有馬温泉 太閤の湯の料金【2026】子ども料金と食事セット券|子連れ攻略

金泉の岩風呂(有馬温泉 太閤の湯)

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太閤の湯は、有馬温泉にある日帰り専門の温泉施設です。子連れでまず効いてくるのは館内着とタオルが入館料に含まれていることで、着替えもタオルも持たずに行けます。荷物が増えがちな子連れには、これだけで身軽さが変わります。入館料は大人2,750円・小学生1,239円・幼児(3〜5歳)440円です(平日・2026年8月時点)。

館内の食事処(有馬温泉 太閤の湯)
館内の食事処。お子様御膳は770円(出典:有馬温泉 太閤の湯 公式サイト)
目次

まず結論【早見表】

行くかどうかを決めるのに効く5点です。

💰 入館料大人2,750円・小学生1,239円
👶 幼児3〜5歳440円(平日)
🧖 館内着とタオル入館料に込み(手ぶらで可)
⚠️ 再入場不可(一度出ると入り直せない)
🕙 営業10:00〜22:00(最終入館21:00)

入館料と年齢の区分

料金は曜日と時期で3段階に変わります。子ども料金がきちんと分かれているので、家族の人数で計算しやすい施設です。

区分平日土日祝ほか
大人(フルタイム)2,750円2,970円
大人(ナイトタイム19:30〜)1,980円2,090円
小学生1,239円1,430円
幼児(3〜5歳)440円550円

年末年始やゴールデンウィーク、お盆の特定日は大人3,300円・小学生1,430円・幼児550円になります。別途入湯税75円がかかりますが、6歳以下と平日の小学生は免除です。

子連れで見逃せないのが館内着・タオル・バスタオルが1人1セット、入館料に含まれる点です。日帰り温泉ではタオル代が1人300円ほど別にかかるところが多いので、人数が増えるほど効いてきます。靴ロッカーも更衣室も脱衣室もすべて無料です。


金泉と銀泉が両方入れる

有馬温泉には赤茶色の金泉と無色の銀泉があります。太閤の湯の魅力は、この2つを1か所で入り比べられることです。金泉は含鉄強塩泉、銀泉はラジウム泉で、まったく性格が違います。

露天は6種類あります。

  • 太閤の岩風呂:金泉の源泉かけ流し。ここが目当てで来る人が多い湯です
  • 瓢箪露天風呂:銀泉
  • 五右衛門釜風呂:釜の形をした一人用
  • 腰掛銀泉足湯:座って足だけ。子どもを慣らすのに使えます
  • 露天ハーブ風呂:季節のハーブ湯
  • ねねの遊び湯:炭酸泉

大浴場は4種類で、金泉と銀泉の混合泉「天下の湯」、ラジウム強化泉の「銀泉くつろぎ湯」、桜島溶岩を使った「極みの溶岩サウナ」、冷却した「銀泉岩清水」が並びます。ほかに冷気浴の「南蛮渡来涼感爽健房」もあります。

金泉の岩風呂(有馬温泉 太閤の湯)
赤茶色の金泉をたたえた「太閤の岩風呂」(出典:有馬温泉 太閤の湯 公式サイト)

2つの湯は、見た目も入り心地もはっきり違います。金泉は含鉄強塩泉で、鉄分を多く含むため茶褐色に濁ります。公式は神経痛や冷え性、慢性婦人病、高血圧への効能を挙げ、保温と保湿の効果が高いと案内しています。一方の銀泉は無色透明でさらさらとした湯ざわりで、「若返りの湯」と呼ばれます。新陳代謝を促し、慢性皮膚病や高血圧に効果が期待できるとされています。

「ねねの遊び湯」の炭酸泉は遊離炭酸ガスが1,000mg/L以上の高濃度炭酸泉で、銀泉を人工的に再現したものです。血行促進や疲労回復に向くとされ、ぬるめで刺激が少ないので、子どもが最初に入る湯として扱いやすいのもここです。

有馬温泉は日本三名泉のひとつに数えられます。金泉と銀泉を1施設で入り比べられる場所は多くないので、子どもに「温泉には色の違うお湯がある」と見せられるのは、ここならではの体験になります。

子連れの回り方としては、腰掛銀泉足湯から入って、ねねの遊び湯、最後に太閤の岩風呂という順が落ち着きます。金泉は色が濃く温度も高めなので、いきなり入れると小さい子は驚きます。足湯で温度に慣らしてからのほうが、湯そのものを嫌がりにくくなります。


岩盤浴は中学生から

ここは家族の予定に直結するので先に書きます。館内には岩盤浴系のエリアが3つありますが、すべて中学生以上でないと入れません

  • 太閤の湯殿(無料):中学生以上
  • 太閤夢蒸楽(有料):中学生以上
  • ひょうたん夢蒸楽(有料・貸切):中学生以上

つまり小学生以下を連れて行くと、岩盤浴は大人が交代で入ることになります。アソビューの券には貸切岩盤浴つきのものがありますが、この年齢条件を知らずに買うと使えません。券を選ぶ前に、家族の年齢を確認してください。

貸切の「ひょうたん夢蒸楽」は1コマ50分で、2名なら1人1,210円、3名以上なら1人1,100円です。利用は10:30〜21:20(最終受付20:30)で、部屋と時間を選んで事前予約します。中学生以上のきょうだいがいる家族なら、ここは押さえる価値があります。

岩盤浴エリア(有馬温泉 太閤の湯)
岩盤浴エリアは3か所とも中学生以上が対象(出典:有馬温泉 太閤の湯 公式サイト)

お得な買い方(アソビュー)

アソビューには入館だけの券と、食事や貸切岩盤浴がついた券があります。券はどれも大人1区分だけなので、子どもぶんは現地で払う形になります。

大人の価格
入館のみ平日1,600円・土日祝1,900円
入館+ソフトドリンク平日1,800円・土日祝2,100円
入館+鶏の唐揚げ定食+ドクターフィッシュ3,000円
入館+花鏡御膳+貸切岩盤浴平日4,000円・土日祝4,300円
入館+神戸牛すき焼き御膳+貸切岩盤浴6,900円

子連れでいちばん扱いやすいのは入館のみの券です。平日1,600円で、窓口の2,750円から1,150円軽くなります。子どもは現地で小学生1,239円・幼児440円を払う形になり、食事は館内で自由に選べます。

券を買う前に確認したい条件が2つあります。ひとつは券が使えない日があることです。ゴールデンウィークと年始は除外日で、この券では入館できません。また年に数日、施設の休館日があります。行く日が決まっているなら、購入画面で対象日を確かめてください。

もうひとつはお盆と年末が休日料金になることです。平日料金のつもりで計算していると差が出ます。なお券は来館日を指定しない形で、有効期限内であれば都合のいい日に使えます。子どもの体調で予定が飛んでも券は残ります。

食事つきの券は、貸切岩盤浴がセットになっているものが中心です。岩盤浴は中学生以上なので、小さい子を連れていく日には向きません。中学生以上のきょうだいや、祖父母と一緒に行く日なら、御膳と貸切岩盤浴がついて4,000円からという構成は割安です。


館内の食事とお子様御膳

食事処は3つあり、時間帯で使い分けます。

  • レストラン「花じゅらく」:昼12:00〜15:00(LO14:30)/夜17:30〜21:30(LO20:30)
  • 湯の山街道・醍醇花の宴:11:00〜21:30(LO21:00)
  • 喫茶「利休茶屋」:10:00〜20:00

子連れで押さえておきたいのはお子様御膳が770円であることです。中身はおにぎり・エビフライ・ポテトフライ・鶏の唐揚げ・デザートで、子どもが食べ慣れたものが揃っています。日帰り温泉の食事処は大人向けの御膳しかないことも多いので、これがあるだけで一日の組み立てが楽になります。

大人の御膳は昼が2,100〜2,640円、夜が770〜4,950円の幅です。ステーキ膳が3,300〜4,620円、すき焼き膳が3,080〜4,950円で、有馬まで来たならここで済ませてしまう選択もできます。

ひとつ注意があります。飲食物の持ち込みはできません。子どものおやつやおにぎりを持ち込む前提だと当日困るので、館内で買うか、入る前に済ませておきます。


半日の組み立て方

再入場ができず、駐車場が4時間無料という条件から、滞在は3〜4時間で組むのが自然です。小学生以下を連れているなら、岩盤浴を外して次のような流れになります。

  • 入館したらまず更衣室へ。館内着とタオルは受け取れるので、荷物はロッカーに預けて身軽にします
  • 腰掛銀泉足湯で温度に慣らす。座って足だけなので、湯を怖がる子でも入口として使えます
  • ねねの遊び湯(炭酸泉)へ。ぬるめで刺激が少なく、子どもが長く入っていられます
  • 最後に太閤の岩風呂。金泉は色が濃く温度も高めなので、体が温まってからのほうが驚きません
  • 食事は12時台か、混雑を避けて14時前後。お子様御膳は770円です

中学生以上の子と行くなら、ここに貸切岩盤浴を1コマ(50分)入れられます。予約制なので、入館してすぐ受付で枠を押さえておくと、後半の予定が決まります。

大人だけで来られる日にはナイトタイムプラン(19:30以降・平日1,980円)という選択もあります。ただし送迎バスが20:30で終わるので、帰りの手段だけ先に決めておきます。


当日つまずく条件

知らずに行くと予定が狂うのは、次の3つです。

  • 再入場はできません。一度出ると入り直せないので、有馬の街歩きと組み合わせるなら先に街、あとで太閤の湯の順にします
  • 飲食物の持ち込み不可。食事は館内で完結させる前提です
  • 入れ墨(タトゥー)のある方は入館できません。同行者に該当する人がいる場合は先に確認が要ります

再入場不可は、子連れだと特に効いてきます。子どもが飽きたから一度外に出て、また戻る、ということができません。入る前に食事とトイレを済ませ、館内で完結する時間割を先に決めておくと崩れません。


アクセスと送迎バス

  • 電車:神戸電鉄「有馬温泉」駅から無料送迎バス。10:00〜20:30の運行です
  • :駐車場は最初の4時間が無料です
  • 営業:10:00〜22:00(最終入館21:00)

子連れなら車が楽ですが、4時間無料という条件が滞在時間の目安になります。入館して風呂と食事を済ませると3〜4時間は使うので、ちょうど収まる長さです。長居するつもりなら、超過分の駐車料金を見ておきます。

送迎バスは20:30までなので、ナイトタイムプラン(19:30以降・大人1,980円)で遅くまで居るなら帰りの手段を先に決めておきます。


基本情報

正式名称有馬温泉 太閤の湯(Googleマップ)
営業時間10:00〜22:00(最終入館21:00)
入館料大人2,750円/小学生1,239円/幼児(3〜5歳)440円 ※平日・別途入湯税75円
含まれるもの館内着・タオル・バスタオル(1人1セット)・靴ロッカー・更衣室
泉質金泉(含鉄強塩泉)・銀泉(ラジウム泉)
岩盤浴中学生以上(3エリアすべて)
貸切岩盤浴ひょうたん夢蒸楽 50分・2名1,210円/3名以上1,100円(1人あたり)
再入場不可
持ち込み飲食物の持ち込み不可
駐車場最初の4時間無料
公式サイト有馬温泉 太閤の湯 公式サイト

太閤の湯は、金泉と銀泉を1か所で入り比べられて、館内着とタオルまで込みという日帰り温泉です。子ども料金も幼児440円から用意されているので、家族で行っても計算が読めます。岩盤浴が中学生以上であることと、再入場ができないことだけ先に頭に入れておけば、当日つまずきません。

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