木の花の湯(御殿場)の料金2026|ランチビュッフェ券と子連れ3歳ルール

木の花の湯(御殿場)の料金2026|ランチビュッフェ券と子連れ3歳ルール

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木の花の湯は、御殿場プレミアム・アウトレットの敷地内にある日帰り温泉です。子連れで最初に効いてくるのは年齢の線引きで、3歳未満は大浴場に入れません。シャワーも使えないので、2歳以下の子がいる家族は貸切個室露天風呂を取るか、大人が交代で入るかを先に決めることになります。入館料は平日が大人(中学生以上)1,800円・こども(3才〜小学生)950円、土日祝は大人2,200円・こども1,150円です(2026年9月時点)。

見晴らしテラスから見た富士山
見晴らしテラスからは富士山が正面に見える(出典:木の花の湯公式サイト)
目次

まず結論【早見表】

行くかどうかで判断が変わる5点を先に置きます。金額は公式サイトとアソビューの2026年9月時点の記載です。

💰 入館料平日 大人1,800円・こども950円
⚠️ 年齢3歳未満は大浴場に入れない
⚠️ 再入館途中退館はできない
🍽 セット券平日 大人4,100円・小学生2,100円
🕐 早朝割13時までの入館で400円引き

2026年の料金と早朝割

入館料は2026年7月1日に改定されています。中学生から大人料金、3才から小学生までがこども料金で、3才未満の区分は料金表にありません。

区分平日土日祝
大人(中学生以上)1,800円2,200円
こども(3才〜小学生)950円1,150円
早朝割(13時までの入館)大人400円引きこども200円引き

この金額にレンタルのフェイスタオルとバスタオルが1枚ずつ、それに諸税が含まれます。手ぶらで行って、追加の支払いなしで湯に入れます。タオルを増やしたいときはタオルセット200円、上下セパレートの作務衣は1着300円で受付が貸してくれます。

見落としやすいのが早朝割です。13時までに入館すると大湯の入館料が大人400円・こども200円下がるので、平日なら大人1,400円・こども750円。午前に着くなら窓口のほうが安くなります。この差は券を選ぶときにそのまま効いてくるので、下の買い方の節でもう一度使います。

GW・夏期シーズン・年末年始は平日でも休日料金になります。2026年度は4月29日〜5月6日、8月9日〜16日、12月26日〜2027年1月3日が対象です。この期間に平日を狙っても、払う金額は土日祝と同じになります。

貸切個室露天風呂の料金

貸切個室露天風呂「花伝」は1階と3階に合わせて19室。1時間から30分単位で予約でき、3タイプで料金と定員が違います。

部屋平日土日祝定員
壱ノ巻(1階・9室)5,500円6,000円2名
弐ノ巻(3階・7室)6,500円7,000円2名
参ノ巻(1階2室・3階1室)7,500円8,000円6名

この料金には1室1時間の利用料金、レンタルのタオル、そして大湯(大浴場)の利用と諸税が含まれます。延長は30分ごとに定価の50%。子どもと一緒に入るなら定員6名の参ノ巻が対象になります。3階の露天風呂はどの部屋からも富士山が見え、壱ノ巻の「藍」はユニバーサルスタイルの部屋です。

お得な買い方(アソビュー)

アソビューでは4種類の券を扱っています。ランチビュッフェと入館料のセットが平日用と土日祝用の2つ、大浴場の入館だけの券が平日用と土日祝用の2つ。金額が下がるのはセットのほうだけで、大浴場だけの券は窓口と同じ値段です。

ランチ付きは1,200円下がる

「【平日限定】ランチビュッフェ+入館料」は大人(中学生以上)4,100円、小学生2,100円です。入館料1,800円とランチビュッフェ3,500円を別々に払うと5,300円なので、大人は1,200円、小学生は600円下がります。土日祝の券は大人4,500円・小学生2,300円で、別々に払う5,700円・2,900円と比べるとやはり大人1,200円・小学生600円の差です。

窓口にもセット価格はあります。平日が大人4,300円・小学生2,200円、土日祝が大人4,700円・小学生2,400円。アソビューの券はここからさらに大人200円・小学生100円下がる値付けになっています。

未就学児の扱いが家計に効きます。券の説明に「未就学児の方は、入館料のみの料金となります。ランチビュッフェは無料となります」と書かれていて、未就学児はビュッフェが無料。未就学児のぶんはセット券を買わず、当日の受付で入館料(平日950円・土日祝1,150円)だけを払う形になります。

使える時間は平日券・土日祝券とも12:00〜15:00、最終受付は14:00です。12時台に受付を通ってそのままレストランへ向かう動きになるので、午前をアウトレットに充てて昼に合流する組み方と相性がいい券です。購入から6か月のあいだ使えて、日付の指定はありません。お盆や年末年始に使えない設定も付いていないので、天気を見てから行く日を決められます。

大浴場だけなら13時前に窓口

大浴場だけの券は、平日が大人1,800円・小人950円、土日祝が大人2,200円・小人1,150円。窓口の入館料と同じ金額です。しかも使えるのは13時以降で、平日券は13:00〜22:00、土日祝券も13:00〜22:00(最終受付21:00)と決まっています。

ここで早朝割と突き合わせてください。13時までに入館すれば窓口で大人400円・こども200円引かれるので、平日大人1,400円・こども750円になります。13時までに入るなら窓口が安いという関係で、しかも13時以降限定の券では早朝割の時間帯を使えません。

もうひとつ、券の説明には「アウトレットで1,000円以上お買い物をしたお客様は入館料が200円引きになるキャンペーンを実施中。事前にチケットを購入の場合、キャンペーンはご利用頂けません」と書かれています。アウトレットで買い物をしてから湯に寄る予定なら、この券は選ばないほうが手元に残る金額は多くなります。

この2枚が生きるのは、13時以降に入館する日で、しかもアウトレットで買い物をしない場合です。受付でスマホの画面を見せるだけで通れるので、混む時間帯に列へ並ばずに済みます。子ども区分があるので家族の人数ぶんをまとめて買えます。

泊まれば温泉は無料

木の花の湯は併設のHOTEL CLADに泊まると滞在中は無料になります。ホテル公式の温泉ページに「利用料金 ご宿泊者の方無料(ホテル滞在時間中に限る)」と書かれていて、客室のカードキーで連絡通路から入る形です。土日祝に大人2,200円を2人ぶん払い、さらにランチのセット券まで足すと1万円近くになるので、泊まる場合の料金と並べて見る価値があります。

時間の条件も変わります。宿泊者の利用時間は10:30〜23:00に加えて朝6:00〜9:00で、日帰りでは入れない朝風呂が使えます。日帰りだと途中退館ができないのに対して、泊まればアウトレットと部屋を何度でも行き来できます(出典:HOTEL CLAD公式サイト)。

ただし3歳未満が大浴場に入れない条件は宿泊でも同じです。ホテル公式の温泉ページにも「※3歳未満のお子様はご利用いただけません」と書かれています。2歳以下の子がいる家族は、泊まっても貸切個室露天風呂が別料金になります。

料金は時期・プランで変わります。予約サイトごとにプラン内容とポイント還元が違います。

アウトレットと組む順番

木の花の湯は御殿場プレミアム・アウトレットの敷地に建っていますが、館内と買い物を行ったり来たりはできません。公式の案内は「途中退館はお断りをしております。退館の再入場は別途通常料金が発生いたします」。一度出ると入館料をもう一度払うことになるので、アウトレットは温泉の前か後ろのどちらかに寄せてください。

セット券を使う日は、午前にアウトレットを回って12時に入館し、そのままダイニング花衣でビュッフェ、食後に湯、夕方まで休憩、という流れが組みやすい形です。逆に温泉を先にすると、出たあとにもう一度中へ戻れません。夜まで買い物をしたい日は、17時ごろに入館して食事と湯を済ませ、22時の閉館まで使う形になります。

車で行くなら駐車場の選び方で詰まないようにしてください。施設のロータリー前にホテル・日帰り温泉専用の駐車場が約320台あり、日帰り温泉の利用時間ぶんの無料券を受付で発券してもらえます。滞在中以外の駐車は30分300円です。

やってはいけないのがアウトレット側の駐車場に停めることです。公式のアクセス案内に「御殿場プレミアム・アウトレット駐車場は閉店後30分で施錠されます。当施設は途中退館できませんので、予めお車のご移動をお願いいたします」とあります。湯に入っているあいだに車を出せないので、最初から専用駐車場に入れておきます。

カーナビで「木の花の湯」が出ないことがあります。公式は住所か電話番号での検索を案内していて、入口はアウトレット敷地内の外周道です。到着したら帳場で精算用のリストバンドを受け取り、館内の有料施設はこれで退館時に一括精算します。脱衣室のアメニティ自販機だけは現金しか使えません。

木の花の湯の帳場(フロント)
入館してすぐの帳場。ここで精算用リストバンドを受け取る(出典:木の花の湯公式サイト)

営業は10:30〜22:00、最終入館受付は21:00。営業時間内なら滞在時間に制限はありません。年中無休ですが不定期にメンテナンス休館があるので、遠方から向かう日は出発前に公式の新着情報を見ておくと確実です。

富士山を望む露天風呂

露天風呂は男女ともに「立湯」と「展望風呂」の2つ。展望風呂は幅が約10メートルあり、正面に富士山が広がります。立湯に使われている岩は富士山の大沢崩れから採石された大沢石で、重さ2トンのものも混じっています。

子連れで気をつけるのは立湯の深さです。約130cmあり、立ったまま湯に浸かって富士山を見るための浴槽なので、小学生でも足が着かないことがあります。子どもと入るなら展望風呂側にしてください。

内湯は地下水を使った深さ90cmの浴槽、炭酸風呂、座湯の3種類。内湯と露天のあいだは天井までのガラスで仕切られていて、日中は内湯にも日が差します。シャワーブースは男女とも約30台あるので、混んだ時間でも洗い場の順番待ちで足止めされにくい造りです。脱衣室には無料の鍵付きロッカーがあります。

内湯の炭酸風呂と窓の外の富士山
内湯からはガラス越しに富士山を望む(出典:木の花の湯公式サイト)

サウナではロウリュウとアウフグースを1日4回、12:30・15:30・18:30・20:30に実施しています。アロマは時間ごとに変わります。子どもを大人が交代で見る日は、この時刻に合わせて交代のタイミングを決めると動きやすくなります。

湯は自家源泉の「御殿場木の花温泉」で、ナトリウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性・弱アルカリ性)。加温と循環ろ過をしていて、衛生管理のため塩素系薬剤で消毒しています。入浴剤は使っておらず、加水は機器の故障など緊急時だけです。タトゥーによる入浴制限は2025年4月1日に解除されています。

ランチビュッフェの中身

ダイニング花衣は1階にあるビュッフェレストランで、146席すべてテーブル席、全席禁煙。ほとんどの席から富士山が見えるレイアウトになっています。静岡のご当地グルメに洋食・和食・中華を合わせた約50種類がランチもディナーも同じビュッフェ形式で並びます。

ダイニング花衣のビュッフェ料理
ダイニング花衣のビュッフェは約50種類(出典:木の花の湯公式サイト)
  • ランチビュッフェ:12:00〜15:00(14:00 L.O.)・大人3,500円 / 小学生1,750円 / 未就学児無料
  • ディナービュッフェ:17:30〜21:30(20:30 L.O.)
  • ドリンク:ソフトドリンクバーは料金に込み。アルコールは別料金のオーダー式
  • アレルギー:特定原材料9品目のピクト表示あり

乳児を連れて行く家族に効くのが離乳食の扱いです。公式が「可能です。お気軽にスタッフまでお申し付けください」と答えていて、持参した離乳食を温めてもらえます。お子様用のメニューも用意されていて、年齢制限はありません。席だけの予約も受け付けていますが、日によっては断られることがあります。

食事だけの利用もできます。ダイニング花衣は入館料なしで使えて、その場合はホテル入口から入ります。湯に入れない0〜2歳の子も食事には参加できるので、下の子と留守番役の大人が食事だけ合流する組み方が取れます。

2階の木の花カフェは11:00〜21:00。三島コロッケやあしたかつといった静岡のB級グルメ、ソフトクリーム、ドリンク類を売っています。ここで買ったものは貸切個室露天風呂に持ち込めます。ただしカフェだけの利用はできず、館内への飲食物の持ち込みも断られています。

湯上がりの休憩スペース

湯から上がったあとに座る場所が広いので、子連れでも長居しやすい館内です。休息房は350平米あり、窓と反対側には箱のようなスペースに籠って横になれるコーナーが並びます。ライブラリーにはコミックが約2,500冊、書籍が約700冊。

休息房のライブラリー
休息房のライブラリーにはコミックが約2,500冊(出典:木の花の湯公式サイト)

ひとつ制限があります。照明を落とした「うたたね房」は12歳以下は利用できません。飲食も断られています。小学生を連れて「横になれる部屋があるから」と向かうと入れないので、休むなら休息房のほうへ行ってください。

見晴らしテラスにはイスとテーブルがあり、開閉式のガラス扉を開けると風が通ります。湯上がりに富士山を見ながら涼める場所です。ほかに富士山のオブジェを飾った木の花の湯ホール、全館無料のWi-Fiがあります。

リラクゼーション「体いやし処 夢がたり」は12:00から最終受付21:00まで。ボディケア、フットケア、フェイシャルのほか、内湯の一角にある専用の施術室であかすりエステも受けられます。どちらもリラクゼーションだけの利用はできず、入館料が必要です。予約はオンラインでも取れます。

年齢別の入浴ルール

この施設でいちばん先に確かめておきたいのが年齢の条件です。公式のよくある質問と料金ページの両方に、次の線引きが書かれています。

  • 0〜2歳:大浴場は利用できません。シャワーも使えません。貸切個室露天風呂なら入れます
  • オムツ使用中:年齢に関わらず入浴できません。貸切個室露天風呂も同じく不可です
  • 3才〜小学生:こども料金。平日950円・土日祝1,150円で大浴場に入れます
  • 7歳以上または身長120cm以上:県の条例で男女混浴ができません
  • 中学生以上:大人料金です

3歳未満の子がいる家族にとって、受け皿になるのは貸切個室露天風呂だけです。定員6名の参ノ巻なら上の子や祖父母も一緒に入れて、1室1時間が平日7,500円・土日祝8,000円。この料金に大湯の利用も含まれるので、上の子と大人が先に大浴場へ行き、そのあと家族全員で貸切に入る、という順番が取れます。ただしオムツが取れていない子は貸切にも入れないので、そこは先に確認してください。

参ノ巻は岩風呂で、1階に2室、3階に1室あります。このうち「花水木」は完全露天で屋根がありません。雨や真冬に行くなら屋根のある部屋を希望したほうが無難です。予約は利用の3か月前から電話で受け付けていて、最短1時間、以降は30分単位。延長は30分ごとに1時間料金の50%です。

貸切個室露天風呂 参ノ巻の岩風呂
参ノ巻の岩風呂は定員6名(出典:木の花の湯公式サイト)

7歳の壁も先に把握しておくと当日ばたつきません。7歳以上か身長120cm以上の子は男女別に入ることになるので、父と息子・母と娘のように組み替えるか、貸切を取って家族で入るかのどちらかになります。3才未満のお子さんの入館料の扱いについては、電話で事前にご確認ください。

子連れ実用情報

  • 離乳食:ダイニング花衣で温めてもらえます
  • 子ども用メニュー:ダイニング花衣にあります
  • 持ち込み:飲食物の持ち込みは不可。木の花カフェで買ったものだけ貸切個室露天風呂に持ち込めます
  • 支払い:館内の有料施設は精算用リストバンドで退館時に一括。脱衣室のアメニティ自販機だけ現金のみ
  • ロッカー:脱衣室に無料の鍵付きロッカー
  • 車椅子:館内は利用できます。大浴場は入口まで。貸切個室露天風呂に1室ユニバーサルデザインの部屋があります
  • ペット:入館できません(ほじょ犬を除く)
  • 冬の道路:御殿場は雪が積もる日があります。冬用タイヤかチェーンの用意を公式がすすめています

おむつ替えや授乳ができる場所については、来館前に電話で確認しておくと確実です。

アクセスと駐車場

  • :東名高速道路「御殿場IC」または「足柄スマートIC」から約2〜3km、車で約5分
  • 電車:JR御殿場駅から御殿場プレミアム・アウトレット(WEST ZONE)まで無料シャトルバスで約15分
  • アウトレット内の移動:WEST ZONEバスターミナルからHILL SIDEバスターミナル行きの無料循環バスで約5分、HILL SIDEから徒歩すぐ
  • 建物への入り方:HILL SIDEバスターミナルからP4駐車場「CLADフロント階」行きのエレベーターを使います
  • 高速バス:新宿駅から小田急ハイウェイバスのアウトレット線で約125分
  • 箱根から:箱根湯本駅から箱根登山バスL路線の御殿場プレミアム・アウトレット行きで約60分
  • 駐車場:施設ロータリー前にホテル・日帰り温泉専用が約320台(HOTEL CLAD兼用)。日帰り温泉の利用時間ぶんの無料券を受付で発券。滞在中以外は30分300円

電車で向かう家族は乗り継ぎが2回ある点に注意してください。御殿場駅からのシャトルバスが着くのはWEST ZONEで、木の花の湯があるのはHILL SIDE側です。ベビーカーを押している日は、循環バスの本数と待ち時間ぶんの余裕を見ておくと楽になります。

木の花の湯とHOTEL CLADの外観
御殿場プレミアム・アウトレットの敷地内に建つ(出典:木の花の湯公式サイト)

基本情報

正式名称日帰り温泉施設「木の花の湯」(このはなのゆ)
住所〒412-0023 静岡県御殿場市深沢2839-1(Googleマップ)
電話番号0550-81-0330(自動音声ダイヤル)
営業時間10:30〜22:00(最終入館受付21:00)
休館日年中無休(不定期にメンテナンス休館あり)
入館料平日 大人1,800円・こども950円 / 土日祝 大人2,200円・こども1,150円
対象年齢大浴場は3歳以上。オムツ使用中は入浴不可
レストランダイニング花衣 ランチ12:00〜15:00 / ディナー17:30〜21:30
アクセス東名「御殿場IC」「足柄スマートIC」から約2〜3km
駐車場専用約320台・利用時間ぶん無料
公式サイト御殿場 木の花の湯

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