那須ハイランドパークの料金【料金表】2026|3歳未満無料・14時からは4割安い

那須ハイランドパークの園内全景

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那須ハイランドパークは、栃木県那須町にある大型の遊園地です。子連れで最初に効いてくるのは3歳未満が無料で、しかも3歳未満でも乗れるアトラクションが約15機種あることです。乗り放題が付くファンタジーパスセットは大人6,100円・こども(3歳〜小学生)4,400円ですが、14時以降なら大人3,850円まで下がります(2026年8月時点)。

那須ハイランドパークのアトラクション
園内のアトラクション(写真:Tomokazu Kitjaima / CC BY-SA 3.0・Wikimedia Commons)
目次

まず結論【早見表】

行くかどうかを決めるのに効く5点です。

💰 パスセット大人6,100円・こども4,400円
👶 3歳未満無料・乗れる機種が約15
🌇 14時以降パスセットが大人3,850円
⚠️ 駐車場1,000円・一度出ると再度かかる
🍼 ベビーカー貸出600円・スロープ完備

料金表と券の組み合わせ

券は「入園料」と「乗り放題パス」が別建てで、セットで買うと少し安くなります。

区分入園のみパスセットパスのみ
おとな(中学生以上)1,600円6,100円4,500円
こども(3歳〜小学生)800円4,400円3,600円
シニア(65歳以上)800円4,400円3,600円
3歳未満無料

「パスのみ」は入園料を別に払う人向けの値段なので、普通に来園するならセットのほうが安くなります。おとなはセットで100円、こどもは差がありませんが、窓口でのやり取りが1回で済みます。

65歳以上はこどもと同じ料金です。祖父母と3世代で行く日は、その分だけ総額が下がります。年齢確認で身分証を求められることがあります。

障害者手帳をお持ちの方はご本人と付き添い1名が割引になり、入園が大人800円・小人400円、パスセットが大人4,700円・小人3,400円です。ただし駐車場は有料のままです。

乗り放題を買わずに、乗る分だけ払う方法もあります。ファンタジーパスとは別に100円券があるので、2〜3機種で満足しそうな年齢なら入園料+100円券のほうが安く済みます。

年間パスポートもあり、栃木や近県から何度も通う家庭ならこちらが視野に入ります。ただし1回きりの旅行で行くなら、前売のファンタジーパスで足ります


14時以降なら4割安い

見落とされがちなのがトワイライト料金です。14時以降に来園する人向けの値段で、チケットも14時から買えます。

区分通常14時以降
おとな パスセット6,100円3,850円
こども パスセット4,400円2,600円
おとな パスのみ4,500円2,250円

おとなで2,250円、こどもで1,800円下がります。大人2人こども2人なら8,100円の差です。営業は17:30まで(日によっては18:00)なので、遊べるのは3時間半ほど。

未就学児を連れているなら、この3時間半はむしろちょうどいい長さです。午前は那須の別の場所で過ごして、昼寝のあと14時から入るという組み方なら、子どもの体力とも合います。

注意点が2つあります。除外日があることと、入園のみの場合はトワイライト割引の対象外であることです。割引券もトワイライトには使えません。


3歳未満でも乗れる15機種

ここがこの遊園地の強みです。公式によると3歳未満でも乗れるアトラクションが約15機種あり、原則として保護者の同乗が必要です。パーク全体では40種類以上あるので、3分の1以上が0〜2歳でも乗れる計算になります。

公式が名前を挙げているものだと、こうなります。

  • ウーピーのトレジャーハンティング:3歳未満もOK。4人乗りのライドで水鉄砲を撃つ
  • カルーセル:2階建てのメリーゴーランド。3歳未満もOK
  • ディノワールド:恐竜の世界を回るライド型。屋内なので雨でも動き、3歳未満もOK
  • ウーピーコースター:こちらは3歳からのジェットコースター

0〜2歳は入園もアトラクションも無料なので、かかるのは同乗する大人の分だけです。1歳児と両親の3人で行くなら、大人2人のパスセットで12,200円。子どもの分は1円もかかりません。

料金が発生するのは3歳の誕生日からです。小学6年生は4月1日から大人料金になるので、上の子がいる家庭は年度の切り替わりに注意します。

年齢と身長の制限があるアトラクションもあります。乗れる機種は公式のアトラクション一覧で絞り込めるので、下の子の年齢で絞ってから行く順番を決めると当日が早いです。

入園すれば渓流体験ゾーンには無料で入れます。乗り物に乗れない年齢の子でも、ここで水辺の時間を作れます(渓流釣り体験は別料金)。

実務として効いてくるのが「同乗が必要」という条件です。大人が2人いれば交代で乗れますが、大人1人で0〜2歳を連れて行く日は、乗るたびに大人の券を使うことになります。乗り放題パスを1枚買っておけば回数を気にせず付き添えるので、ここはパスが向く場面です。

那須ハイランドパークの子ども向けライド
3歳未満も乗れるライドがある(出典:那須ハイランドパーク公式サイト)

逆に上の子が小学生・下の子が2歳という組み合わせだと、上の子と下の子で乗れる機種が分かれます。大人2人がそれぞれに付く前提で券を数えると、当日の計算が合います。


お得な買い方(アソビュー)

前売券なら窓口価格より安く買えます。ファンタジーパスの前売は最大300円割引です。

4人家族なら1,200円分です。金額としては大きくありませんが、チケット売り場に並ばずに入れるほうが子連れには効きます。那須ハイは駐車場から入園ゲートまでも歩くので、着いてすぐ入れる形にしておきます。

なおシニア料金は他の割引券と併用できません。祖父母の分は窓口でシニア料金にするか、前売で買うか、どちらか安いほうを選びます。


乳幼児連れの設備

0歳から連れて行ける作りになっています。

  • 授乳室:キングスコートエリア内。給湯設備あり
  • おむつ替え:園内数か所のトイレにベビーベッド
  • ベビーカー貸出:入園ゲートで600円/1台。当日申込でも借りられます
  • 車いす:手押し型が500円/1日(障害者手帳の提示で無料)
  • スロープが各所にあり、ベビーカーもペット用カートも通れます
  • コインロッカー:縦80cm×横30cm×奥行47cm。入らない荷物は総合インフォメーションで1つ500円

特筆したいのが持ち込みの扱いです。離乳食を持ち込めます。さらにミキサーを持参した場合、レストランのコンセントを貸してもらえます。ここまで対応している遊園地は多くありません。

お弁当も持ち込めます。ただしレストランの中では食べられないので、園内のベンチを使います。キャリーワゴンの持ち込みもでき、荷物の多い日はこれが効きます。三輪車のように自走できるものは持ち込めませんが、ペダルを外せば持ち込めます。

那須ハイランドパークの屋根付きエリア
屋根のあるエリアもある(出典:那須ハイランドパーク公式サイト)

雨の日はどうなるか

雨でも営業しますが、コースター系を中心に運休するアトラクションがあります。乗り放題パスを買っている日に主力が止まると、そのぶん損をします。

止まる条件は雨だけではありません。強風や低温でも運休する機種があります。那須は標高があるので、平地の感覚より気温が下がります。春と秋は特に、風で止まる日があると考えておきます。

公式サイトには雨天時に動くアトラクションを絞り込める一覧があります。リアルタイムの待ち時間もHPで見られるので、園内でもスマホで空いているところを探せます。雨予報の日は出発前と到着後の2回見ておくと動きが決まります。

屋内で動くものも名前が挙がっています。デジタルボルダリングの「ノボランマ」は身長100cm以上から、「ディノワールド」は3歳未満もOK。屋内のアスレチックは7種あり、大人も一緒に入れます。雨の日は、この屋内3つを軸に組むと1日が持ちます。

那須ハイランドパークの屋内アスレチック
屋内のアスレチックは雨でも動く(出典:那須ハイランドパーク公式サイト)

雨で主力が止まりそうなら、パスセットではなく入園料+100円券に切り替える判断もあります。3歳未満の子が乗れる小さめの機種は屋根のあるものが多く、そちらだけなら券のほうが安く付きます。


駐車場で損をしない

那須ハイは車で行く施設です。駐車料金は一律1,000円、二輪車は無料。GWやお盆などの特定日は1,500円になります。

気をつけたいのが再入場です。園そのものは再入園できて、出口で再入園用チケットをもらえます。しかし駐車場は一度出ると、もう一度料金がかかります。入庫から30分以内の退場だけが無料です。

つまり「昼食を外で食べて戻る」は車を出さない前提で組みます。園内で食べるか、お弁当を持ち込むか、どちらかです。子どもを車で昼寝させたい日も、車を移動させなければ料金はかかりません。

隣接するピュアコテージに泊まると入園料が無料になります。1泊して2日遊ぶ計画なら、この分だけ先に差し引いて考えられます。

荷物は園内のコインロッカー(縦80cm・横30cm・奥行47cm)に入ります。この寸法だとベビーカーは入りませんので、大きい荷物は総合インフォメーションで1つ500円の預かりを使います。車に置いておけるなら、そのほうが早いです。


アクセスと営業時間

行き方と時間は次のとおりです。

  • 住所:栃木県那須郡那須町高久乙3375
  • :東北自動車道「那須IC」から約25分。「黒磯板室IC」からは約30分
  • 営業時間:9:30〜17:30(日により18:00まで)
  • 駐車場:1,000円(特定日1,500円)・二輪無料

那須ICを降りてからの25分は山道です。子どもが車に酔いやすいなら、途中で一度止まる前提で時間を見ておきます。9:30の開園に合わせるなら、逆算して早めに家を出ることになります。

那須ハイランドパークのカルーセル
2階建てのカルーセル(出典:那須ハイランドパーク公式サイト)

無料の送迎バスはありません。公共交通機関で行く場合は、那須塩原駅からの路線バスを使うことになります。


犬を連れて行ける遊園地

那須ハイは犬と一緒に入れるのが珍しいところです。入園同意書の登録が必要で、料金は1頭500円。犬用の乗り放題「わんっダフルパス」は1頭2,000円(14時以降は1,000円)で、人の入園料と同伴者の料金は別にかかります。

犬連れには来園頭数分のエチケット袋と、1グループにつき1つのお散歩バッグがもらえます。ペット用カートもスロープで通れるので、園内の移動で困る場面は少ない作りです。

子どもと犬を両方連れて行く家庭にとっては、預け先を探さずに1日を組めるという意味があります。犬専用のWEBマップも公式に用意されています。


基本情報

正式名称那須ハイランドパーク(Googleマップ)
住所栃木県那須郡那須町高久乙3375
営業時間9:30〜17:30(日により18:00まで)
パスセットおとな6,100円/こども4,400円/シニア4,400円/3歳未満無料
入園のみおとな1,600円/こども800円/シニア800円
トワイライト14時以降 パスセットがおとな3,850円/こども2,600円(除外日あり)
年齢区分おとな=中学生以上/こども=3歳〜小学生/シニア=65歳以上/3歳未満は無料
3歳未満乗れるアトラクションが約15機種(原則として保護者の同乗が必要)
授乳室キングスコートエリア内・給湯設備あり
ベビーカー入園ゲートで貸出600円/1台(当日申込可)
持ち込みお弁当・離乳食は可(レストラン内は不可)/キャリーワゴン可
再入園可(再入園用チケット)・ただし駐車場は出ると再度課金
駐車場1,000円(GW・お盆など特定日1,500円)・二輪無料
公式サイト那須ハイランドパーク 公式サイト

那須ハイランドパークは、下の子が小さいほど得になる遊園地です。3歳未満は無料で、それでも乗れる機種が約15。かかるのは同乗する大人の分だけです。丸一日は体力が持たないという家庭なら、14時からのトワイライトで大人2人こども2人なら8,100円下がります。まずは何時から入るかを決めてから、券を選びます。

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