茨城県大子町の「フォレスパ大子」は、通年営業の屋内温水プールに、夏だけ屋外レジャープールが加わる年中泳げる温泉プールです。この記事では、2026年の料金・割引区分から、屋内バーデハウスと夏季限定「だいごビーチ」の違い、おむつが取れていない子の利用可否まで、2026年7月時点の公式情報で整理しました。

まず結論:料金と使い方【早見表】
フォレスパ大子は「いつ行くか」で施設の中身が変わるのが特徴です。まずは下の早見表で、自分の家族がどのタイプかを確認してください。
| こんな人は | おすすめの使い方 | ひとこと |
|---|---|---|
| 雨の日・寒い時期でも泳ぎたい | 屋内バーデハウスを通年利用 | 温水25mプールとおむつ用簡易プールが年中営業 |
| 夏に思いきり水遊びしたい | 夏季限定「だいごビーチ」 | 2026年は7月18日(土)〜8月31日(月)限定でオープン |
| おむつが外れていない子連れ | 専用の簡易プールを利用 | 水遊びパンツ着用でオムツ用簡易プール・わんぱくプールが使える |
| 夕方から少しだけ利用したい | ナイター券を利用 | 大人500円・子供300円など日中より割安 |
覚え方はシンプルです。通年遊べるのは屋内バーデハウス、夏だけ遊べるのが屋外「だいごビーチ」。それぞれの中身と料金は、このあとのセクションで詳しく整理します。情報は2026年7月時点の公式サイトに基づいています。
料金と営業期間(2026年)
フォレスパ大子の料金は、通常期と夏期の2区分に分かれます。区分は「大人(高校生以上)」「子供(小学生・中学生)」「幼児(3歳以上〜6歳未満)」「シニア(65歳以上)」の4つで、平日・土日祝による料金差はありません(2026年7月時点・税込)。
通常期料金
| 区分 | 1日券 | ナイター券 |
|---|---|---|
| 大人(高校生以上) | 1,000円 | 500円 |
| 子供(小学生・中学生) | 500円 | 300円 |
| 幼児(3歳以上〜6歳未満) | 300円 | 200円 |
| シニア(65歳以上) | 300円 | 200円 |
夏期料金(2026年7月18日(土)〜8月31日(月))
| 区分 | 1日券 | ナイター券 |
|---|---|---|
| 大人(高校生以上) | 1,600円 | 500円 |
| 子供(小学生・中学生) | 800円 | 300円 |
| 幼児(3歳以上〜6歳未満) | 400円 | 200円 |
| シニア(65歳以上) | 400円 | 200円 |
料金区分は3歳以上から設定されています。3歳未満のお子さまの扱いは、当日現地でご確認を。9月1日(火)以降は屋外「だいごビーチ」の営業が終わり、屋内バーデハウスのみの営業に切り替わります。営業時間は通常期が11:00〜20:00(スポーツジムは10:00〜)、夏期は9:00〜20:00です。定休日は毎週水曜日(夏期は無休)と12月31日・1月1日。障害者手帳・療育手帳をお持ちの方は、ご本人と介護者1名まで入館料が全額減免になります。
料金や営業期間は変更されることがあるため、お出かけ前に公式サイトの「営業時間と料金」ページで最新情報をご確認ください。
通年で泳げる屋内バーデハウス(この施設の強み)

フォレスパ大子いちばんの魅力は、雨の日でも真冬でも、1年を通して屋内の温水プールで遊べることです。夏場だけの屋外プールと違い、天候や季節に左右されずに計画できるのが子連れには大きな安心材料になります。
温水25mプールとチューブスライダー
屋内バーデハウスの中心は温水25mプール(25mコース・遊泳コース)です。泳ぐコースとゆったり遊泳するコースが分かれているので、大人も子どもも自分のペースで利用できます。スリルを求める子には長さ46m・高さ6mのチューブスライダーもありますが、身長120cm以上で泳げる方のみ利用可能という条件があるので、小さな子はまず25mプールで水に慣れるのがおすすめです。
おむつが取れていない子はオムツ用簡易プールへ
おむつが完全に外れていない小さな子でも、「オムツ用簡易プール」を水遊び用パンツ着用で利用できます。水遊びパンツは施設内の売店でも販売されているので、忘れても現地で買えます。付添い・見学だけの保護者は、入館料を支払って裸足になれば、服を着たまま入場することもできます。
大子温泉を使ったバーデゾーン
水着で入るバーデゾーンには、大子温泉を利用した全身浴・部分浴・ハーブ浴・気泡浴・歩行浴・圧注浴・冷水浴・ジェットゾーン・寝湯・かぶり湯や、高温・低温・ミストの3種のサウナがそろいます。プールで遊んだあと、温浴施設で温まってから帰れるのも屋内バーデハウスならではの魅力です。男女別に裸で入る温泉浴槽も1か所ずつあります。
夏だけの屋外「だいごビーチ」
2026年は7月18日(土)〜8月31日(月)の期間限定で、屋外レジャープール「だいごビーチ」がオープンします。波の出るプールやワールプール、長さ71m・高さ9mのオープンスライダー、長さ15m・高さ4mの滝スライダーがあり、夏休みらしいダイナミックな水遊びが楽しめます。スライダー2種はいずれも身長120cm以上で泳げる方のみという利用条件です。
小さな子には「わんぱくプール」が用意されており、こちらも水遊び用パンツ着用で利用できます。屋外エリアのため、天候によって利用できない設備がある場合があります。当日の運営状況は公式サイトでご確認ください。
だいごビーチの施設詳細は公式サイトの「だいごビーチ」ページで確認できます。
子連れの実用情報(浮き輪・持ち込み・ベビーカー)

- 浮き輪の持ち込み
- 直径120cm以下のものに限って利用できます。大きすぎるフロートは持ち込めないので、家族用の浮き輪はサイズを確認してから持参してください。
- 飲食物の持ち込み
- 離乳食を除く「食べ物」の持ち込みは不可です。飲み物は持ち込めます。館内には軽食レストラン「ホットアップル」があり、平日10:30〜14:00、土日祝10:30〜16:00に利用できます。
- ベビーカー
- 館内へのベビーカーの持ち込みはできません。イスやテーブル、キャリーケース類も同様です。館内での移動を想定して荷物を準備しておくと安心です。
- 売店
- ジュース・アイス・菓子類のほか、フェイスタオル・バスタオル・水泳キャップ・ゴーグル・耳栓・浮き輪・ビーチボール・水鉄砲・水遊びパンツを販売しています。忘れ物があっても現地調達できます。
アクセス
フォレスパ大子は大子広域公園内にあり、駐車場が無料で公園内に約500台駐車できます。荷物が多くなりがちなプール利用は、車での来場が現実的です。
車:那珂ICから約1時間
常磐自動車道「那珂インターチェンジ」から国道118号を大子・常陸大宮方面へ進み、約1時間で到着します。駐車場は無料です。
電車・バス:常陸大子駅からバスで玄関前まで
JR水郡線「常陸大子駅」から、茨城交通の県北バス「フォレスパ大子行き」に乗車すると終点で玄関前に到着します。本数が少ないため、事前に時刻表を確認してから利用してください。荷物が多い子連れは、車でのアクセスをおすすめします。
モデルプラン&立ち回りのコツ(幼児連れ)
フォレスパ大子は、子どもの年齢に応じてエリアを使い分けるのが子連れ攻略のポイントです。あくまでモデルなので、子どもの体力やお昼寝に合わせて調整してください。
- おむつが外れていない子:オムツ用簡易プール(通年)、夏季はわんぱくプールを拠点に。水遊びパンツを持参、忘れたら売店で購入できます。
- 雨の日・冬場のお出かけ:屋内バーデハウスの25mプールなら1年中利用可能。プールのあとはバーデゾーンで温まって帰れます。
- 夏休みの遊び場:2026年7月18日〜8月31日は屋外「だいごビーチ」も加わり、波の出るプールやスライダーで思いきり遊べます。小学生以上はスライダー、幼児はわんぱくプール、と役割分担すると家族全員が楽しめます。
- 夕方から利用する日:ナイター券なら1日券より割安に入館できます。
車で行くなら駐車場は無料。電車・バスの場合は本数が少ないため、往復の時刻を先に調べておくと当日慌てずに済みます。
基本情報
| 正式名称 | 大子広域公園多目的温泉プール フォレスパ大子 |
| 住所 | 〒319-3541 茨城県久慈郡大子町大字浅川2921(Googleマップ) |
| 電話番号 | 0295-72-6100 |
| アクセス | JR水郡線「常陸大子駅」から茨城交通の県北バス「フォレスパ大子行き」で終点下車/車は常磐道・那珂ICから国道118号経由で約1時間 |
| 営業時間(通常期) | 11:00〜20:00(スポーツジムは10:00〜) |
| 営業時間(夏期・2026年7月18日〜8月31日) | 9:00〜20:00(9月1日以降は屋内バーデハウスのみ営業) |
| 定休日 | 毎週水曜日(夏期は無休)、12月31日、1月1日 |
| 料金 | 通常期:大人1,000円・子供500円・幼児300円/夏期:大人1,600円・子供800円・幼児400円(全区分は本文の料金表を参照) |
| 対象年齢 | 年齢下限の指定なし(スライダーのみ身長120cm以上・泳げる方が対象) |
| ベビーカー | 館内への持ち込み不可 |
| 駐車場 | 無料(公園内 約500台) |
| 公式サイト | フォレスパ大子公式サイト |
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フォレスパ大子は、屋内温水プールが1年中営業しているから、雨や寒さを気にせず計画できるのが最大の魅力です。夏は屋外「だいごビーチ」も加わり、通年利用と季節限定の両方を楽しめます。料金や営業期間は変更されることがあるため、お出かけ前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。おむつが外れていない子も専用プールで水遊びができるので、小さな子連れでも計画しやすい一軒です。
