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つま恋リゾート 彩の郷は、静岡県掛川市の丘陵に広がる140万平方メートルのリゾートです。宿泊しなくても温泉館「森林の湯」に入れて、園内に入るだけなら入園料もかかりません。子連れで先に効いてくるのは入浴の条件で、おむつが取れていない子は湯船に入れません。洗い場は保護者と一緒に使えるので、下の子は体だけ洗って上がる形になります。入館料は大人(中学生以上)1,100円・小学生550円・小学生未満は無料です(2026年9月時点)。

まず結論【早見表】
行くかどうかで判断が変わる5点を先に置きます。金額と時間は公式サイトの2026年9月時点の記載です。
| 💰 入館料 | 大人1,100円・小学生550円(幼児無料) |
| ⚠️ おむつ | 取れていない子は湯船に入れない |
| 👦 混浴 | 7歳未満まで(7歳から男女別) |
| 🕐 営業 | 平日13時から・日曜は6時半から |
| 🅿️ 駐車場 | 森林の湯の利用で3時間無料 |
森林の湯の入館料と営業時間
窓口で払う入館料は、大人(中学生以上)1,100円(入湯税込)、子供(小学生)550円、幼児(小学生未満)は無料です。年齢の下限はなく、赤ちゃんを連れて入っても料金はかかりません。
- 平日(月〜金):13:00〜23:00(最終入場22:30)
- 土曜・祝日:12:00〜23:00(最終入場22:30)
- 日曜:6:30〜23:00(最終入場22:30)
- 定休日:なし(不定期に休館日あり)
- タオルセット:250円。館内着まで付くセットは400円
この時間は公式サイトが月ごとに出す「館内施設の営業時間のお知らせ」で確認したものです(2026年9月分)。月によって変わることがあるので、出かける前に当月の告知を見ておくと確実です。
時間で効いてくるのは曜日差です。平日は13時まで温泉が開きません。学校が休みの日に午前から動きたいなら、温泉が6時半に開く日曜が一番組みやすくなります。日曜だけは朝風呂に入ってから園内で遊ぶ順番も選べます。
入館料に含まれるのは入浴だけで、タオルは別です。手ぶらで行くならタオルセット250円、湯上がりに館内で過ごすつもりなら館内着まで付く400円のセットを受付で借りることになります。子どもぶんも人数分を借りると意外と積み上がるので、家族ぶんのタオルは持参するほうが安く済みます。
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、焼津温泉から運んでいます。天然温泉の湯が張られているのは外の湯の大露天風呂と歩行湯、内の湯の大露天風呂で、そのほかの浴槽は沸かし湯です。循環濾過式で加温と加水があります。

お得な買い方(アソビュー)
森林の湯の入浴クーポンはアソビューで買えます。窓口の大人1,100円が950円、小学生550円が500円になるので、大人1人あたり150円・小学生1人あたり50円が下がります(2026年9月時点)。幼児は無料なので券は要りません。
日付を指定して買う券ではなく、購入から6か月のあいだ使えるクーポンです。買ってすぐ当日に使えるので、天気を見てから決めても間に合います。ただし施設側の都合で使えない日が設定されていて、2026年10月31日と11月1日は利用できません。この2日に行く予定なら窓口で払うことになります。
園内の遊びで使えるポイント制の「プレイカード」も別にありますが、こちらは温泉・食事・ショップには使えません。温泉のぶんはアソビューのクーポン、遊びのぶんはプレイカード、と役割が分かれています。
つま恋に泊まるなら
森林の湯は日帰りで大人1,100円ですが、同じ敷地のホテルに泊まる選び方もあります。園内は広く、遊びの受付が10:00〜16:00(土日祝は17:00)で温泉が平日13時からなので、日帰りだと両方を1日に詰め込みにくいのが実際のところです。泊まれば初日に遊んで夜に温泉、という順番が取れます。
公式サイトは宿泊プランを「お一人様¥7,600〜」と案内しています(2026年9月時点・出典:つま恋リゾート彩の郷公式サイト)。プランの中身は時期によって違うので、下の3サイトで実際の空室と料金を見比べてください。
料金は時期・プランで変わります。予約サイトごとにプラン内容とポイント還元が違います。
外の湯と内の湯の入れ替え
森林の湯は「外の湯」と「内の湯」の2つに分かれていて、男女どちらがどちらに入るかは日によって入れ替わります。公式サイトの月間カレンダーに青と赤で日ごとに示されていて、青の日は男性が外の湯・女性が内の湯、赤の日は逆になります。同じ日に両方へ入ることはできません。

- 外の湯:大露天風呂・眺望の湯・寝湯・歩行湯・圧注風呂・水風呂・内湯。30人が入れる眺望サウナと整いスペースがある
- 内の湯:大露天風呂・露天風呂・高温湯・低温湯・寝湯・歩行湯・水風呂に、名物の「お茶風呂」と内湯。展望サウナ付き
- 洗い場:シャンプー・リンス・ボディシャンプーは両方に備え付け
- ドレッサー:内の湯はクレンジング・洗顔・化粧水・乳液あり。外の湯はヘアリキッド・ヘアトニック・スキンウォーター
どちらも露天の浴槽が多く、丘の斜面を使って立体的に作られているため移動に階段があります。抱っこの子を連れて回るなら、湯船を欲張らず1つか2つに絞るほうが動きやすくなります。内の湯のお茶風呂は掛川らしい浴槽で、子どもでも湯の色と香りの違いがわかります。
入れ替えがあるので、狙いの浴槽がある日は行く前にカレンダーを見ておきます。お茶風呂に入りたい日と、30人規模の眺望サウナに入りたい日では、選ぶ日が変わります。家族で男女に分かれると、その日は片方がお茶風呂・片方が眺望サウナという組み合わせになります。
温泉とセットで遊べるもの
つま恋リゾートは入園時に入園料がかかりません。温泉だけを目的に行っても、園内の広場や遊具のところまでは追加の負担なしで足を運べます。遊びの受付はレクレーションセンターにまとまっていて、種目ごとにその場で払う形です。

- ちびっこ広場:ザイルクライミング(定員30人)・砂場・ロングすべり台(短・長)・落書きロード・幼児用複合遊具・幼児用2連ブランコ
- カラフルウォールアート:15分300円。大きな壁画にみんなで色を塗る
- パターゴルフ:9ホール 大人800円・小学生400円・幼児200円。天然芝の専用コースで幼児用パターの用意がある
- トレジャーハンティング:金属探知機で1人60分1,500円、同伴者600円。小学生以下は保護者同伴で、探知機を扱えるのは中学生以上
- 体験型謎解きゲーム:1キット1,000円。園内5か所のヒントを回ってギフトショップでゴールする
- ミニディスクゴルフ:全7ホール 小学生以上800円。小学生未満は利用できず、小学生だけでのプレイも不可
ちびっこ広場の幼児用複合遊具と幼児用2連ブランコは、3歳から6歳は大人の付き添いが必要と公式に明記されています。上の子をザイルクライミングで遊ばせながら下の子を遊具に、という分担はできないので、大人が2人いる日に組むほうが回しやすくなります。
夏だけ動くのが屋外のウォーターパークです。流れるプール・遊泳プール・飛び込みプール・子供用プールと3つのスライダーがあり、2026年は7月18日から8月30日と、9月5日・6日の営業でした。飛び込みプールは中学生以上、子供用プールは水深0.5mで全長5mの円形です。ウォータースライダーは身長120cm以下でも保護者と一緒なら滑れます。プールの日は駐車料金が1台800円の扱いになります。
未就学児から乗れる乗り物
広い園内なので、歩かせるより乗り物のほうが機嫌が持ちます。受付はレクレーションセンターの横にあるファンシーサイクル受付にまとまっていて、料金は種目ごとにその場で払います。

- ファンシーサイクル:1人20分500円。三輪車や四輪車の変わり種自転車を一周30mほどの専用広場で乗る
- バッテリーカー:1回7分500円。体重20kg以下の子ども専用で、スピードは出ない
- キックボード:1人30分500円。3歳以上・体重80kgまで。ヘルメット着用
- ツーリングサイクル:1台2周500円。2人乗りの変形自転車で多目的広場の外周路約600mを回る
- レンタル自転車:1人2時間700円(追加1時間350円)。園内全域を走れる。ヘルメット着用
- ランドカー:1台1時間2,000円から。運転には普通自動車運転免許が要る
体重で切られているのがバッテリーカーで、20kgを超えると乗れません。5歳前後で届く子が出てくる数字なので、上の子は最初からファンシーサイクルかキックボードのほうを見ておくと当日もめずに済みます。自転車とキックボードはヘルメットの着用が要ります。
ランドカーは園内を移動する足として使えますが、運転できるのは普通自動車運転免許を持った大人だけです。ちびっこ広場など乗り入れが禁止されている場所もあります。謎解きゲームとランドカー1台をまとめた2時間3,000円のセットもあり、受付は平日10:00〜14:00・土日祝10:00〜15:00です。
何時に着けばよいか
遊びと温泉で開いている時間が違うので、順番を決めてから出ます。遊びの受付をするレクレーションセンターは平日10:00〜16:00・土日祝10:00〜17:00で、種目ごとの受付締め切りはさらに早く設定されています。温泉のほうは平日13時・土曜と祝日12時・日曜6時半に開きます。

- 平日に行く:10時に着いて園内で遊ぶ。13時に森林の湯が開いたら昼過ぎに入る。遊びの受付は16時で終わる
- 土曜・祝日に行く:10時から遊んで12時以降に温泉。遊びは17時までなので、湯上がりにもう一種目を足す余裕がある
- 日曜に行く:朝6時半から温泉が開く。先に朝風呂を済ませて10時から遊ぶ順番が組める
駐車料金も時間で決まります。日帰りの乗用車は1時間ごと300円で最大1,200円、二輪車は1時間ごと100円で最大400円です。ここに森林の湯の利用で3時間ぶんが無料になる扱いが乗ります。温泉だけなら3時間で足りますが、園内で半日遊んでから入ると駐車料金が別に乗ってくるので、そのぶんも見ておきます。
入園するゲートも決まっています。森林の湯を利用する場合は北正面ゲートから入ります。カーナビで施設名を入れると南ゲートに案内されることがあるため、公式は森林の湯の直通番号での電話番号検索を案内しています。南ゲートからは入園できません。
湯上がりに過ごせる場所
温泉館の中に、上がったあとで時間をつぶせる場所がそろっています。子どもが先に上がって大人を待つ、という形が作れるので、家族で入浴時間がずれても館内で合流できます。

- コミックコーナー:1,750冊が滞在中は読み放題。エステ「素肌美庵」の横のラウンジと多目的スペースで読む。館外への持ち出しは不可
- ゲームコーナー「あそび処」:温泉館の多目的スペース。営業開始から22時まで。16歳未満は18時以降なら保護者同伴で22時まで
- エステ・リフレクソロジー:フェイシャルエステの「素肌美庵」と英国式リフレクソロジーの「はるうら。」
ゲームコーナーの時間制限は子連れに効いてきます。16歳未満が18時以降も使えるのは保護者が一緒のときだけで、上限は22時です。温泉自体は23時まで開いているので、夜に行くなら子どもが手持ち無沙汰にならない時間帯を選ぶことになります。
館内は全館禁煙で、喫煙は指定場所だけです。浴場と脱衣所での携帯電話・スマートフォン・カメラの使用は断られているので、子どもの着替えの様子を撮るといったことはできません。
年齢別の楽しみ方と条件
年齢で変わるのは料金より条件のほうです。0歳から小学生までの区切りを先に見ておきます。

- 0〜2歳:入館無料。おむつが取れていなければ湯船には入れず、洗い場までが保護者と一緒に使える範囲。園内の乗り物はまだ乗れるものが少ない
- 3〜5歳:入館無料。ファンシーサイクル・キックボード(3歳以上)・バッテリーカー(体重20kg以下)・カラフルウォールアート・パターゴルフ(幼児200円)が対象。ちびっこ広場の幼児用遊具は大人の付き添いが必要
- 小学生:入館550円。ミニディスクゴルフ(小学生のみのプレイは不可)・トレジャーハンティングの同伴者・レンタル自転車・卓球まで広がる
- 中学生以上:入館は大人料金1,100円。トレジャーハンティングの探知機を自分で扱えるようになり、ウォーターパークの飛び込みプールにも入れる
予定に一番効いてくるのが混浴の年齢です。子どもの混浴は7歳未満までと決まっているので、7歳の子を連れて大人1人で行くと、同性側の浴場にしか入れません。上の子が7歳を越えているなら、大人2人で行くか、下の子と上の子をどちらの親が見るかを決めてから向かいます。
入れ墨・ワンポイントタトゥー・入れ墨シールがある人は入浴できません。シールの扱いまで明記されているので、遊びで貼るタイプのものも当日は避けます。
子連れ実用情報
- 飲食物の持ち込み:温泉館の館内は持ち込み禁止
- 園内での食事:バー&レストラン「ジャルダン」のランチは特定日だけの営業。ビュッフェテラスは朝食と夕食のバイキング
- タオル:入館料に含まれない。タオルセット250円、館内着まで付いて400円
- 園内の移動:無料の周遊バスがある。ホテル駐車場から温泉館のP2駐車場へは車でも移動できる
- ペット:愛犬同伴の散歩エリア以外は入園できない。盲導犬・介助犬は可
温泉館の中は別棟で、ホテル棟からは徒歩か園内の無料周遊バスで移動します。おむつ替え台や授乳できる場所については、基本情報の番号へ電話でご確認ください。
アクセスと駐車場

- 車:東名高速「掛川IC」から約15分。新東名なら「島田金谷IC」から国道1号バイパス経由で掛川バイパス千羽ICへ
- 入園ゲート:森林の湯の利用は北正面ゲートから。南ゲートからは入れない
- 電車:JR掛川駅からタクシーで約15分
- 無料シャトルバス:掛川駅南口とホテルフロント前を結ぶ便があるが、宿泊者専用で予約が要る
- 駐車料金(日帰り):乗用車1時間ごと300円・最大1,200円。二輪車1時間ごと100円・最大400円
- 駐車料金の割引:森林の湯を利用すると3時間無料
日帰りで気をつけたいのが無料シャトルバスの位置づけです。掛川駅からの便はありますが宿泊者専用で、予約した宿泊客のための運行です。日帰りの入浴だけで使えるものではありません。電車で向かうなら掛川駅からタクシーになります。
敷地が140万平方メートルあるため、ゲートを入ってから施設までの距離が普通のスーパー銭湯とは違います。北正面ゲートからホテルメインロビーまでで約1.3kmあり、園内は時速20km厳守です。温泉館の前にはP2駐車場があるので、温泉だけが目的ならそこまで車で入ります。園内での移動には無料の周遊バスもあります。
基本情報
| 正式名称 | 掛川つま恋温泉「森林の湯」(つま恋リゾート 彩の郷) |
| 住所 | 〒436-0011 静岡県掛川市満水2000(Googleマップ) |
| 電話番号 | 0537-24-2641(森林の湯 直通)/ 0537-24-1111(代表) |
| 営業時間 | 平日13:00〜23:00、土曜・祝日12:00〜23:00、日曜6:30〜23:00(いずれも最終入場22:30) |
| 定休日 | なし(不定期に休館日あり) |
| 入館料 | 大人(中学生以上)1,100円(入湯税込)・子供(小学生)550円・幼児(小学生未満)無料 |
| レンタル | タオルセット250円、タオル・館内着セット400円 |
| 浴場 | 外の湯(大露天風呂・眺望の湯・寝湯・歩行湯・圧注風呂・水風呂・内湯・眺望サウナ)と内の湯(大露天風呂・露天風呂・高温湯・低温湯・寝湯・歩行湯・お茶風呂・水風呂・内湯・展望サウナ)。男女入れ替え制 |
| 泉質 | ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(焼津温泉からの運び湯・循環濾過式・加温・加水) |
| 子どもの条件 | おむつ着用の乳幼児は入浴不可(洗い場は保護者と一緒に利用可)。混浴は7歳未満まで |
| 入園料 | つま恋リゾート 彩の郷への入園は無料 |
| アクセス | 東名「掛川IC」から約15分。JR掛川駅からタクシー約15分。入園は北正面ゲートから |
| 駐車場 | 日帰りは乗用車1時間ごと300円・最大1,200円。森林の湯の利用で3時間無料 |
| 公式サイト | つま恋リゾート 彩の郷「森林の湯」 |
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