東京都足立区の「すいすいらんど綾瀬(東綾瀬公園温水プール)」は、屋内プールが通年営業、夏(7〜9月)は屋外プールも稼働する区立プールです。大人550円・子ども100円という区立ならではの料金が魅力ですが、満2歳以上・おむつが取れている子どもが対象で、おむつや水遊びパンツを着用しての利用はできません。この記事では、2026年の料金・営業期間・無料デーから、対象年齢の注意点、アクセス、子連れの実用情報まで、2026年7月時点の公式情報で整理しました。

まず結論:料金と使い方【早見表】
すいすいらんど綾瀬は、料金体系はシンプルですが「対象年齢の条件」だけは事前に必ず確認しておきたいポイントです。まずは下の早見表で、自分の家族がどう使えるかを確認してください。
| こんな人は | おすすめの使い方 | ひとこと |
|---|---|---|
| 通年で気軽に泳ぎたい | 屋内プールを利用 | 大人550円・子ども100円で一年中使える |
| 夏に水遊びも楽しみたい | 屋外プール(2026年は7月1日〜9月15日)も利用 | 屋内と共通料金で、開放感のある屋外3プールが使える |
| とにかく安く行きたい | 毎月第3土曜日・都民の日/区民の日・スポーツの日に行く | この日は誰でも無料になる |
| 2歳未満・おむつが取れていない子がいる | 今回は見送りが安全 | おむつ児は屋内・屋外とも利用不可(水遊びパンツも不可) |
覚え方はシンプルです。安く行くなら無料デーを狙い、対象年齢の条件だけは行く前に家族で確認しておく。それぞれの中身は、このあとのセクションで詳しく整理します。
料金と営業期間(2026年)
すいすいらんど綾瀬は、屋内プールが通年営業、屋外プールが夏季限定営業という2本立ての施設です。料金は屋内・屋外とも共通で、区分は「大人(16歳以上)」と「子ども(満2歳以上中学生以下)」の2つ(2026年7月時点・支払いは現金のみ)。利用時間はフリータイム制で、時間による延長料金はありません。
| 区分 | 屋内プール(通年) | 屋外プール(夏季) |
|---|---|---|
| 大人(16歳以上) | 550円 | 550円 |
| 子ども(満2歳以上中学生以下) | 100円 | 100円 |
料金は曜日を問わず同一で、平日・土日祝による差はありません(2026年7月時点の公式料金表より)。屋内プールの営業期間は1月4日〜12月28日で通年利用が可能。屋外プールは2026年7月1日(水)〜9月15日(火)の期間限定で、休場日は7月13日・8月10日・9月14日(各月曜)です。共通の定休日として、毎月第2月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始(12月29日〜1月3日)は屋内・屋外とも休館となります。屋内プールは水換えなどのため臨時休館日が設定されることがあるため、最新の休館日は公式サイトのカレンダーでご確認ください。
受付は9:00〜20:00、利用時間は9:30〜20:30(最終入場20:00)です。お出かけ前は、公式サイトの利用案内ページで最新の営業状況をご確認ください。
割引・お得な使い方【誰が無料になるか】
すいすいらんど綾瀬のお得ポイントは、「無料になる日・人」を知っているかどうかに尽きます。区民限定の割引は一部のみで、多くは区外の人でも使える無料デーです。
| 無料になる人・日 | 条件 | ひとこと |
|---|---|---|
| 毎月第3土曜日 | 誰でも(区内外を問わず) | 2026年7月は18日。個人利用のみ対象、団体貸切は対象外 |
| 都民の日/区民の日 | 誰でも | 2026年は10月1日(木) |
| スポーツの日 | 誰でも | 2026年は10月12日(月・祝) |
| 障がい者 | 障害者手帳等の提示 | 本人無料、介助者は1名まで無料 |
| 65歳以上 | 足立区内在住・在勤・在学に限る | 要証明書。区外在住の65歳以上は対象外 |
区内/区外で料金差はある?
大人550円・子ども100円という個人利用の料金自体には、区内在住かどうかによる差はありません。区内/区外で条件が分かれるのは「65歳以上無料」の項目だけで、これは足立区内在住・在勤・在学の方に限られます。それ以外の年齢の方は、区外からの利用でも同じ料金で入場できます。
毎月第3土曜日・都民の日・スポーツの日は狙い目
足立区のスポーツ施設共通の制度として、毎月第3土曜日、都民の日/区民の日(10月1日)、スポーツの日は、すいすいらんど綾瀬を含む対象施設が個人利用に限り無料開放されます。友人・家族での利用も対象ですが、団体での貸切利用はこの制度の対象外です。イベント開催などにより無料日が変更になる場合もあるため、最新は公式サイトでご確認ください。
対象年齢とおむつ児の利用について【必ず確認】
すいすいらんど綾瀬を検討するうえでもっとも重要な注意点が、対象年齢と衛生ルールです。公式の利用案内では、対象年齢は「満2歳以上」。そのうえで、日常的におむつを使用している子どもは利用不可、水遊びパンツを着用しての利用もできません。屋外プールの利用案内でも「満2歳以上でおむつの取れた方からご利用いただける」と明記されており、屋内・屋外のどちらも同じ条件です。
つまり、トイレトレーニングが終わっていない0〜2歳前後の子どもは、水深70cmの幼児用プールや水深30cmの屋外プールを含め、一切水に入ることができません。他のプール施設で見られる「水遊びパンツOKの幼児プール」のような設計はないため、乳幼児連れで検討している場合は、この点を必ず家族で確認してから訪問先を決めてください。
保護者同伴のルール
- 小学校3年生以下:高校生以上の保護者の同伴が必要です。保護者1人につき3人まで引率でき、3人を引率する場合は帽子の着用が必須です。
- 17:30以降:中学生以下も保護者同伴が必要になります。夕方から利用する場合は覚えておいてください。
アクセス
すいすいらんど綾瀬は東綾瀬公園内にあり、最寄り駅から徒歩10分台+バスも複数路線が使える施設です。
電車:綾瀬駅・北綾瀬駅から徒歩、バスも便利
東京メトロ千代田線「綾瀬駅」から徒歩15分、または「北綾瀬駅」から徒歩11分です。バスなら、東武バス(綾21)で「東綾瀬公園」下車徒歩3分、東武バス(綾23・綾37)で「団地西通り」下車徒歩5分、コミュニティバス「はるかぜ」(9号・12号)なら「すいすいらんど綾瀬」停留所から徒歩1分で、荷物の多い子連れにはバス利用が便利です。
車:直営駐車場はなし、近隣の有料駐車場を利用
施設専用の駐車場はなく、車で来場する場合は近接する都営駐車場など近隣の有料駐車場を利用します。夏休みなど混雑期は満車になる可能性もあるため、時間に余裕を持って向かうと安心です。
プールの種類と遊び方
すいすいらんど綾瀬には、屋内2種・屋外3種、合計5つのプールがあります。年齢や体力に合わせて使い分けられる構成です。
屋内・一般用プール:25m×13m、6コース
25メートル×13メートル(6コース、水深100〜120cm)の一般用プールです。しっかり泳ぎたい大人や、泳ぎに慣れた小学生向けの本格的なプールで、通年利用できます。
屋内・幼児用プール:13m×3.5m、水深70cm
13メートル×3.5メートル(水深70cm)の幼児用プールです。一般用プールより浅く、小さめの子どもでも遊びやすいサイズですが、利用できるのは満2歳以上・おむつが取れている子どもに限られます(前述のとおり水遊びパンツも不可)。
屋外プール:水深30cm・70cm・100cmの3つ
夏季限定の屋外プールは、水深30cm・70cm・100cmの3つのプールで構成されています。水深30cmのプールは比較的浅く、小学校低学年や体格の小さい子でも遊びやすい設計です。屋外プールも対象年齢は屋内と同じく満2歳以上・おむつ卒業済みに限られます。
子連れの実用情報
- 支払い方法:現金のみ。アソビューなどのオンライン前売り券の取り扱いはなく、当日窓口での支払いになります(2026年7月時点)。
- 更衣室・ロッカー:男女各205個のロッカーと、シャワー室・トイレ・洗面台を完備。障がい者対応の専用更衣室もあります。
- 貸出備品:個人利用ではビート板・ヘルパー・プルブイ・浮島などを借りられます(団体利用では貸出なし)。
- 飲み物の持ち込み:屋内プールはフタ付きの飲み物のみ持ち込み可能。屋外プールは水・お茶・スポーツドリンクが持ち込めます。
- 浮き輪(屋外プール):直径80cm以内のドーナツ型浮き輪、アーム浮き輪、ビート板は持ち込み可能です。
- カメラ・携帯電話:プールサイドでのビデオ・カメラ・携帯電話等の持ち込みはできません。
- 授乳室・ベビーカー:最新は公式サイトでご確認ください。おむつが取れていない子どもはそもそも水遊びができないため、乳児連れは見学・待機での来場を想定して計画すると安心です。
通年で楽しむコツ
すいすいらんど綾瀬の強みは、夏だけでなく一年を通して同じ場所でプールに通えることです。子どもの年齢や季節に合わせて、使い方を変えるのがおすすめです。
- 秋〜春:屋内プールで通年利用。25m一般用プールで泳ぎの練習をしたり、水深70cmの幼児用プールで体を動かしたり。天候に左右されずに通えるのが屋内プールの利点です。
- 夏(7〜9月):屋内+屋外をセットで利用。屋外プールが稼働する期間は、屋内・屋外どちらも同じ料金で利用できるため、その日の気分で行き来できます。
- 費用を抑えたい月:第3土曜日を狙う。毎月第3土曜日は個人利用が無料になるため、月イチの「プールの日」として予定に組み込みやすくなります。
- 2歳未満・おむつが取れていない子がいる家庭:今の時期は水遊びが難しいため、トイレトレーニングが完了してから改めて計画すると、無駄足を防げます。
基本情報
| 正式名称 | 東綾瀬公園温水プール(すいすいらんど綾瀬) |
| 住所 | 〒120-0004 東京都足立区東綾瀬三丁目4番1号(Googleマップ) |
| 電話番号 | 03-5616-2500 |
| アクセス | 東京メトロ千代田線「綾瀬駅」徒歩15分/「北綾瀬駅」徒歩11分、東武バス「東綾瀬公園」または「団地西通り」下車 |
| 屋内プール営業期間 | 通年(1月4日〜12月28日) |
| 屋外プール営業期間(2026) | 7月1日(水)〜9月15日(火)、休場日7月13日・8月10日・9月14日 |
| 営業時間 | 受付9:00〜20:00/利用9:30〜20:30(最終入場20:00) |
| 定休日 | 毎月第2月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日〜1月3日) |
| 料金 | 大人(16歳以上)550円/子ども(満2歳以上中学生以下)100円(屋内・屋外共通、現金のみ) |
| 対象年齢 | 満2歳以上・おむつが取れている方(おむつ・水遊びパンツ使用者は屋内外とも利用不可) |
| 駐車場 | 施設専用駐車場はなし。近隣の有料駐車場を利用 |
| 公式サイト | 東綾瀬公園温水プール(すいすいらんど綾瀬)公式サイト |
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すいすいらんど綾瀬は、屋内プールが通年営業、夏は屋外プールも稼働する、大人550円・子ども100円という区立ならではの料金が魅力のプールです。安く行くなら毎月第3土曜日などの無料デーを狙い、費用面での失敗はまず起きません。ただし対象年齢は満2歳以上・おむつが取れている子どもに限られ、水遊びパンツを含めおむつでの利用は屋内・屋外とも一切できません。この条件だけは訪問前に必ず家族で確認したうえで、通年使えるプールとして活用してください。最新の料金・営業状況は公式サイトでご確認ください。
