名古屋アンパンマンこどもミュージアムの料金と予約2026|1歳から2,200円

名古屋アンパンマンこどもミュージアムの外観

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名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パークは、名前に名古屋と付きますが所在地は三重県桑名市長島町で、ナガシマスパーランドの隣にあります。入場料は1歳から2,200〜2,400円・おとなも同額で、0歳だけが無料。子ども料金と大人料金が同じなので、家族の人数がそのまま金額に効きます。チケットは日によって値段が変わる日付指定WEBチケットが主で、来場日の4週間前(28日前)15:00から買えます。当日窓口でも買えますが、再入場はできません。

おおきな木とあそびの森の屋内エリア
屋内の「おおきな木とあそびの森」(出典:名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク公式サイト)
目次

まず結論【早見表】

判断が変わる5点だけ先に置きます。情報は2026年9月時点の公式サイトの記載です。

💰 入場料1歳以上2,200〜2,400円(大人も同額)
👶 無料0歳のみ
🚗 駐車場1日1,000円(遊園地と共通)
🎭 劇場別途500円(1歳以上・日時指定)
⚠️ 注意再入場不可・ベビーカー貸出なし

入場料は日で変わる

この施設は変動価格制で、日付指定WEBチケットの入場料はこども(1歳以上)・おとな(中学生以上)とも共通で2,200円・2,300円・2,400円の3段階。公式サイトの価格カレンダーで、色の付いていない日が2,200円、色付きの日が2,300円か2,400円、四角い印の日が休業日という見方になっています。

0歳は無料ですが、1歳になった時点で大人と同じ金額がかかります。ここが横浜など他館と共通するこの施設の特徴で、下の子が1歳になるタイミングで家族の総額が一段上がります。障がい者手帳(身体・療育・精神)をお持ちの方は本人と付き添い1名まで半額の1,100〜1,200円になり、障がい者手帳アプリ「ミライロID」も使えます。付き添い以外の同伴者は一般料金です。

支払いはクレジットカード(VISA・MASTER・JCB・JCB PREMO・AMEX・Diners・DISCOVER)が使えます。ただし商品券は日付指定WEBチケットでは使えず、当日窓口で当日券を買う場合だけ、トイカードが発行する「こども商品券」が使えます。施設内にATMはありません。

両方に入るなら

隣のナガシマスパーランドと組み合わせるなら、遊園地側の窓口にセット券があります。どちらも15時までの時間限定販売で、公式が販売する券のためアソビューなどでは扱っていません。

  • アンパンマン入場+遊園地入場:大人3,200円・小学生2,700円・幼児(2歳〜)2,500円・幼児(1歳〜)2,200円〜・0歳無料
  • アンパンマン入場+遊園地のりもの乗り放題:大人6,700円・小学生5,600円・幼児(2歳〜)4,200円・シニア4,800円。平日と南ゲート・チケットセンターでは売っていない

入場だけのセット券で見ると、大人はアンパンマン2,200〜2,400円+遊園地1,800円=4,000〜4,200円が3,200円になるので800〜1,000円、小学生は3,300〜3,500円が2,700円で600〜800円、2歳の幼児は2,800〜3,000円が2,500円で300〜500円それぞれ安くなります。両方に入る予定があるなら買う価値があります。ただしセット券は窓口購入なので、アンパンマン側の日付指定WEBチケットは使わないことになります。遊園地の料金と幼児の乗り物の条件はナガシマスパーランドの記事にまとめています。

もうひとつ、混同しやすい点があります。ナガシマリゾートの公式ホテルに泊まると遊園地・なばなの里・湯あみの島は無料になりますが、アンパンマンこどもミュージアムはこの宿泊特典の対象外です。泊まる場合もチケットは別に買ってください。

もうひとつの手が泊まりです。この施設は再入場ができず、1歳から大人と同額なので、遠方から日帰りで往復すると滞在時間あたりの負担が大きくなります。ナガシマリゾートの公式ホテル3軒に泊まれば遊園地の入場が宿泊当日と翌日の2日間無料になり、アンパンマンに行く日と遊園地の日を分けられます。

3軒のうちホテルナガシマは、宿泊者専用ゲートを出るとアンパンマンこどもミュージアムと遊園地が目の前という立地です。ベビーカーが使えない施設で歩き疲れた下の子を、昼寝のために部屋へ連れ帰りやすいのはここ。全室が洋室のベッドで、部屋風呂には源泉100%の温泉が入っています。和室に布団を敷きたい場合はガーデンホテルオリーブで、大浴場にベビーバスとベビーバスチェア、レストランに子どもの目線の高さのキッズバイキングコーナーがあります。

ホテルナガシマのツインルーム
専用ゲートを出るとすぐのホテルナガシマの客室(出典:ホテルナガシマ公式サイト)

3軒の客室・お風呂・食事・子ども料金の違いは【長島温泉】公式ホテル3軒はどこがいいの記事で比べています。ここでは一番近いホテルナガシマの空室だけ置いておきます。

19,800円〜 / 1泊1名・1泊2食(ホテルナガシマ ツイン・2名利用の基本料金)

料金は時期・プランで変わります(出典:ホテルナガシマ公式サイトの基本料金表・2026年9月時点)。予約サイトごとにプラン内容とポイント還元が違います。一休.comでの取り扱いは見つけられませんでした。

予約は28日前から

日付指定WEBチケットの販売は来場予定日の4週間前(28日前)の15:00開始です。たとえば水曜15:00に売り出されるのは、4週間後の水曜に来場するぶん。やなせたかし劇場の鑑賞チケットも同じタイミングで出ます。当日の16:00まではWEBで買えるので、直前に予定が決まった場合もオンラインで押さえられます。

キャンセルの扱いが子連れには効きます。入場チケットは指定日当日16:00まで無料でキャンセルでき、それ以降は不可。劇場鑑賞チケットは上演開始の1時間前まで無料です。どちらもマイページの購入履歴から自分で手続きする形で、決済ごとのキャンセルになります。熱を出しやすい年齢の子と行く施設で当日16時まで無料というのは、かなり緩い部類です。

混雑日は公式が明言していて、土日祝は混みやすく、来場のおすすめは平日の火・水・木。年に数回メンテナンスの休業日があり、これも価格カレンダーに印で出ています。チケットの購入は外部サイトでの販売になり、初回はアカウントの作成が必要です。利用にはスマートフォンが要り、購入済みチケットの変更はできません。

劇場は別に500円

アンパンマンのショーを専用劇場「やなせたかし劇場」で見るには、入場チケットとは別に劇場鑑賞チケット500円(おとな・こども1歳以上共通)が要ります。買い方は、日付指定WEBチケットを購入したあとチケット画面を開き、左下の「劇場鑑賞チケット追加購入はこちら」から。鑑賞エリアはA〜Lが着席、M〜Oが立ち見で、エリア内の位置は選べません。

枚数がなくなり次第で販売終了になるため、ショーを目的にするなら入場チケットと同時に押さえておくのが確実です。空きがあれば当日も買えます。子どもだけでは入場できず、鑑賞チケットを持っていない人は劇場に入れません。屋外のウッドステージでは季節に合わせたショーが別に開催されていて、こちらは入場料の範囲で見られます(荒天時は屋内の「うみとおそらのボールパーク」に場所を変えて実施)。

屋内で遊べる場所

雨や真夏・真冬に効くのが屋内側です。ミュージアム館と、2020年に新設された「おおきな木とあそびの森」、そして大きな虹の屋根が付いた「うみとおそらのボールパーク」の3つがあり、公式も雨の日でも楽しめると案内しています。

  • 虹のすべりだい:色ごとに分かれたカラフルなすべりだい。対象年齢の目安は3歳〜小学生以下
  • はっけんジオラマ:絵本やアニメの場面を再現した巨大ジオラマ。大人がしゃがんで同じ目線で見ると細部が見える
  • みんなのまちのかくれんぼ:アンパンマンたちの町を歩いて、家の中や草むらに隠れた仲間を探す
  • おおきな木とあそびの森:工作教室やパネルシアターが行われる新エリア
  • うみとおそらのボールパーク:大きくてふわふわなボールで遊べる。屋根があるのでどんな天気でも使える

ひとつ大きな注意があります。屋内ではベビーカーを使えません。入口のベビーカー置き場に預ける形になり、しかも施設としてのベビーカーの貸し出しもありません。歩き始めの子を連れるなら、抱っこひもを持って行くかどうかで一日の疲れ方が変わります。

カラフルな虹のすべりだいで遊ぶ子どもたち
虹のすべりだいの対象年齢は3歳〜小学生以下(出典:名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク公式サイト)

屋外パークの回り方

屋外のパークは遊具と写真スポットが混ざった作りで、順路というより好きな場所から回る形です。入ってすぐの壁画「おでむかえアンパンマン」で1枚撮ってから奥へ進むと、シンボルの「積み木の観覧車」が目印になります。

  • 積み木の観覧車:施設のシンボル。まわりにアンパンマンの仲間たちが並ぶ
  • 虹のピラミッド:のぞき窓がたくさんあり、小さなすべりだいは低年齢でも使えるサイズ
  • のりものパレード:アンパンマンごうやしょくぱんまんごうに乗り込んでハンドルを回せる
  • パンこうじょうの丘:赤い屋根と大きな煙突が目印。パン生地をこねてかまどで焼く動きを再現した遊具
  • ウッドステージ:季節に合わせた屋外ショー。バイキンじょうとゴロンゴロはくぐって遊べる

パークを取り囲むように13店舗のショップが並び、フードは「アンパンマン&ペコズキッチン」のレストランのほか、「うどんちゃんのやたい」「ふっくらごはん工場」「ジャムおじさんのパン工場」といった軽食、持ち歩ける「ピクニックランチボックス」があります。写真を撮って回るだけでも半日は過ごせる規模です。

積み木の観覧車
屋外パークのシンボル「積み木の観覧車」(出典:名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク公式サイト)

0〜2歳の過ごし方

0歳は無料、1歳から大人と同額。遊具は対象年齢で分かれているので、下の子が何で遊べるかを先に見ておくと券の金額に納得しやすくなります。

  • 0歳:入場無料。ハイハイやつかまり立ちの時期は、屋内のジオラマや町並みを見せて回る使い方になる
  • 1〜2歳:ボールパークの大きなふわふわボール、虹のピラミッドの小さなすべりだい、のりものパレードのハンドル遊びが中心
  • 3歳〜:虹のすべりだいが対象年齢に入る。ここから遊べる範囲が一気に広がる

迷子対策も公式が触れていて、休日など混雑時は迷子になりやすいので迷子札を持参してほしい、と案内しています。迷子や落とし物は入場口横のインフォメーションが窓口です。

うみとおそらのボールパーク
屋根のある「うみとおそらのボールパーク」(出典:名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク公式サイト)

子連れ実用情報

  • 授乳・おむつ替え:施設内に2か所
  • オムツ・おしりふき:「アンパンマンテラス名古屋」で販売(サイズによっては品切れあり)
  • 液体ミルク:同じ店で0歳〜1歳頃向けを販売。離乳食の販売は2026年8月31日で終了したので持参する
  • 持ち込み:食べ物とアルコールは持ち込めない。ただしアレルギー対応食・離乳食・飲み物は持ち込める
  • アレルギー:「アンパンマン&ペコズキッチン」に特定原材料8品目を使わないメニューがある。表示は8品目と準ずる20品目が対象
  • コインロッカー:有料のものがパーク内3か所。無料の荷物預かりはない
  • ベビーカー:貸し出しなし。屋内では使えない。車椅子は台数が少ないが貸し出しあり
  • 再入場:できない。一度出ると入り直せないので、車に荷物を取りに戻る前提で組まない

泊まって2日に分ける

ここまで見てきたとおり、この施設は再入場ができず、最終入場は16:00。半日で切り上げる前提の場所です。遠方から来て遊園地にも入るなら、1日に詰め込むより公式ホテルに1泊して2日に分けたほうが、子どもの体力にも財布にも無理がありません。通行証で遊園地の入場が宿泊当日と翌日の2日間無料になるためです(アンパンマンだけは対象外)。

ガーデンホテルオリーブの和室に布団を敷いた様子
ガーデンホテルオリーブの和室。寝床は畳に布団(出典:ガーデンホテルオリーブ公式サイト)

組み方の一例です。ホテルのフロントは朝8時頃から手続きを受け付けていて、通行証だけ先に受け取って荷物を預けられます。

  • 1日目の朝:ホテルで通行証を受け取り、荷物を預ける
  • 1日目の午前〜昼:アンパンマンこどもミュージアム(10:00開場)。半日で切り上げる
  • 1日目の午後:14:00から部屋に入れるので、下の子を昼寝させる
  • 1日目の夕方以降:湯あみの島(宿泊者は23:00まで、翌朝5:00〜8:00も)
  • 2日目の朝:アーリーエントリーで開園前に遊園地へ。ホテルナガシマは15分前、オリーブと花水木は10分前

3軒のうちホテルナガシマは専用ゲートを出るとアンパンマンも遊園地も目の前で、ベビーカーが使えないこの施設で歩き疲れた子を部屋に戻しやすい距離です。和室に布団を敷きたい、赤ちゃんのお風呂グッズが要るならガーデンホテルオリーブ。3軒の客室・お風呂・食事・子ども料金の違いは【長島温泉】公式ホテル3軒はどこがいいの記事にまとめています。

19,800円〜 / 1泊1名・1泊2食(ホテルナガシマ ツイン・2名利用の基本料金)

料金は時期・プランで変わります(出典:ホテルナガシマ公式サイトの基本料金表・2026年9月時点)。予約サイトごとにプラン内容とポイント還元が違います。一休.comでの取り扱いは見つけられませんでした。

アクセスと駐車場

  • :伊勢湾岸自動車道「湾岸長島IC」を降りてすぐ。東名阪自動車道「長島IC」からは約20分
  • 駐車場:ナガシマスパーランドの駐車場を使う。約13,000台・1日1,000円
  • 駐車料金の返金:この施設にはない。三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島にはある
  • 電車+バス:JR関西本線・近鉄名古屋線「桑名駅」からバス約20分、終点「長島温泉」下車
  • 名古屋から:名鉄バスセンターから高速バス約50分、終点「長島温泉」下車
名古屋アンパンマンこどもミュージアムの建物外観
ミュージアム館の外観(出典:名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク公式サイト)

基本情報

正式名称名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク
住所〒511-1135 三重県桑名市長島町浦安108-4(Googleマップ)
営業時間10:00〜17:00(最終入場16:00)。季節により変動あり
休業日年に数回のメンテナンス休業(公式の価格カレンダーに印で表示)
入場料こども(1歳以上)・おとな(中学生以上)とも2,200〜2,400円・0歳無料
劇場鑑賞チケット500円(1歳以上・日時指定・別途購入)
予約日付指定WEBチケット。来場日の28日前15:00から当日16:00まで
駐車場ナガシマスパーランド駐車場 約13,000台・1日1,000円
設備授乳・おむつ替え室2か所・有料コインロッカー3か所。ベビーカーの貸出なし・屋内使用不可
公式サイト名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク

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