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群馬県北軽井沢の「軽井沢スノーパーク」は、雪遊びエリアを大きく取ったファミリー特化のスキー場です。子連れでいちばん効いてくるのはリフト券があればキッズパークにも入れること。滑る親の券で、子どもの雪遊びまでカバーできます。リフト券は超早割なら大人3,300円〜・子供(4歳〜小学生)2,300円〜、3歳以下は無料。滑らない人向けには雪遊び券が別にあります。

まず結論
| ここが効く | 中身 |
| 🎿 券 | リフト券でキッズパークに入れる |
| 👶 小さい子 | 3歳以下は無料。ストライダーは2歳から |
| 🍼 設備 | 無料キッズスペース・授乳オムツ交換室・託児 |
| 🅿 駐車場 | 約400台・無料 |
リフト券の料金
料金は平日・土日祝・特定日(12/26〜1/3、1/9〜1/11などの繁忙期)の3段階です。区分は大人が中学生〜59歳、子供が4歳〜小学生、シニアが60歳以上で、子供とシニアは同額。アソビューの超早割なら全区分700円引きになります(2026年9月時点)。
| 1日券 | 大人 | 子供・シニア |
| 平日 | 4,000→3,300円 | 3,000→2,300円 |
| 土日祝 | 5,000→4,300円 | 4,000→3,300円 |
| 特定日 | 5,500→4,800円 | 4,500→3,800円 |
| 3歳以下 | 無料 | |
この超早割は販売期間が区切られた早割です。売り切れではなく期間で終わる形なので、シーズン中に行くと決めているなら先に買っておくほうが確実に安く済みます。大人1名+子供1名のファミリーパックという組み合わせ券もあり、こちらは公式の料金表に載っています。
滑らない人は雪遊び券
公式の案内では「キッズパークへのご入場には、『リフト券』または『雪遊び券』が必要」です。つまり付き添いの大人も手ぶらでは入れませんが、滑らないなら雪遊び券で済みます。雪遊び券には1日券・4時間券・2時間券の3種類があり、短い時間だけの利用もできます。
「上の子と親が滑って、下の子と祖父母はキッズパークで雪遊び」という分かれ方をする家庭が多い施設です。券を分けて買えるので、全員ぶんのリフト券を用意する必要はありません。逆に言うと、「子どもだけキッズパークに入れて、親は外で待つ」ということはできません。付き添う大人のぶんも雪遊び券が要るので、人数を数えるときに忘れないでください。
遊具は2歳から。年齢別の早見
キッズパークの遊具には公式で対象年齢が決まっています。下の子を連れて行く前に、何歳から何で遊べるかを知っておくと現地でがっかりしません。
| 遊具 | 対象 |
| そりゲレンデ・雪上ブランコ | 制限なし |
| ミニ雪上アスレチック | 制限なし |
| スノーストライダー | 2歳〜小学生 |
| ちびチュービング | 3歳以上 |
| ふわふわ・スノーレーサー | 3歳〜小学生 |

ここが他のスキー場と違うところです。多くのキッズパークは「3歳から」で線を引くので、2歳以下を連れて行くと結局そりを引いて歩くだけになります。ここはそりゲレンデと雪上ブランコが年齢制限なしなので、1〜2歳の子でも親と一緒に遊べる場所があるのが強みです。2歳になるとスノーストライダー、3歳になるとチュービングとふわふわが解禁されて、一気に遊びの幅が広がります。ほかにポーラーカルーセル(雪上のメリーゴーラウンド)とドッグランもあります。
ゲレンデは初級中心の6コース
ここは標高1,300mの高原にあります。関東から近いスキー場は雪質が心配になりますが、標高があるぶん北軽井沢は積雪が安定しやすい土地です。コースは6本で、内訳は初級3・中級2・超上級1。最長はディアコースの980mです。ゲレンデデビュー向けにはエッグコース内にスノーエスカレーターがあり、板を担いで登らずに練習できます。
さらにスキー・スノボ専用のちびっこゲレンデと初心者上達エリアがキッズパークとは別に用意されています。「そりで遊ぶ弟」と「板デビューの兄」が同じ日に成立するので、年齢差のあるきょうだいを連れて行きやすい構成です。

手ぶらで行ける。レンタルの中身
- スキー・スノーボードのフルセット:板+ブーツ+ウェア上下+小物(グローブ・ゴーグル・ニット帽)。スキーはストック付き
- 雪遊びフルセット:ウェア上下+スノーブーツ+小物。滑らない子の雪遊び装備も借りられるので、成長の早い時期にウェアを買わずに済みます
- レンタルは別棟のレンタルハウスです
子どものスキーウェアは1シーズンでサイズが合わなくなります。年に1〜2回しか行かない家庭なら、買うよりレンタルのほうが結果的に安く済むことが多いはずです。
持ち物で足りなくなりがちなもの
- 着替え一式。そりは想像以上に濡れます。靴下と肌着は人数分の替えを
- ストライダーに乗れる子は乗り慣れた靴で。スノーストライダーは2歳から借りられます
- そりは持参不要。キッズパークの遊具に含まれます
- ウェア・スノーブーツ・グローブ・ゴーグル・ニット帽はレンタルで揃うので、無理に買い足さなくて大丈夫です
授乳・託児・食事
センターハウスに無料キッズスペースと授乳オムツ交換室があります。スキー場では寒さで下の子の限界が先に来るので、屋内で暖まって授乳・着替えができる場所があるかどうかで滞在時間が変わります。託児施設もあり、上の子を滑らせている間に下の子を預ける使い方ができます。
食事はセンターハウスのレストラン「カロッサマウンテンキッチン」のほか、TAGS COFFEE・しなのクレープが入っています。隣接するANAホリデイ・イン リゾート軽井沢には天然温泉「相生の湯」があり、帰る前に温まってから車に乗せられます。
子連れの1日の組み立て方
雪山は「何時まで持つか」で満足度が決まります。この施設の構造を踏まえると、次の順番が無理がありません。
- 午前が本番。都内を朝出て約100分なので、10時台には滑り出せます。子どもの体力があるうちにキッズパークを一巡します
- 昼はセンターハウスで一度屋内に入る。手足が冷えた状態で午後に突入すると、そこから機嫌が戻りません
- 午後は短く切り上げる。雪遊び券に4時間券・2時間券があるのは、まさにこの使い方のためです
- 帰りに「相生の湯」で温める。濡れた服のまま車に乗せずに済みます
下の子がまだ小さい家庭は、託児施設に預けて上の子と滑る時間を1〜2時間だけ作る、という選び方もできます。「全員で一日中」を前提にしないほうが、結果的に全員が楽しめます。
営業期間とアクセス
- 営業:2026年12月12日(土)〜2027年3月31日(水)の予定
- 車:都内から約100分。駐車場 約400台・無料
- 電車+送迎バス:JR軽井沢駅南口 9:00発 → 9:45着。完全予約制・前日の正午までに要予約
送迎バスは当日に思い立って乗ることができません。電車で行くなら前日までに手配を済ませておきます。なお名前は「軽井沢」ですが所在地は群馬県の北軽井沢で、軽井沢駅からは離れています。カーナビは住所で入れるのが確実です。
基本情報
| 施設名 | 軽井沢スノーパーク |
| 住所 | 〒377-1412 群馬県吾妻郡長野原町大字北軽井沢2032-16(Googleマップ) |
| 電話 | 0279-84-1227(8:30〜17:00) |
| 営業期間 | 2026年12月12日〜2027年3月31日(予定) |
| リフト券 | 大人4,000円〜/子供(4歳〜小学生)・シニア3,000円〜。超早割で各700円引き/3歳以下無料 |
| 雪遊び券 | 1日券・4時間券・2時間券の3種類 |
| キッズパーク | リフト券または雪遊び券で入場。そり・ブランコは年齢制限なし、ストライダー2歳〜 |
| コース | 6本(初級3・中級2・超上級1)。最長980m。スノーエスカレーターあり |
| 子連れ設備 | 無料キッズスペース/授乳オムツ交換室/託児施設/レンタルハウス(雪遊びセットあり) |
| 駐車場 | 約400台・無料 |
| アクセス | 都内から車で約100分/JR軽井沢駅から無料送迎バス(完全予約制・前日正午まで) |
| 併設 | ANAホリデイ・イン リゾート軽井沢/天然温泉「相生の湯」 |
| 公式サイト | 軽井沢スノーパーク 公式サイト |
料金・営業期間は変更されることがあります。積雪状況によってオープン日やクローズ日が前後する場合もあるため、お出かけ前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
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