【箱根】子連れで行ける日帰り温泉・宿4選|キッズルーム・貸切風呂あり

nol hakone myojindaiの屋内温泉プール「サーマルプール」

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箱根には、日帰りでも宿泊でも子連れで温泉を楽しめる施設が揃っています。ただし「おむつが外れていない子は大浴場の湯船に入れない」というルールは、この記事の4施設すべてに共通しています。この記事では、日帰り温泉の「箱根湯本温泉 天成園」「箱根の湯」、宿泊施設の「箱根ホテル小涌園」「nol hakone myojindai」の4本の個別記事をもとに、2026年8月時点の公式情報で確認できた料金・オムツルール・貸切風呂や客室露天風呂の有無を施設別に整理しました。

箱根湯本温泉 天成園の外観。早川沿いに建つ本館と桜
早川沿いに建つ天成園(撮影:Abasaa氏 / ウィキメディア・コモンズ・パブリックドメイン)
目次

まず結論【早見表】

🏢 施設数4施設(日帰り温泉2・宿泊施設2)
💰 料金日帰り1,250円〜/宿泊16,900円〜
👶 オムツ児大浴場は4施設とも不可
🛁 貸切風呂使えるのは2施設(小涌園・nol hakone)
♨️ 混浴基準施設ごとに違う(未就学児まで〜7歳未満まで)

4施設とも屋内の浴室・浴場を備えており、日帰りか宿泊か、貸切で入れる風呂があるかで使い分けが変わります。次の章から施設別に詳しく見ていきます。


料金比較(施設別)

2026年8月時点で各公式サイト・アソビューに掲載されている料金は次のとおりです(税込)。

  • 箱根湯本温泉 天成園(日帰り入浴・10:00〜翌9:00)
    • 大人(中学生以上)2,730円(入湯税50円別途)/小学生1,320円/幼児(3才以上)990円
    • 17時〜23時入館の「夜得割引クーポン」なら大人最大880円引き
  • 箱根の湯(日帰り入浴)
    • 大人(中学生以上)1,250円/小人(4歳以上小学生以下)600円。タオル・浴衣は別料金350円ずつ
    • アソビューのレンタルタオル付きクーポンなら窓口の入場料と同額でタオルが付く
  • 箱根ホテル小涌園(宿泊)
    • 1泊1名24,310円〜(素泊まり含む・時期やプランで変動)
    • 宿泊者は隣接の箱根小涌園ユネッサンを滞在中入園無料で利用できる
  • nol hakone myojindai(宿泊)
    • 1泊1名16,900円〜(素泊まり含む・時期やプランで変動)
    • 館内の屋内温泉プール「サーマルプール」(8:00〜22:00)が利用できる

日帰りの2施設は箱根の湯が最も手頃で、宿泊の2施設はnol hakone myojindaiのほうが1泊あたりの目安価格は低めです。料金は改定されることがあるため、最新は各施設の公式サイト・予約サイトでご確認ください。


オムツ・混浴ルール比較

おむつ(水遊び用パンツを含む)が外れていない子は、4施設とも大浴場の湯船を利用できません。混浴(異性の親と一緒に入浴できる年齢)の基準は施設ごとに違います。公式サイトで確認できた内容を施設別にまとめました。

  • 天成園
    • オムツ児:大浴場不可(水遊び用パンツも不可)。1階キッズルーム(24時間・ボールプール)で待機可
    • 混浴の年齢基準:未就学児まで(小学生からは男女別大浴場のみ)
  • 箱根の湯
    • オムツ児:日常でおむつを着用している場合は年齢を問わず入浴不可
    • 混浴の年齢基準:施設独自の記載なし。神奈川県内(藤沢市を除く)の条例で7歳未満まで
  • 箱根ホテル小涌園
    • オムツ児:大浴場の湯船は不可(ベビーバスあり)。貸切風呂なら年齢制限なし
    • 混浴の年齢基準:公式サイトに記載なし
  • nol hakone myojindai
    • オムツ児:大浴場・サーマルプールとも水遊び用おむつでも不可。客室専用露天風呂なら利用可
    • 混浴の年齢基準:公式サイトに記載なし

貸切風呂・客室風呂で入る

おむつが外れていない子と家族だけでしっかり湯船に浸かりたいときの選択肢です。共用の貸切風呂・客室の専用風呂で対応できるのは、箱根ホテル小涌園とnol hakone myojindaiの2施設で、天成園と箱根の湯には人が入るための貸切風呂の案内がありません。

  • 箱根ホテル小涌園(貸切風呂7室・うち1室ユニバーサル対応)
    • 2,500円(税込)/60分。営業16:00〜24:00・6:00〜8:00。予約はチェックイン後、客室TVインフォメーションの二次元コードから
    • ウェルカムベビープラン利用時は1家族1回まで無料
  • nol hakone myojindai(共用の貸切風呂なし・客室専用露天風呂15室で代替)
    • 洋室6室・和洋室7室・ツイン2室に、大浴場と同じ温泉を使った専用露天風呂が付く
    • 部屋専用スペースのため、大浴場のようなオムツ制限はない
  • 天成園
    • 公式サイトに貸切風呂の案内は見当たらない
  • 箱根の湯
    • 人が入るための貸切風呂はなし。有料個室(6畳2,000円〜)は入浴後の休憩専用で湯船は付いていない

お得な予約・購入先

天成園(日帰り入浴)

アソビューで入館料クーポンを最大600円引きで購入できます。スマホで事前に購入しておけば、当日は窓口の会計を省いて入館できます。

箱根の湯(日帰り入浴)

アソビューでレンタルタオル付きの前売り入浴クーポンを購入できます。窓口でタオルを別料金で借りるより実質350円お得です。利用できない期間(unablePeriods)は設定されておらず、お盆・年末年始も購入・利用できます(2026年8月時点で確認)。

箱根ホテル小涌園(宿泊)

1泊1名24,310円〜(素泊まり含む・時期やプランで変動)。宿泊者は隣接の箱根小涌園ユネッサンに滞在中何度でも入園無料で入れます。

nol hakone myojindai(宿泊)

1泊1名16,900円〜(素泊まり含む・時期やプランで変動)。館内の屋内温泉プール「サーマルプール」を8:00〜22:00の間、宿泊中いつでも利用できます。


4施設の見どころ

天成園の見どころ

全長17メートルの屋上「天空大露天風呂」が名物で、あずま屋の露天風呂(丸風呂)や、男女それぞれの大浴場のドライサウナ・ミストサウナも楽しめます。1階の「ゲームコーナー・キッズルーム」は24時間利用でき、ボールプールや絵本が用意されているため、大浴場に入れない小さな子はここで待ち時間を過ごせます。

nol hakone myojindaiの屋内温泉プール「サーマルプール」
屋内温泉プール「サーマルプール」(出典:nol hakone myojindai公式サイト)
箱根湯本温泉 天成園の客室
画像提供:楽天トラベル

箱根の湯の見どころ

自家源泉2本を使った露天風呂中心の施設で、細かい泡の「バイブラ湯」、頭上から2本のお湯が流れる「打たせ湯」、水圧と気泡でマッサージ効果のある「ジェットバス」、寝転がって入る「寝湯」が並びます。飲食物の持ち込みが自由で、無料の50畳の広間もあるため、休憩にお金をかけずのんびり過ごせます。

箱根の湯の露天風呂「バイブラ湯」
自家源泉を使った露天風呂「バイブラ湯」(出典:箱根の湯公式サイト)
箱根の湯の露天風呂
バイブラ湯・打たせ湯が並ぶ露天エリア(出典:箱根の湯公式サイト)

箱根ホテル小涌園の見どころ

4階の展望露天風呂付き大浴場(内湯・露天風呂・サウナ)に加え、隣接する箱根小涌園ユネッサンを滞在中入園無料で利用できるのが最大の特徴です。屋内エリアがあるため雨の日でも水遊びの予定を崩さずに過ごせます。客室は和室(ベッドまたは布団を選択可)を含む6タイプがあり、1階には授乳室・調乳用温水器もあります。

箱根ホテル小涌園の展望露天風呂付き大浴場
出典:箱根ホテル小涌園公式サイト
箱根ホテル小涌園の和室
出典:箱根ホテル小涌園公式サイト

nol hakone myojindaiの見どころ

宮城野温泉のお湯を使った屋内プール「サーマルプール」が最大の特徴で、屋根のある屋内施設なので雨の日でも遊び先として計画しやすい宿です。露天風呂付きの客室が15室あり、うち3タイプは低床ベッドと畳スペースの組み合わせで、ベッドからの転落が心配な小さな子連れにも向いています。

nol hakone myojindaiの大浴場の露天風呂
出典:nol hakone myojindai公式サイト
低床ベッドと畳スペースのある客室
出典:nol hakone myojindai公式サイト

子連れ実用情報(4施設共通)

  • おむつが外れていない子の入浴
    • 4施設とも大浴場の湯船は利用不可。貸切風呂・客室風呂で対応できるのは小涌園とnol hakone myojindaiの2施設
  • 混浴の年齢基準
    • 天成園は未就学児まで。箱根の湯は施設独自の記載なし(神奈川県条例で7歳未満まで)。小涌園・nol hakoneは公式サイトに記載なし
  • 雨の日の過ごし方
    • 4施設とも浴室・浴場は屋内。天成園は1階キッズルーム(24時間)、小涌園は隣接ユネッサンの屋内エリア、nol hakoneは屋内温泉プールで待ち時間や遊び時間を過ごせる
  • アクセス
    • 4施設とも箱根湯本駅・強羅駅周辺に位置し、車で30分圏内。天成園と箱根の湯は箱根湯本駅から徒歩・バスでアクセス可能

よくある質問

4施設で料金は同じ?

いいえ、施設ごとに違います。日帰りの2施設は箱根の湯が大人1,250円と手頃で、天成園は2,730円です。宿泊の2施設は、nol hakone myojindaiが1泊1名16,900円〜、箱根ホテル小涌園が24,310円〜と目安価格が異なります。

オムツの子でも入れる?

入館・宿泊自体はできますが、おむつが外れていない子は4施設とも大浴場の湯船には入れません。しっかり湯船に入りたい場合は、貸切風呂がある箱根ホテル小涌園か、客室専用露天風呂があるnol hakone myojindaiを検討してください。

貸切風呂があるのはどの施設?

箱根ホテル小涌園に貸切風呂が7室あり、2,500円/60分で利用できます。nol hakone myojindaiには共用の貸切風呂はありませんが、露天風呂付きの客室15室で同じように家族だけの湯船に入れます。天成園と箱根の湯には、人が入るための貸切風呂の案内がありません。

日帰りと宿泊、どちらがいい?

遠方から日帰りだと移動が大変な家族には、箱根ホテル小涌園かnol hakone myojindaiへの宿泊がおすすめです。近隣から日帰りで気軽に立ち寄りたい場合は、天成園か箱根の湯が向いています。


4施設の基本情報

天成園

正式名称天成園
住所神奈川県足柄下郡箱根町湯本682(Googleマップ)
電話番号0460-83-8511(受付9:00〜19:00)
アクセス箱根湯本駅から徒歩約12分/タクシーで約5分/送迎マイクロバスあり
料金大人2,730円(入湯税50円別途)/小学生1,320円/幼児990円
公式サイト天成園 公式サイト(日帰り入浴案内)

箱根の湯

正式名称湯遊び処 箱根の湯
住所神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋100-1(Googleマップ)
電話番号0460-85-8080
アクセス箱根湯本駅からバス(早雲通り行)で約10分/タクシーで約5分。駐車場60台無料
料金大人1,250円/小人(4歳以上小学生以下)600円
公式サイト箱根の湯 公式サイト

箱根ホテル小涌園

正式名称箱根ホテル小涌園(藤田観光リゾート)
住所神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297(Googleマップ)
電話番号0465-22-5489(10:00〜18:00)
アクセス新宿駅から箱根湯本駅経由で約2時間/東京駅から小田原駅経由で約1時間30分
料金1泊1名24,310円〜(素泊まり含む)
公式サイト箱根ホテル小涌園 公式サイト

nol hakone myojindai

正式名称nol hakone myojindai(ノル箱根明神平)
住所神奈川県足柄下郡箱根町宮城野1488-205(Googleマップ)
電話番号0460-87-2034
アクセス箱根登山鉄道 強羅駅から送迎シャトル/箱根湯本駅から車で約20分
料金1泊1名16,900円〜(素泊まり含む)
公式サイトnol hakone myojindai 公式サイト

箱根の日帰り温泉・宿はそれぞれオムツルール・貸切風呂の扱いが違うので、お出かけ前にはこのページで施設を絞り込んだうえで、各施設の個別記事と公式サイトで最新情報をご確認ください。


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