【長島リゾート】子連れ1泊2日の回り方2026|通行証で3施設が2日間無料

ナガシマリゾートの積み木の観覧車

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ナガシマリゾート(三重県桑名市)は、ナガシマスパーランド・名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク・温泉「湯あみの島」・なばなの里が同じ敷地の中にまとまっています。子連れで効くのは公式ホテルに泊まるかどうかで、泊まると通行証1枚で遊園地の入場・なばなの里の入村・湯あみの島の入館が宿泊当日と翌日の2日間無料になります。日帰りで同じ3つを回ると大人1名で6,300〜7,800円ぶん。アンパンマンだけは特典の対象外で、別に日付指定のチケットが要ります。

ナガシマスパーランドのキッズタウン
幼児向けの乗り物が集まるキッズタウン(出典:ナガシマスパーランド公式サイト)
目次

まず結論【早見表】

判断が変わる5点だけ先に置きます。情報は2026年9月時点の公式サイトの記載です。

🎫 通行証宿泊当日と翌日の2日間ぶん
🆓 無料になる遊園地の入場・なばなの入村・湯あみの入館
🚫 対象外アンパンマンこどもミュージアム
⏰ 受け取り当日の朝8時頃からフロントで
⚠️ 買わない日帰りの前売り券は二重払いになる

遊園地とアンパンマンの両方に行くなら、専用ゲートの目の前に建つホテルナガシマが一番動きやすい宿です。空室は下のボタンから確認できます。


通行証で無料になるもの

公式ホテル3軒(ホテル花水木・ガーデンホテルオリーブ・ホテルナガシマ)に共通する特典です。チェックインの手続きをすると「通行証」を受け取り、各施設のゲートで見せる形になります。手続きは通常のチェックイン時間(14:00)より前、当日の朝8時頃からフロントで受け付けているので、朝に着いて通行証だけ受け取り、荷物を預けて遊びに出られます。

  • ナガシマスパーランド:入場無料(宿泊当日と翌日)。のりものパスポートは現地で割引価格
  • アーリーエントリー:開園前に入場できる。花水木・オリーブは10分前、ホテルナガシマは15分前。夏はジャンボ海水プールでも使える
  • なばなの里:入村無料(当日と翌日・クリスマス特別営業も対象・休里日は除く)。ベゴニアガーデンは滞在中1回無料
  • 湯あみの島:入館無料(当日と翌日)。10:00〜23:00に加えて朝風呂5:00〜8:00も入れる
  • ジャンボ海水プール:入場料の割引(夏期のみ)

公式サイトは繰り返し「前売り券を買わないように」と案内しています。名古屋の名鉄バスセンターで売っている入場券つきの企画乗車券も同じで、泊まる人が買うと二重払いになります。アンパンマンミュージアムだけは特典の対象外で、こちらは別に日付指定のWEBチケットが要ります。

日帰りといくら違うか

泊まらずに同じ3施設を2日にわたって回った場合の、大人1名ぶんの入場料です。公式サイトの2026年9月時点の料金で並べます。

  • ナガシマスパーランドの入場:大人1,800円。2日通うと3,600円(小学生1,100円・幼児2歳〜600円)
  • 湯あみの島の入館:一般入館が大人2,500円・小学生1,500円・幼児(2才〜)800円。遊園地に入った日なら追加利用1,000円(小学生600円・幼児400円)で入れる。現地でのみ購入
  • なばなの里の入村:1,700円(1,000円分の金券とベゴニアガーデン入館付き)。イルミネーション期は2,500〜3,200円。小学生未満は無料

合計すると大人1名で6,300〜7,800円、イルミネーション期なら7,100〜9,300円ぶんが通行証で消えます。公式ホテルの1泊2食は大人1名19,800円〜なので、実質の宿代は12,000〜13,500円ぶんという見方になります。幼児(2歳〜小学生未満)は日帰りなら2,000円ほど、泊まると2食付きの施設利用料3,300円です。

泊まらずに遊園地だけ行く日は、アソビューで扱っている【ふるさと納税】パスポートが窓口より安く、大人5,400円・小学生4,050円・幼児(2歳〜)2,520円です(窓口は6,000円・4,500円・2,800円)。現地で当日券との引き換えが必要で、火曜の休園日には使えません。

泊まる場合はこの券を買わないでください。入場は通行証で無料になり、のりもの乗り放題だけを現地の割引価格で足す形のほうが安くなります。

1泊2日のモデル

子どもの体力を軸に組むと、この順番に落ち着きます。アンパンマンは再入場ができず最終入場が16:00、湯あみの島も再入館ができないので、「出たら戻らない」施設を先に、戻れる施設をあとに置くのが崩れにくい組み方です。

  • 1日目の朝:ホテルで通行証を受け取り、荷物を預ける(朝8時頃から)
  • 1日目の午前〜昼:アンパンマンこどもミュージアム(10:00開場)。半日で切り上げる
  • 1日目の午後:14:00から部屋に入れるので、下の子を昼寝させる
  • 1日目の夕方以降:湯あみの島。宿泊者は23:00まで入れる
  • 2日目の朝:アーリーエントリーで開園前に遊園地へ。夕方まで遊んで解散
ホテルナガシマのツインルーム
14:00から部屋に入れる。ホテルナガシマは全室ベッド(出典:ホテルナガシマ公式サイト)

なばなの里を入れるなら1日目の夕方です。名古屋発の直行バスはなばなの里に停まるので、チェックイン前に先へ寄ることもできます。通行証をまだ持っていなくても、入村ゲートで宿泊予約を照会すれば特典を先に使えると公式が案内しています。

2日目の朝が本番

この旅程で一番効くのがアーリーエントリーです。ナガシマスパーランドの開園は9:30ですが、宿泊者はホテルナガシマなら15分前、オリーブと花水木は10分前に専用ゲートから入れます。人気の乗り物に開園直後の空いた状態で並べるので、待ち時間の長い機種を1本目に持ってこられます。

朝風呂も同じ考え方です。湯あみの島は通常10:00からの入浴ですが、宿泊者は5:00〜8:00の朝風呂に入れます。子どもが早く目を覚ましてしまう家庭なら、朝食前にひと風呂浴びてから遊園地に向かう流れが作れます。夏はジャンボ海水プールでもアーリーエントリーが使えるので、混む前の1時間を取りにいけます。

遊園地は幼児も乗れる

ナガシマスパーランドは絶叫マシンの印象が強い園ですが、園内に「キッズタウン」という幼児向けのエリアがあります。0歳と1歳は入場ものりものも無料で、有料は2歳からです。

キッズタウンのメリーゴーランド
キッズタウンのメリーゴーランド(出典:ナガシマスパーランド公式サイト)

注意したいのは、通行証で無料になるのは入場だけだという点です。アトラクションはのりもの券(300〜700円程度)か、のりもの乗り放題のパスポートを別に買います。幼児に付き添う大人には専用のカンガルーパスポート4,000円(入場後の追加は3,300円)があり、通常の大人パスポート6,000円より2,000円安く済みます。幼児といっしょに乗ることが条件で、大人だけでは使えません。

年齢と身長でどの乗り物に乗れるかはナガシマスパーランドの料金2026で機種ごとに整理しています。屋根付きの「ちびっこひろば」(1回800円)が別料金である点も、券選びの前に見ておくと迷いません。

アンパンマンは別料金

隣接する名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パークは、宿泊特典の対象外です。入場料は1歳以上が2,200〜2,400円で、おとなも同額。0歳だけが無料で、日によって値段が変わる変動価格制です。

名古屋アンパンマンこどもミュージアムの積み木の観覧車
屋外パークのシンボル「積み木の観覧車」(出典:名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク公式サイト)

チケットは日付指定のWEBチケットが主で、来場日の28日前15:00から当日16:00まで買えます。指定日当日の16:00まで無料でキャンセルできるので、熱を出しやすい年齢の子と行くにはかなり緩い部類です。ベビーカーは屋内で使えず貸し出しもないため、抱っこひもを持って行くかどうかで一日の疲れ方が変わります。

遊園地側の窓口には両方に入れるセット券もあります(アンパンマン入場+遊園地入場が大人3,200円など・15時までの時間限定販売)。ただし泊まる場合は遊園地の入場が通行証で無料なので、セット券を買うと損をします。料金と予約の細かい条件は名古屋アンパンマンこどもミュージアムの料金と予約2026にまとめました。

湯あみの島の入り方

湯あみの島は約33,000㎡の敷地に男女あわせて17種類の露天風呂と内湯が点在する温泉施設です。女湯が奥入瀬渓流をイメージした9種、男湯が黒部峡谷をイメージした8種で、庭園内を浴衣で歩きながら風呂を渡っていく作りになっています。泉質はアルカリ性単純温泉で、公式は刺激の少ない「美肌の湯」と案内しています。

湯あみの島の露天風呂
庭園に露天風呂が点在する(出典:長島温泉 湯あみの島公式サイト)
  • 宿泊者の利用時間:10:00〜23:00に加えて朝風呂5:00〜8:00。ホテルナガシマと花水木は館内の連絡通路、オリーブは送迎バス
  • 再入館はできない:一度出ると入り直せないので、遊び切ってから向かう
  • 岩盤浴は幼児が利用できない:大人は入館後に800円で追加できる
  • 持ち込み不可:館内への飲食物は持ち込めない。タトゥーがある人は入館できない
  • 浴衣:15時までの貸し出しは無料、15時以降は300円

ひとつだけ公式サイトで確認できない点があります。料金表は幼児が2才からで、それ未満の記載がありません。おむつが取れていない子の入浴可否も書かれていないので、赤ちゃん連れで大浴場を使う予定なら電話で確かめてから行ってください。部屋風呂のあるホテル花水木とホテルナガシマなら、その心配自体が要りません。

なばなの里はいつ行く

なばなの里は花のテーマパークで、小学生未満は無料です。入村料は時期で変わり、夏から秋(6/1〜10/16)が1,700円、イルミネーション期は2,500〜3,200円。どの券にも1,000円分の金券とベゴニアガーデンの入館が付くので、実際の負担は表示額より小さくなります。

なばなの里のベゴニアガーデン
ベゴニアガーデンは屋内の大温室(出典:なばなの里公式サイト)
  • 6/1〜10/16:1,700円。ベゴニアガーデンは公式が「一年中26度くらい」と案内する大温室で、真夏の逃げ場になる
  • 10/17〜11/20:イルミネーション開始。コンビニ価格2,500円・現地窓口2,700円
  • 11/21〜12/22と12/26〜2/28:コンビニ価格3,000円・現地窓口3,200円
  • 12/23〜12/25:15時からの特別営業で、日付指定の前売り券5,000円が要る。当日券は残数があるときだけ5,500円
  • アイランド富士:地上45mまで上がる展望台から里全体を見下ろせる

子連れで行くなら、イルミネーションは点灯直後の時間を狙うのが現実的です。宿泊者は入村が無料でベゴニアガーデンも滞在中1回無料なので、寒くなったらすぐ戻る前提で短時間だけ寄る、という使い方ができます。日帰りで前売りを買った場合はそうはいきません。

泊まる宿を3軒から選ぶ

特典はどの館に泊まっても同じなので、選ぶ基準は寝床・お風呂・食事と、遊園地までの距離です。下の子の年齢で向き不向きがはっきり分かれます。

ホテルナガシマは全室が洋室のベッドで、宿泊者専用ゲートを出ると遊園地とアンパンマンが目の前。アーリーエントリーも3軒で唯一の15分前です。部屋風呂は源泉100%の温泉なので、大浴場に行かずに部屋で子どもを入れられます。歩き始めの子を連れて何度も部屋に戻る日には、この距離が効きます。

19,800円〜 / 1泊1名・1泊2食(ツイン・2名利用の基本料金)

ガーデンホテルオリーブは和室に布団を敷く部屋があり、赤ちゃん向けの備品が3軒で一番そろっています。大浴場にベビーバス(0〜3か月)とベビーバスチェア、脱衣所には男女ともベビーベッド。レストランは子どもの目線の高さにキッズバイキングコーナーがあります。添い寝は無料、おねしょシーツは300円で借りられます。

ガーデンホテルオリーブの和室に布団を敷いた様子
和室10畳は布団。添い寝は無料(出典:ガーデンホテルオリーブ公式サイト)

20,900円〜 / 1泊1名・1泊2食(和室・2名利用の基本料金)

料金は時期・プランで変わります(出典:各ホテル公式サイトの基本料金表・2026年9月時点)。予約サイトごとにプラン内容とポイント還元が違います。ホテルナガシマとオリーブは一休.comでの取り扱いを見つけられませんでした。

3軒目のホテル花水木は全室に天然温泉の部屋風呂がある純和風旅館で、夕食は会席(部屋出しになる客室もあり)。1泊2食は大人1名34,100円〜と価格帯が上がります。客室・お風呂・食事・子ども料金の違いは【長島温泉】公式ホテル3軒はどこがいいで3軒を並べて比べています。

雨の日とアウトレット

2日間のうち片方が雨でも、この一帯は逃げ場が多いほうです。屋内で過ごせる場所を先に知っておくと、予定を組み替えやすくなります。

名古屋アンパンマンこどもミュージアムのおおきな木とあそびの森
屋内の「おおきな木とあそびの森」(出典:名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク公式サイト)
  • アンパンマンの屋内エリア:ミュージアム館・おおきな木とあそびの森・屋根付きのうみとおそらのボールパーク
  • ベゴニアガーデン:なばなの里の大温室。雨でも花が見られる
  • 湯あみの島:露天は濡れるが、内湯と岩盤浴・リラックスルームで一日過ごせる
  • 三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島:遊園地の隣。買い物の金額に応じて駐車料金の返金がある(遊園地やアンパンマン側にはこの制度がない)

逆に、遊園地は悪天候でものりもの券やパスポートの払い戻しがありません。雨の予報が出ている日を遊園地に当てないよう、2日間のどちらを遊園地にするかは前日に決め直すのが安全です。

アクセスと駐車場

  • :伊勢湾岸自動車道「湾岸長島IC」を降りてすぐ。宿泊者はホテル専用駐車場が無料で、当日の朝8時頃からチェックアウトまで使える
  • 日帰りの駐車場:普通乗用車1,000円・大型車2,000円・二輪車200円。支払いは現金のみ
  • 名古屋から:名鉄バスセンター(4階22番のりば)から直行バスが予約不要で随時運行。最速約50分。終点「長島温泉」からホテルの無料送迎(9:00〜20:00)
  • 桑名駅から:三重交通の路線バスで約20分、終点の長島温泉で降りる
  • 施設間の移動:湯あみの島へは館内連絡通路(花水木・ホテルナガシマ)またはシャトルバス。なばなの里へは路線バスで直通

バスは立席不可で、満席だと次の便になります。連休の午前中に名古屋を出るなら、1本早い便を見ておくと予定が崩れません。各施設の位置はナガシマリゾートで確認できます。

3本の記事の使い分け

この記事は2日間の組み方だけをまとめたものです。金額や予約の条件を1つずつ詰める段になったら、施設ごとの記事に分けてあります。最初に決めるのは泊まるかどうかで、それが決まると残りの2つは自動的に決まります。

順番を逆にすると損をします。先に遊園地の前売り券を買ってから宿を取ると、入場料を二重に払うことになるからです。宿の空室を先に見て、取れなければ日帰りに切り替える。この順で決めてください。

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