りんどう湖ファミリー牧場の料金2026|3歳から800円・パスは7回で元が取れる

アルパカにふれる子ども

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那須高原りんどう湖ファミリー牧場は、栃木県那須町にある牧場と遊園地が一体になった施設です。子連れでまず効いてくるのは料金の区切りで、3歳から800円・2歳以下は無料。ただし2歳以下の子が乗り物を使うときは保護者が一緒に乗ることになり、大人のぶんの利用料がかかります。乗り物は31種類、動物とのふれあいは別料金、と分かれているので、どこまで買うかを先に決めておくと会計が読めます。入園料は大人1,600円・小学生800円(2026年9月時点)。

りんどう湖と遊覧船
湖のまわりに広がる園内(出典:那須高原りんどう湖ファミリー牧場公式サイト)
目次

まず結論【早見表】

りんどう湖ファミリー牧場を子連れで検討するときに、判断が変わるのは次の5点です。

💰 料金入園 大人1,600円・小学生800円
👶 年齢3歳から800円・2歳以下は無料
🎢 乗り放題エンジョイパス 大人3,300円(別)
⚠️ 0〜2歳同伴する大人のぶんも必要
🅿️ 駐車場1,000円(平日は無料)

料金(2026年)

料金は「入園」と「エンジョイパス(乗り放題)」の2階建てです。入園だけでも動物とのふれあい広場には入れるので、乗り物に乗らない日はパスを買わずに済みます。

入園 大人(中学生以上)1,600円
入園 小学生・3歳〜未就学児各800円(3歳未満は無料)
エンジョイパス(乗り放題)大人・小学生3,300円/幼児3,000円
セット(入園+パス)大人4,900円・小学生4,100円・幼児3,800円
トワイライト(閉園2時間前〜)入園 大人800円・小学生400円

気づきにくいのは、セット券が割引ではないことです。大人なら入園1,600円+パス3,300円=4,900円で、セットの4,900円と同じ。小学生も800円+3,300円=4,100円で一致します。セットは「窓口で2回払わなくて済む」だけの券なので、乗るかどうか決めかねているなら入園だけ先に買って、園内で足す形でも損はしません。

幼児(3歳〜未就学児)のパスだけは中身が違います。3,000円のパスに「りんどう湖通貨1,000りんどる」が付いてきて、園内のエサやり(1カップ300円)やどうぶつおみくじ(200円)に使えます。子どもが自分で注文して受け取る体験ができる仕組みです。65歳以上のシニアは入園1,100円・セット4,400円。障害者手帳を提示すると本人と同伴1名が入園大人800円・3歳〜小学生400円になります。


お得な買い方(アソビュー)

エンジョイパスセットはアソビューでも買えます。価格は窓口と同額ですが、事前に買っておけば当日は券売の列に並ばずスマホの画面提示で入れます。券は大人4,900円・小学生4,100円・幼児3,800円・シニア4,400円の区分です。

キャンセルは利用日の当日が全額で、前日までなら申請できます。那須は天気が変わりやすいので、行く日の前日に空を見て決めるくらいがちょうどいい距離感です。冬は休園日があり、その日はこの券も使えません。12月から2月に行くなら、買う前に公式の営業カレンダーで開いている日を確かめてください。


パスは7回で元が取れる

エンジョイパスを買うかどうかは、単品の料金と並べると決まります。アトラクションは31種類あり、単品は400円から1,500円。いちばん多いのが500円で、メリーゴーランドやフロッグホッパー、がんばれ!消防車などが該当します。500円の乗り物なら7回で3,500円になり、大人パスの3,300円を超えます。

400円ロードトレイン・きかんしゃトーマス(2周)
500円メリーゴーランド・消防車・フロッグホッパー ほか
600円遊覧船(片道)・らんらんしゃ・ダイナソーウォーク
800〜900円リトルビルダー・パターゴルフ・化石探し
パス対象外ジップライン1,500円・ぼうけんラボ・ゲームコーナー

パスの中で扱いが違うものが3つあります。カード迷路ぐるり森大冒険、宝石さがしホルン・トルン、化石探しは当日1回目だけ無料で、2回目からは100円です。逆に対象外なのがジップラインKAKKU(1,500円)と、デジタルぼうけんラボ、ゲームコーナー。この3つを予定に入れているなら、パスとは別に用意しておく必要があります。

小学生のパスも3,300円で大人と同額です。幼児のパスは3,000円で1,000りんどるが付くぶん、乗り物の回数だけで見ても6回で並びます。小さい子ほど同じ乗り物を繰り返したがるので、幼児のほうが早く元を取る計算になります。

メリーゴーランド
単品500円のメリーゴーランド(出典:那須高原りんどう湖ファミリー牧場公式サイト)

夕方だけなら半額以下

丸1日は持たない年齢の子を連れて行くなら、トワイライト料金という選択肢があります。閉園2時間前から入園800円、乗り放題パスは1,650円。合わせて2,450円で、通常のセット4,900円のちょうど半分です。

小学生は入園400円+パス1,650円で2,050円、幼児は入園400円+パス1,100円で1,500円。ただし幼児のトワイライトパスには、りんどう湖通貨は付きません。花火大会のような特日は対象外になるので、その日程だけは事前に確認が要ります。

夕方に行くなら見ておきたいのが、15時30分から始まる「動物たちのGO!GO!ラッシュ!」です。1日の仕事を終えた動物たちが牧舎に帰っていく時間で、走って帰る子とゆっくり歩く子がいます。入園は閉園1時間前までなので、この時間に間に合わせるならトワイライトの開始と同時に入る形になります。


0〜2歳は親のぶんも要る

2歳以下は入園が無料です。31種類のうち20種類は0〜2歳から利用できるので、乗れるものが少なくて困る場所ではありません。ロードトレイン、メリーゴーランド、きかんしゃトーマス、遊覧船、ダイナソーアドベンチャーウォークなどが対象です。

ただし条件があります。0〜2歳の利用には保護者の同伴が必須で、公式のFAQは「同伴する大人のアトラクション利用料が必要」と明記しています。つまり2歳の子と2つ3つ乗るつもりなら、子どもは無料でも親のぶんの料金が積み上がります。親がパスを持っていれば、その範囲で何度でも付き添えるので、「子どもは無料だから親も単品でいい」と考えると逆に高くつくことがあります。

ベビーカーは1日500円で借りられます(入園ゲートまたはプレイハウス)。園内は湖のまわりを歩く造りで距離があるので、2歳前後なら持参か貸出のどちらかは前提にしておくと楽です。なお自転車・ストライダー・キックボードの持ち込みは禁止されています。

ロードトレイン
0〜2歳も保護者と乗れるロードトレイン(出典:那須高原りんどう湖ファミリー牧場公式サイト)

動物とふれあう時間

ふれあい広場の入場は無料です。エサあげが1カップ300円で、アルパカ・ヤギ・ヒツジ・馬にあげられます。幼児のパスに付く1,000りんどるは、このエサやり3回とどうぶつおみくじ1回でちょうど使い切れる金額です。

体験のなかで子連れに向いているのが乳しぼりです。1人券500円のほかに、大人と未就学児の2名で使える親子券800円があり、どちらにも乳製品の試飲券が付きます。時間は11時と13時の30分間(土日祝は14時の回も)なので、ここを軸に昼食の時間を決めると動きが決まります。

乳しぼり体験
親子券800円で参加できる乳しぼり(出典:那須高原りんどう湖ファミリー牧場公式サイト)

ほかに、ちびっこ乗馬が1周1,000円、アルパカさんぽが10分1,000円、ヒツジと歩くメ〜め〜さんぽが10分500円、ウサギとモルモットに会ううさもるーむが500円。いずれもエンジョイパスとは別料金です。アルパカは閉園した那須アルパカ牧場から177頭が移ってきていて、頭数の多さがこの施設の特徴になっています。

園内のアルパカ
那須アルパカ牧場から移ってきたアルパカ(出典:那須高原りんどう湖ファミリー牧場公式サイト)

雨でも20種類が動く

公式のアトラクション一覧では、31種類のうち20種類に雨天OKの表示が付いています。屋内で完結するのはカード迷路ぐるり森大冒険と、建設現場のおしごと体験リトルビルダー、ゲームコーナーのサーカスサーカス。ぐるり森はパスで1回まで、リトルビルダーは3歳以上800円(3歳未満無料)でパスの対象です。

動物についても、雨の日は牧舎の中で会えると公式が案内しています。ふれあい広場が使えない日でも、動物に会うこと自体は成立します。園内6か所でポンチョ(小200円)や傘(500円)を売っているので、降り出してから買うこともできます。

カード迷路ぐるり森大冒険
屋内のカード迷路ぐるり森大冒険(出典:那須高原りんどう湖ファミリー牧場公式サイト)

逆に雨だと厳しいのが、湖のまわりの移動です。パターゴルフや冒険迷路のような屋外の広いエリアは歩く距離が長く、小さい子を連れていると往復で消耗します。雨の日は屋内3つと牧舎、ロードトレインでの移動を軸に組み立てるほうが無理がありません。


年齢別の楽しみ方と条件

入園料が変わる区切りは3歳です。3歳から小学6年生までが800円で、中学生から大人料金の1,600円になります。

  • 0〜2歳: 入園無料。20種類のアトラクションに保護者と一緒に乗れるが、同伴する大人のぶんの利用料がかかる。ふれあい広場の入場は無料で、エサあげは1カップ300円
  • 3歳〜未就学児: 入園800円。パスは3,000円で1,000りんどる付き。乳しぼりの親子券(800円)が使えるのはこの年齢まで。リトルビルダーは3歳から有料
  • 小学生: 入園800円・パス3,300円で大人と同額。ジップラインKAKKU(1,500円・パス対象外)やGOGOカート、水上じてんしゃは小学生から
  • 中学生以上: 大人料金1,600円。65歳以上はシニア割引で1,100円になる

乗り物の年齢条件は施設によって身長で切られることが多いのですが、ここは「0〜2歳は保護者同伴」「3〜6歳」「小学生」という年齢の区分で示されています。身長が足りなくて乗れない、という場面は起きにくい造りです。

ちびっこ乗馬
1周1,000円のちびっこ乗馬(出典:那須高原りんどう湖ファミリー牧場公式サイト)

子連れ実用情報

お弁当は持ち込めます。レストランの中には持ち込めませんが、園内各所のウッドテーブルを使えます。離乳食だけはレストラン全店に持ち込めて、電子レンジでの温めも頼めます。食物アレルギー対応のメニューは用意がありません。

  • 授乳室は園内3か所。おむつ替えベッドは授乳室と女性用トイレにある
  • ベビーカー・車椅子のレンタルは各500円/1日(入園ゲートまたはプレイハウス)。電動車椅子WHILLは2,000円/1日
  • コインロッカーは300円・400円・500円の3サイズ(入園ゲート・時計台・ゴーカート)
  • 球技道具・自転車・ストライダー・キックボードは持ち込めない
  • 雨具は園内6か所で販売(ポンチョ小200円・傘500円など)。降り出してから買える

再入園は当日なら無料です。退園するときに入園ゲートのスタッフへ声をかけて再入園券を受け取ります。土日祝で駐車場が有料の日は、駐車料金を先に精算してから出る手順になるので、車に戻って昼寝をさせるつもりなら、この流れを頭に入れておいてください。


アクセスと駐車場

  • 車: 東北自動車道「那須IC」から約10分
  • 駐車場: 1台1,000円。平日は無料(春休み・夏休みなどの特日は有料)。二輪は無料
  • 45分以内に出る場合は駐車料金がかからない
  • 電車: 東北新幹線「那須塩原駅」からタクシーで約40分、JR黒磯駅からは約20分
  • シャトルバス: 土日祝のみの予約制(前日16時までに電話予約)。那須塩原駅西口10:00発・りんどう湖17:00発

大型連休は周辺道路と駐車場が混むと公式が案内していて、公共交通機関をすすめています。車で行くなら開園の9時30分に合わせて着いておくと、駐車場から入園ゲートまでの移動が楽です。


基本情報

正式名称那須高原りんどう湖ファミリー牧場
住所〒325-0397 栃木県那須郡那須町高久丙414-2(Googleマップ)
電話番号0287-76-3111
営業時間9:30〜16:30(入園は閉園1時間前まで)
定休日冬期(12月〜2月)に休園日あり
料金入園 大人1,600円・小学生800円/エンジョイパス 大人3,300円
対象年齢3歳から有料。2歳以下は入園無料
アクセス東北自動車道 那須ICから約10分
駐車場1台1,000円(平日は無料)
公式サイト那須高原りんどう湖ファミリー牧場 公式サイト

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