くならアソビューの券、平日に赤ちゃん連れでゆっくり過ごすなら休憩付き、という分かれ方になります。

部屋を取らない場合でも、正面玄関の隣にあるゲストラウンジ「イル・カミーノ」は自由に使えるスペースとして開いています。暖炉のあるロビーで、書籍と観光パンフレット、無料Wi-Fiが置かれています。1階ロビーのショップ「ヴィーノ」は8:30〜20:30で、山梨のワイナリーのワインと土産物を扱っています。

和室10畳の客室
客室の一例(和室10畳)。出典:フルーツパーク富士屋ホテル公式サイト

隣の公園で午前を過ごす

ホテルの隣は、山梨県営の笛吹川フルーツ公園です。入園料は無料で、年中無休。果樹園と芝生、花畑が甲府盆地のパノラマとともに広がっていて、公園だけで半日つぶれます。温泉が12:00からしか入れないぶん、午前をここで使うと1日の形が決まります。

笛吹川フルーツ公園の全景と甲府盆地
ホテルに隣接する山梨県笛吹川フルーツ公園(出典:山梨県笛吹川フルーツ公園公式サイト)

水遊びの中心はアクアアスレチックです。笛吹川の流れを模した親水施設で、渓流のような流れの周りに遊具が並びます。上流には滝と池もあります。

  • 利用期間:4月4日〜11月上旬(予定)
  • 水が流れる時間:9:30〜16:00
  • 対象:3歳〜12歳。6歳未満は保護者同伴が必須
  • 靴をはいて遊ぶ:裸足では入れない
  • できないこと:顔をつけての遊泳、浮き輪・ビーチボール・スポーツ用品の持ち込み

着替えの場所もあります。トイレの裏側に小学生以下用の更衣室、トイレの横にシャワーが設置されていて、どちらも無料です。ただしシャワーからお湯は出ません。利用時間は平日9:00〜17:00、土日祝9:00〜18:00で、4月中旬ごろから11月上旬までの稼働です。使い終わった水遊び用おむつは持ち帰りになります。

公園の駐車場は3か所に分かれています。遊具広場とアクアアスレチックに一番近いのは第2駐車場で、水遊びが目当てならここに停めるのが近道です。第1駐車場はドームやレストラン、ショップに近い側になります。

園内の高低差を移動するロードトレインも走っています。最上部の「フルーツセンター」と第1駐車場のあいだを3両編成で結ぶ乗り物で、料金はおとなが片道400円・一日600円、こどもが片道200円・一日300円です。坂を歩かせるのがきつい年齢の子には使えます。

雨でも遊べるわんぱくドーム

公園には屋根のある遊び場もあります。わんぱくドームは、ガラス張りのドームの中に人工芝を敷いた広場で、悪天候でも体を動かせます。中央にあるのは富士山を模した大型ネット遊具で、その横に小さい子用のすべり台が置かれています。

わんぱくドーム内の大型ネット遊具
屋根の下にある大型ネット遊具とすべり台(出典:山梨県笛吹川フルーツ公園公式サイト)
  • 大型ネット遊具:6歳〜12歳が対象
  • プレイシェイバー(すべり台):3歳〜6歳が対象
  • 利用時間(4月1日〜10月31日):平日9:00〜17:00・土日祝9:00〜18:00
  • 利用時間(11月1日〜3月31日):平日・土日祝とも9:00〜17:00
  • 定休日:年中無休(メンテナンスで休む日がある)

ドーム中央のらせん階段を降りると、地下の「くだもの館」につながっています。ブドウとモモを軸にしたくだものの歴史の展示のほか、フルーツスロットやフルーツシェルターというゲームがあり、フルーツシアターでは山梨市と公園の動画が流れています。雨の日は、ドームとくだもの館のあいだを屋根の下だけで行き来できます。

くだもの館にはおむつ替え台と授乳室、ミルク用給湯器、キッズスペースを備えたベビールームがあります。くだもの広場側にはコインロッカーも置かれていて、着替えの荷物を持ったまま園内を歩かずに済みます。ベビールームはくだもの工房の2階にもあります。

年齢別の楽しみ方と条件

料金の変わり目は3歳と中学生の2か所です。3歳未満は入浴料がかからず、中学生から大人の区分になります。

  • 0〜2歳:入浴料は無料。公式は大浴場で使えるサポートグッズとしてベビーバス、ベビーバスチェア、男女脱衣所のベビーベッドを挙げています。公園側はくだもの館のベビールームでおむつ替えと授乳ができます
  • 3〜5歳:入浴は小人900円(アソビュー700円)。アクアアスレチックは3歳から入れますが、6歳未満は保護者が付きます。わんぱくドームのすべり台が3歳〜6歳向けです
  • 小学生:入浴は小人900円(アソビュー700円)。わんぱくドームの大型ネット遊具(6歳〜12歳)とアクアアスレチック(12歳まで)がちょうど対象年齢で、水遊び場の更衣室も小学生以下用です
  • 中学生から:大人料金1,800円(アソビュー1,300円)。公園の遊具は年齢の上限があるため、遊ぶ側というより温泉と眺めが目的になります
大浴場の内風呂と大窓
大浴場の内風呂。大窓の外が露天風呂(出典:フルーツパーク富士屋ホテル公式サイト)

おむつが取れていない子の入浴と、日帰りでのサポートグッズの貸し出しは、出かける前にホテルへ電話で確認してください。

子連れで詰まりやすい点

公式の情報をつなぐと、当日つまずきやすい場所は5つに絞れます。

  • 午前に温泉は開いていない:11:00に着いても浴場は12:00まで閉まっています
  • ランチ券は14:00で受付終了:公園で遊びすぎると使えなくなります
  • 水遊び場のシャワーは水:秋口の夕方は体が冷えるので、アクアアスレチックのあとに温泉へ入る順番が合っています
  • 券の併用不可:他のクーポンや優待券と重ねて使えません
  • 入れ墨・タトゥー不可:シールやペイントも対象です

逆に、持ち物で困る場面は少ない場所です。バスタオルとフェイスタオルは券にも窓口料金にも含まれていて、レストランは離乳食を持ち込めます。着替えは公園の水遊び用だけ用意すれば足ります。

アクセスと駐車場

フルーツパーク富士屋ホテルの外観
正面玄関のアーチ(出典:フルーツパーク富士屋ホテル公式サイト)
  • 車(東京方面):中央自動車道「勝沼IC」から約30分
  • 車(大阪・名古屋・長野方面):中央自動車道「一宮御坂IC」から約25分
  • ホテルの駐車場:乗用車100台。日帰りの利用者も無料。満車になることがある
  • 公園の駐車場:第2駐車場が遊具広場とアクアアスレチックに最も近い
  • 電車:新宿駅からJR中央線の特急かいじで約90分、山梨市駅北口からタクシーで約7分
  • 路線バス:山梨市営バスが山梨市駅とフルーツセンターを1日4便で結ぶ。200円(未就学児は無料)、バス停から徒歩約4分

市営バスの時刻は山梨市駅発が10:10・12:00・14:40・16:45、フルーツセンター発が10:20・12:10・14:50・17:00です(1月1日と2日は運休)。12:00発に乗ると温泉の開始時刻に間に合い、14:50発か17:00発で戻る形になります。夜景まで見るなら車で行ってください。

基本情報

正式名称フルーツパーク富士屋ホテル
住所〒405-0043 山梨県山梨市江曽原1388(Googleマップ)
電話番号0553-22-8811(受付9:00〜20:00)
日帰り入浴の時間12:00〜21:00
日帰り入浴料大人(中学生以上)1,800円・小人(3歳以上)900円・3歳未満無料(消費税と入湯税込み)
浴場地下1階。大浴場・露天風呂・遠赤外線低温サウナ。全浴槽に手すり
泉質万葉温泉(フルーツパーク温泉)・アルカリ性単純温泉・源泉29℃
アクセス中央自動車道「一宮御坂IC」から約25分、「勝沼IC」から約30分
駐車場乗用車100台・日帰りの利用者も無料
隣接する公園山梨県笛吹川フルーツ公園(公式サイト)・入園無料・年中無休
公式サイトフルーツパーク富士屋ホテル

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