ウォーターパレスKCの料金と子連れルール2026|大人500円・幼児無料の通年温水プール

2レーンのループ式ウォータースライダー

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ウォーターパレスKC(愛知県刈谷市)は、隣のごみ処理施設の余熱でプールを温めている市民プールです。だから水温30〜31℃で一年中泳げて、大人500円・小中学生200円、幼児は大人1人につき1人無料。この値段で120mの流水プールとループ式スライダー2レーンまであります。JR野田新町駅から徒歩5分。雨の日も冬も、予定が崩れない行き先です。

2レーンのループ式ウォータースライダー
スライダーは身長110cm以上・中学生まで(出典:ウォーターパレスKC公式サイト)
目次

まず結論【早見表】

行くかどうかが変わる5点です。

💰 料金大人500円・小中学生200円
👶 幼児大人1人につき1人無料
⚠️ 休館1月はまるごと休館・毎月最終月曜も
📏 スライダー身長110cm以上・中学生まで
🚃 アクセスJR野田新町駅から徒歩5分

なぜ一年中この安さで泳げるのか

正式名称は「刈谷知立環境組合 余熱ホール」。隣接するクリーンセンター(ごみ処理施設)の焼却熱を再利用してプールを温めている公共施設です。燃料代がかからないぶん、温水プールなのに大人500円という料金が成り立っています。

この仕組みには裏返しがあります。公式の休館案内にあるとおり、1月はクリーンセンターの焼却炉停止により施設休館。熱源が止まるので、プールもまるごと止まります。冬休み明けに行こうとすると閉まっているので、ここだけ覚えておいてください。ほかに毎月最終月曜(祝日なら翌日)と、9月の換水期・設備点検日が休みです。

営業時間は9:00〜21:00(プールの利用は20:30まで)。水温は約30〜31℃に保たれていて、冬でも寒さを気にせず入れます。

料金:幼児の無料ルールが効く

公式の料金表です(2026年9月時点)。

区分料金
大人(高校生以上)500円(回数券11枚5,000円)
小人(小・中学生)200円(回数券11枚2,000円)
幼児(小学生未満)大人1人につき1人無料・2人目から100円
65歳以上250円
障がい者(手帳提示・ミライロID可)250円

よく行くなら回数券が効きます。11枚つづりで大人5,000円・小人2,000円なので、10回ぶんの値段で11回入れる計算です。通年営業でスクール送迎のついでにも使えるため、近所の家庭なら回収は難しくありません。

注目は幼児のルールです。「大人1人につき幼児1人無料」なので、大人が2人いれば幼児は2人とも無料になります。未就学児が中心の家庭なら、かかるのはほぼ大人ぶんだけです。

チケットはアソビューでも買えます。価格は窓口と同額ですが、公式サイト自身が「スマホでラクラク!!並ばず入れる!!便利なWebチケット」として案内している方式で、窓口に並ばずに入場できます。混みやすい土日や夏休みは、先に買っておくと入り口がスムーズです。

プールは5種類:主役は120mの流水

120mの流水プール
1周120mの流水プール。水深1m(出典:ウォーターパレスKC公式サイト)
プール仕様
流水プール1周120m・水深1m
競泳プール25m×6コース・水深1.15〜1.35m
ウォータースライダーループ式2レーン・着水部の水深0.65m
チビッコプール円形・水深0.4〜0.5m
クアコーナージャグジー・電子パルス浴・採暖室(約55℃)。水温35〜40℃

子連れの主役は流水プールです。1周120mを流れに乗ってぐるぐる回るだけで、子どもは飽きません。水深1mなので、小学生なら足がつきます。いっぽう25mの競泳プールは水深1.15〜1.35mあり、低学年だと足が届かないことがあります。泳ぎの練習をさせたい場合も、最初は流水側で様子を見るほうが安全です。

スライダーは身長110cm以上・中学生まで。着水部の水深は0.65mと浅めなので、小学生でも安心して着水できます。逆に、110cmに届かない子は乗れません。行く前に身長を測っていって、「乗れると思ったら乗れなかった」を避けてください。

クアコーナーのジャグジー
クアコーナーは35〜40℃。オムツ児も入れる(出典:ウォーターパレスKC公式サイト)

もう1つの見どころがクアコーナーです。水温35〜40℃のジャグジーと採暖室があるので、泳ぎ疲れて冷えた子をここで温め直せます。プールと温浴を行ったり来たりできるのは、余熱を持て余すほど持っている施設ならではです。約55℃の採暖室は、唇が紫になるまで遊んだ子を座らせて温めるのにちょうどいい場所です。

子連れルール:年齢ごとに違う

公式の利用ルールは細かく決まっています。行ってから知ると困るものばかりなので、先に並べます。

  • 乳児は生後6か月から利用できます
  • オムツが取れていない子は、チビッコプールとクアゾーンのみ。水遊び用パンツの上に、さらに通常の水着を重ね着するのが条件です
  • 小学3年生以下だけでの入場は不可。大人1人につき小3以下は2名まで
  • 小学生のみでの利用は17:00まで・中学生のみは18:00まで
  • 浮き輪は90cm以内のドーナツ形のみ。大型フロートは持ち込めません

特に効くのがオムツ児の重ね着ルールです。水遊び用パンツだけではダメで、上に水着が要ります。忘れると入れないので、荷物に必ず入れてください。「大人1人につき小3以下2名まで」もポイントで、下の子が3人以上いる場合は大人の人数が要ります。

更衣室はシャワーつき、ロッカーもあります。市民プールとしては設備が整っているほうです。

駅徒歩5分という珍しさ

JR野田新町駅(東海道本線)から徒歩5分です。温水プールは郊外の車前提の立地が多いなか、電車で行ける距離にあるのは珍しく、雨の日でも濡れる時間が短くて済みます。

車の場合は駐車場169台(無料・身障者用3台)。バスなら刈谷市の公共施設連絡バス「かりまる」東刈谷・逢妻線、または知立市ミニバス4コースの「ウォーターパレスKC」停留所が最寄りです。

子連れの1日としては、午前にプール2〜3時間→昼で切り上げが現実的です。営業は21時までなので、幼児が昼寝したあとの夕方から2時間という使い方もできます。大人500円・幼児無料なら、短時間でも惜しくありません。

通うならスイミングスクールもある

遊びに行くだけでなく、キッズスイミングスクールも併設されています。公式のクラス構成を見ると、対象は生後6か月からと広めです。

クラス対象月謝
ベビー生後6か月〜2歳6か月5,500円(自由出席制)
グッピー満2〜3歳6,600円(月4回)
キンダー満3歳〜年長4,950円(月3回)/6,600円(月4回)
キッズ年長〜小学生同上。水慣れ〜平泳ぎまで
ジュニア小・中学生同上。背泳ぎから先へ

ベビークラスは平日毎日開講(10:30〜11:10)の自由出席制で、月5,500円で都合のよい日に通えます。乳児の習いごとは体調で休みがちなので、固定曜日でないのは親に優しい設計です。まず一般利用で遊びに来て、子どもの反応を見てからスクールを決められます。

大人向けにはジムとフィットネススタジオも同じ建物にあります。曜日ごとのレッスンカレンダーは公式サイトのPDFで公開されているので、通う前に確認してください。

基本情報

施設名ウォーターパレスKC(刈谷知立環境組合 余熱ホール)
住所〒448-0861 愛知県刈谷市半城土北町1丁目402番地(Googleマップ)
営業時間9:00〜21:00(プールは20:30まで)
休館日毎月最終月曜(祝日なら翌日)・9月の換水期と設備点検日・1月(焼却炉停止のため)
料金大人500円/小中学生200円/幼児は大人1人につき1人無料(2人目100円)/65歳以上・障がい者250円
プール流水120m・25m×6コース・スライダー2レーン(身長110cm以上)・チビッコプール・クアコーナー。水温30〜31℃の通年温水
子連れ生後6か月から。オムツ児はチビッコ・クアのみ(水遊び用パンツ+水着の重ね着)。小3以下は大人1人につき2名まで
アクセスJR野田新町駅から徒歩5分。駐車場169台
公式サイトウォーターパレスKC 公式サイト

料金・休館日は変更されることがあります。特に9月の換水期・設備点検日は年によって変わるため、お出かけ前に公式サイトの営業カレンダーをご確認ください。


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