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池袋サンシャインシティの屋上にある「コニカミノルタプラネタリウム満天」は、寝転んで星空を見られる雲シート・芝シートを備えたプラネタリウムです。3歳以下は膝の上なら無料ですが、大人向け作品が中心の館で、泣き声や声漏れがひどい場合は退室をお願いすると公式サイトに書かれています。40分静かに見られるかで、選ぶ作品と席が変わります。年齢別の料金と、未就学児を定員外で座れる席の条件を公式サイトの記載から書きます。大人1,600円・4歳以上1,000円で、オンラインだと1人100円下がります(2026年8月時点)。

まず結論【早見表】
行く前に押さえておきたいのは、この5行です。
| 💰 料金 | 大人1,600円・4歳以上1,000円 |
| 👶 乳幼児 | 3歳以下は膝の上で無料 |
| 🛋 特別席 | 寝転べる雲シートと芝シート |
| ⏱ 所要 | 上映は約40分・総入れ替え制 |
| 🚉 最寄り | 東池袋駅から徒歩約10分 |
チケットはオンライン購入が基本で、券売窓口だと1席200円の発券手数料が付きます。アソビューでは、コニカミノルタプラネタリウム全5館で使える「鑑賞引換券・クーポンコード」が販売されています。価格は大人1名分と同じ1,600円なので割引ではありませんが、日程と作品を後から選べる形です。有効期限は2027年4月8日までで、使えない期間は設定されていません。
この引換券は満天(池袋)のほか、プラネタリアTOKYO(有楽町)・プラネタリアYOKOHAMA(横浜)・天空(押上)・満天NAGOYA(名古屋)でも使えます。購入するとメールでコードが届き、公式サイトの購入画面でコードを入力して日程・作品・座席を予約する流れです。券売窓口では使えません。こども料金や1,600円未満の作品にも使えますが差額は返金されないため、大人1名分に充てるのが基本です。特別プログラムは対象外です。
料金は4歳から必要
一般シートはオンライン購入で大人(中学生以上)1,600円、こども(4歳以上)1,000円です。窓口は1席200円の手数料が加わり、大人1,800円・こども1,200円になります。大人2名と子ども2名なら、オンラインで5,200円が目安です。
| 一般シート 大人 | 1,600円(窓口1,800円)・中学生以上 |
| 一般シート こども | 1,000円(窓口1,200円)・4歳以上 |
| 芝シート | 3,200円/シート(窓口3,400円)・小学生以上2名まで |
| 雲シート | 4,200〜4,400円/シート(窓口4,400〜4,600円)・小学生以上2名まで |
| ヒーリング一般シート | 1,900円/人(窓口2,100円)・小学生から大人まで一律 |
プレミアムシート(芝・雲)は鑑賞日によって料金が変わるため、公式サイトのプレミアムシート料金カレンダーで確認する形になっています。障がい者手帳などを提示すると本人と介助者1名まで半額で、大人800円・こども500円です。ただし芝シートと雲シート、特別プログラムは割引の対象外です。平日は事前予約制の団体割引もあり、大人1,280円・こども800円になります。
3歳以下は膝の上で鑑賞
ここが子連れでいちばん知りたいところです。公式サイトのよくある質問には「小さい子どもでも入場できますか」という項目があり、入場できると案内されています。そのうえで、3歳以下でチケットを購入していない子は保護者の膝の上で鑑賞する形、席が必要ならチケットを購入する形と書かれています。こども料金の対象は4歳以上なので、実質的に3歳以下は膝の上で無料になります。
一方で、満天は大人向けの作品を中心に上映している館だと公式サイトが明言していて、他のプラネタリウムには無い独自のルールが設けられています。上映中に大声を出す・泣き出す・声漏れがひどい場合は、スタッフの判断で退室をお願いする場合がありますと明記されています。ドーム内は小さな音でもよく反響し、星空の投映中は大変暗くなる、演出上とても大きな音が出るという説明も添えられています。
あわせて、上映途中の入退場はお断りしていると案内されています。いったん退室したあとに同じ回へ戻れるかどうかは公式サイトに記載がないため、気になる場合は施設へお問い合わせください。入場は総入れ替え制で、全席指定席です。
作品による制限もあります。アロマの香りと音楽でリラックスする「ヒーリングプラネタリウム」は、作品の特性上小学校就学前は入場できません。小学生以上なら入場でき、料金は大人と同額の1,900円です。子ども連れで行くなら、通常のプラネタリウム作品を選ぶことになります。
- 3歳以下:チケット不要で保護者の膝の上。席が必要ならチケットを購入します
- 4歳から小学生:こども料金1,000円。プラネタリウム作品なら入場できます
- 中学生以上:大人料金1,600円です
- ヒーリング作品:小学校就学前は入場不可。小学生以上は一律1,900円です
- 車椅子・ストレッチャー:チケット購入前に電話での問い合わせが必要です
ドーム内と一般シート
座席は一般シート170席、芝シート3席、雲シート5席です。ドームは段差のない水平型で、実際に星空を観察しているような姿勢で見られる構造だと公式サイトが説明しています。2024年11月に投映システムをリニューアルし、光学式投映機「Infinium Σ」を組み込んだ「Media Globe Σ SE」が入っています。

入場の流れも決まっています。ロビーが開くのは上映の30分前、ドーム内への案内は5分から10分前です。9時50分の回だけはロビーが9時30分に開きます。子どもの支度やお手洗いを済ませる時間を考えると、30分前にロビーへ着いておくのが安全です。
寝転べる雲シート
雲シートは、真っ白でふかふかのソファに寝転んで星空を見られる5組限定の席です。1シートに2名分の鑑賞料金が含まれていて、定員は小学生以上2名まで。ここが子連れに効く点で、未就学児は2名まで定員外として一緒に利用できます。つまり大人2名と未就学児2名の4人が、1シート4,200円から座れる計算になります。

注意点は3つです。靴を脱いで鑑賞する席であること、1名で使っても1シート分の料金になること、鑑賞日によって料金が4,200円から4,400円の幅で変わることです。同伴者とは同時に入場する必要があり、1シートに対して発行されるQRコードは1つだけなので、現地で別行動はできません。
ランタンの芝シート
芝シートは、ドーム最前列に広がる3組限定の席です。一面の芝生をイメージしたつくりで、寝転んだままの姿勢で鑑賞できます。ランタンの灯りで迎える演出があり、体圧分散のエアウィーヴが使われています。料金は一律3,200円で、こちらも定員は小学生以上2名まで、未就学児は2名まで定員に含めずに利用できます。

雲シートと芝シートで迷うなら、体を預けて眠るように見たい子には雲シート、寝返りを打ちながら広く使いたい子には芝シートが向きます。どちらもヒーリング作品では未就学児が入場できないため、家族で使うのはプラネタリウム作品の回に限られます。
上映作品と所要時間
所要時間は公式サイトのよくある質問に書かれていて、通常の作品が約40分、ヒーリングプラネタリウム作品が45分です。上映開始後は入場できません。チケットに記載された時刻ちょうどに始まり、ドーム内が暗くなるため安全上の理由で入場を断ると明記されています。土日祝は施設内やエレベーターが混み合うので、時間には余裕が必要です。
作品は大人向けが中心で、年齢制限のある作品も上映されています。ただし公式サイトは「時節によってお子様でも楽しめる作品も上映しております」と案内しており、2026年8月時点では「プラネタリウム ドラえもん 時間のひみつ」が満天のラインナップに入っています。のび太たちがひみつ道具で時間の不思議をたどる、プラネタリウム限定のオリジナルストーリーです。
このドラえもん作品には、本編のあとに約8分の写真撮影タイムが用意されています。ドームいっぱいに映し出された12星座とドラえもんたちを一緒に撮れる時間で、自分の誕生日の星座を探す遊びができます。上映作品と時刻は入れ替わるので、来館日のスケジュールは公式サイトで確認してください。
屋上への行き方
満天はサンシャインシティのワールドインポートマートビル屋上にあります。最寄りは東京メトロ有楽町線の東池袋駅で、6番・7番出口から徒歩約10分。JR・東京メトロ・西武池袋線・東武東上線の池袋駅からは東口より徒歩約20分が目安です。公式サイトも「はじめてご来館の方は特に迷いやすい場所」と書いているので、子連れなら表示より長めに見ておくと安心です。
- 基本ルート:ワールドインポートマートビル1階の看板奥にある4連エレベーターで屋上まで上がります
- 混雑時の迂回:同ビル入口の2連エレベーターで9階へ上がり、看板の矢印に従って階段で屋上へ向かいます
- エスカレーター:アルパ1階の無印良品店内のエスカレーターで9階まで上がり、1階分だけ階段を使います
- 車:首都高速5号線の東池袋出口がサンシャインシティの地下駐車場と直結しています。満天は駐車サービスの対象外です
ベビーカーで行く場合、迂回ルートとエスカレータールートはどちらも最後に階段を使います。エレベーターが混んでいても基本ルートで待つほうが動きやすい造りです。満天のベビーカー置き場については公式サイトに記載がないため、必要な場合は施設へお問い合わせください。
ロビーとショップ
ドームの手前にはロビーがあり、星や宇宙をテーマにした雑貨を扱う「MANTEN SHOP」が11時30分から営業しています。お手洗いはロビー内にもあるので、上映前に済ませられます。ドーム内での飲食はできません。パンフレットもロビーで配られていて、公式サイトからダウンロードもできます。

ベビー設備は建物側の案内で確認できます。サンシャインシティ公式サイトの案内では、おむつ替えシートはワールドインポートマートビル4階のトイレ前にあり、授乳できるベビールームはアルパの地下1階・2階・3階、水族館内、展望台に置かれています。満天と同じ建物にあるのはおむつ替えシートだけなので、授乳が必要な日は先にアルパへ寄る動き方が現実的です。
見たい回が決まったら、日時を指定して先に押さえておくと満席の心配がありません。
行く前に迷いやすい点
赤ちゃん連れでも入場できますか?
できます。公式サイトのよくある質問に入場できると書かれています。3歳以下でチケットを購入していない子は保護者の膝の上で鑑賞する形です。ただし声漏れで周囲に迷惑がかかると判断された場合は、いったん退室をお願いすることがあると明記されています。
何歳からチケットが必要?
4歳からです。こども料金は4歳以上が対象で、オンライン1,000円・窓口1,200円。中学生以上は大人料金の1,600円になります。3歳以下でも席が必要な場合はチケットを購入します。
雲シートに4人で座れますか?
大人2名と未就学児2名なら座れます。定員は小学生以上2名までで、未就学児は2名まで定員に含めずに利用できるためです。小学生が2人いる家族は、2シート分か一般シートを選ぶことになります。
上映時間はどのくらい?
通常の作品が約40分、ヒーリングプラネタリウム作品が45分です。ロビーは30分前に開き、ドーム内へは5分から10分前に案内されます。総入れ替え制で、上映開始後の入場はできません。
プラネタリアTOKYOとの違いは?
同じコニカミノルタプラネタリウムの別会場です。満天は池袋サンシャインシティの屋上で、寝転べる雲シートと芝シートを備えています。プラネタリアTOKYOは有楽町マリオン9階で、ドームが2つあり、ショップに加えてカフェも併設されています。アソビューの鑑賞引換券は両方で使えます。
基本情報
| 正式名称 | コニカミノルタプラネタリウム満天 in Sunshine City |
| 住所 | 東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上(Googleマップ) |
| アクセス | 東京メトロ有楽町線「東池袋」駅6・7番出口から徒歩約10分/JR・私鉄各線「池袋」駅東口から徒歩約20分 |
| 営業時間 | 平日10:00〜21:00/土日祝10:00〜22:00(チケット販売は最終上映開始時刻まで、ショップは11:30から) |
| 休館日 | 年中無休。作品入れ替えや機器メンテナンスで休館する場合があります |
| 座席 | 一般シート170席・芝シート3席・雲シート5席(全席指定) |
| 対象年齢 | 4歳からこども料金。3歳以下は膝の上で鑑賞。ヒーリング作品は小学校就学前は入場不可 |
| 電話 | 03-3989-3546(受付10:00〜19:00) |
| 駐車場 | サンシャインシティの地下駐車場を利用。満天は駐車サービスの対象外です |
| 公式サイト | コニカミノルタプラネタリウム満天 公式サイト |
ここまでの要点
満天は「小さい子は入れるが、静かに見られることが前提」の館です。3歳以下は膝の上で無料、4歳からこども料金1,000円という料金設計は子連れに優しい一方で、泣き声や声漏れがひどい場合は退室をお願いすると公式サイトが明記しています。上映は約40分で総入れ替え制、途中の入退場もできません。40分静かに過ごせる年齢になってから、あるいは未就学児2名を定員外で連れて入れる雲シート・芝シートを取って、寝転んだ姿勢で見せるのが現実的な選び方です。料金と上映スケジュールは変わることがあるので、来館前に公式サイトで確認してください。
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