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天然温泉平和島は、東京都大田区のBIGFUN平和島2階にある24時間営業の日帰り温泉です。子連れで最初に効いてくるのは料金ではなく年齢で、3歳未満は浴槽に入れません。ベビーバスを借りて体を洗う形になるので、0〜2歳の子と行くなら親のどちらかが付きっきりになります。入浴できる年齢と混浴の線引き、岩盤浴を子どもが使えるのか、同じ建物のボウリングと映画館をつないだ雨の日の動線まで書きます。ゆったりプラン7時間は大人が平日2,400円・土日祝2,900円、小人(3歳〜小学生)1,000円(2026年8月時点)。

料金と年齢の早見表
子連れで判断が変わる5点だけを先に並べます。金額はすべて2026年8月時点の公式サイトの記載です(税込)。
| 💰 料金(土日祝) | 大人2,900円/小人1,000円 |
| 👶 3歳未満 | 浴槽は不可・ベビーバス利用 |
| ♨️ 混浴 | 7歳未満かつ120cmまで |
| 🧖 岩盤浴 | 大人700円・小人料金なし |
| 🅿️ 駐車場 | 8時間無料(高さ2.2mまで) |
入浴料金と深夜料金
基本の券は「ゆったりプラン」(最大7時間・タオルと館内着つき)の1本で、区分は大人・小人(3歳〜小学生)・幼児(3歳未満)の3つ。大人だけが平日と土日祝で400円変わり、小人と幼児は全日同額です。金曜と休前日は深夜24時を過ぎると土日祝料金に切り替わります。
| 大人(平日) | 2,400円 |
| 大人(土日祝) | 2,900円 |
| 小人(3歳〜小学生・全日) | 1,000円 |
| 幼児(3歳未満・全日) | 300円 |
| 岩盤浴料(大人・全日) | 700円(別途入館料) |
7時間を超えると延長料が1時間400円、深夜1時から朝5時まで滞在すると深夜料が大人・小人ともに1,900円かかります。3歳未満の幼児には延長料も深夜料もかかりません。全席指定のプレミアムラウンジは18時〜翌朝9時と土日祝の11時〜17時が各500円。中学生から大学生は学生証を見せると「学割セット」(入浴7時間+岩盤浴)が平日2,100円・土日祝2,600円になり、70歳以上のグランドシニアプランは平日1,700円・土日祝2,200円です。料金は改定されることがあるため、最新の金額は来館前に公式サイトの料金ページで確認してください。
アソビュー券の選び方
2026年8月時点でアソビューに出ているのは4種類です。ゆったりプラン単体が平日は大人2,300円・土日祝は大人2,800円で、どちらも小人1,000円・幼児300円がセットで買えます。岩盤浴セットは平日3,000円・土日祝3,500円ですが、こちらは大人区分しかありません。子ども連れで岩盤浴セットを選ぶ場合、小学生以下の分は別に用意することになります。
岩盤浴セットの土日祝3,500円は、入浴券2,800円と当日フロントで払う岩盤浴料700円の合計と同額です。支払総額は変わらないので、子どもの分も一度に買いたい家族はゆったりプラン単体を選び、岩盤浴を使う大人だけ当日700円を足すのが分かりやすい形です。もうひとつ気をつけたいのが利用不可期間で、平日券は8月10〜14日が使えません。この5日のうち8月11日の山の日は土日祝券が使えますが、8月10日と12〜14日はどちらの券も対象外なので当日料金での支払いになります。土日祝券の利用不可は10月21〜22日の2日だけです。券の有効期限は購入から6か月・2027年2月11日までです。
購入したチケットはフロントで提示します。他のクーポンや優待券との併用はできません。価格と利用条件は変わることがあるので、購入前に販売ページの表示を確認してください。
温泉とサウナの中身
源泉は地下2,000mから1日150トン湧く食塩泉で、浴後に塩分が肌に膜をつくるため湯冷めしにくい湯です。浴室は2つに分かれていて、ビューイングスパには天然温泉と高濃度ナノ炭酸泉、それに座ったまま入れる「ストーンサウナ」があり、大画面スクリーンでテレビやスポーツ中継が流れています。シャイニングスパはジェット泡湯・トゴール浴・うたたね寝湯・高温サウナ・かぶり湯という構成です。

時間の制約は覚えておくと無駄がありません。ストーンサウナは9:30〜深夜2:30、高温サウナは9:30〜翌朝6:00まで。深夜2:30から朝9:30は浴室の清掃時間で、入れない浴槽が出ます。高温サウナの清掃は朝6:00〜9:30です。朝いちばんに行くなら9:30以降に合わせるほうが、全部の湯船に入れます。
岩盤浴は大人向けの設備
岩盤浴エリアは10時〜22時。男女共用の「Komorebi」は都内では珍しい二段式で、玄武石・木紋石・溶岩・麦飯石・薬宝石・化石黄土・ブラックゲルマを使い分けています。女性専用の「Hana」もあり、どちらも雑誌とマンガの持ち込みが可能。ロウリュウ・サウナ「Loyly」では13時・15時・17時・19時にロウリュウが行われ、岩盤浴利用者専用の休憩室(女性専用ラウンジつき)も併設されています。

子連れで確認しておきたいのは料金区分です。公式サイトの料金表にある岩盤浴料は「大人 全日700円」の1行だけで、小人と幼児の岩盤浴料はありません。入浴と岩盤浴を組み合わせた「学割セット」も対象は中学生からです。つまり岩盤浴は実質的に中学生以上の設備で、小学生以下の子を岩盤浴エリアに入れられるかどうかは料金表からは読み取れません。子どもも一緒に岩盤浴に入りたい場合は、来館前に03-3768-9121で確認しておくと当日の予定が崩れません。親が順番に岩盤浴に入り、子どもはリクライニングチェアで待つ組み立てが現実的です。
子連れの年齢ルール
公式サイトの注意事項とよくあるご質問に書かれている条件を、子連れに関わるものだけ抜き出します。
- 3歳未満:浴槽への入浴はできません。ベビーバスを使う形になります。入館料は300円です。
- 混浴:7歳未満かつ身長120cmまで。7歳になるか120cmを超えた子は、同性の親と入ることになります。
- 子どもだけの利用:小学生以下だけでの入館はできません。保護者の同伴が必要です。
- 22時以降:18歳未満は保護者同伴が条件になります。
- おむつの子:公式のよくあるご質問は「オムツの取れていない乳幼児・3歳未満のお子様にはベビーバスのご利用を」と案内していますが、アソビューの券の利用条件には「日常でおむつを着用している方はご利用になれません」と書かれています。書き方が揃っていないので、おむつが外れていない子を連れて行くなら電話で確認してください。
- 入れ墨・タトゥー:シールやペイントも含めて原則お断り。館内限定のカバーシール(1枚260円・4枚まで)で隠せる場合は入館できます。
兄妹の年齢が離れている家族は、混浴の線引きで動き方が変わります。たとえば7歳の娘と2歳の息子を父親が連れて行く場合、娘は女湯に1人で入ることになるため、母親も一緒に来るか、娘が小学校高学年になるまで待つ判断が必要になります。
湯上がりの過ごし方
7時間の持ち時間があるので、風呂に入る時間より休む時間のほうが長くなります。リラックスラウンジはテレビ付きのリクライニングチェアが並び、女性専用コーナーも用意されています。ラウンジと岩盤浴エリアには各席に電源コンセントがあります(ケーブルは持参)。4階の屋上サンデッキでは外の空気にあたれます。

小学生を連れて行くなら読書コーナーが効きます。1万冊を超えるマンガとチェアが置かれていて、風呂上がりに子どもが自分で時間をつぶせます。食事は館内のレストラン「ゆらり」で、日曜〜木曜が11:00〜22:00、金曜と土曜が11:00〜23:00(食事のラストオーダーは閉店1時間前)。和洋中が揃っていますが、外部からの飲食物の持ち込みはできません。

雨の日は同じ建物で1日
この施設が子連れで強いのは、風呂の中身より建物の構成です。BIGFUN平和島には温泉のほかに映画館「シネマサンシャイン平和島」、ボウリングの「平和島スターボウル」、ゲームセンターの「タイトーステーション」、大型屋内アスレチックの「SPACE ATHLETIC トンデミ平和島」、カラオケ、1階のドン・キホーテ、フードコートが入っています。傘を1本も開かずに温泉と遊び場と食事が片づきます。
そして館内着のまま外出できます(フロントに申し出る)。入館から7時間の持ち時間の中で建物の別のフロアに出て戻れるので、午前に風呂、昼にフードコートかレストラン、午後に映画かボウリング、夕方にもう一度風呂という組み立てが可能です。駐車場が8時間無料なので、7時間プランと入出庫の時間を足してもぎりぎり収まります。子どもの体力が先に切れても、ラウンジと読書コーナーで待てるのが屋内施設だけの強みです。
アクセスと駐車場
最寄り駅から歩くと距離があります。JR大森駅から徒歩約23分、京急平和島駅から徒歩約14分。公式サイトもバスをすすめていて、100円のワンコインバスがJR大森駅東口6番線から約10分、京急平和島駅前から約3分で着きます。帰りのバス利用券はフロントで受け取ります。ボートレース平和島の開催日は9:35〜16:45頃に無料の専用バスも走ります(大森駅東口4番線・平和島駅前発)。車の場合は首都高速1号羽田線の平和島ランプから約5分(上り)、鈴ヶ森ランプから約8分(下り)です。
建物に着いたら、1階のドン・キホーテには入らず、向かって左のエスカレーターで2階に上がります。上がって右側すぐの入口が温泉のフロントです。駐車場はBIGFUN平和島専用駐車場が8時間無料(高さ制限2.2m)、平和島パークNo.3が7時間無料(高さ制限2.1m)。ミニバンやルーフボックス付きの車は高さ制限にかかることがあるので、事前に自車の全高を確認しておくと安心です。

よくある質問
子どもは何歳から入れますか?
入館そのものは0歳から可能で、3歳未満は幼児料金300円です。ただし3歳未満は浴槽に入れず、ベビーバスを使うことになります。湯船に一緒に入れるのは3歳からです。
岩盤浴は子どもも入れますか?
料金表の岩盤浴料は大人700円の1区分だけで、小人・幼児の岩盤浴料はありません。入浴と岩盤浴のセットも学生証が必要な中学生以上が対象です。小学生以下を入れたい場合は電話で確認してください。
お盆に割引券は使えますか?
土日祝券は使えます(利用不可は10月21〜22日の2日だけ)。平日券は8月10〜14日が利用不可です。8月11日の山の日は土日祝券が使えますが、8月10日と12〜14日は当日料金での支払いになります。
駐車場は無料ですか?
BIGFUN平和島専用駐車場が8時間無料、平和島パークNo.3が7時間無料です。高さ制限はそれぞれ2.2mと2.1mです。
基本情報
| 正式名称 | 天然温泉平和島 |
| 住所 | 〒143-8532 東京都大田区平和島1-1-1 BIGFUN平和島2F(Googleマップ) |
| 電話番号 | 03-3768-9121 |
| 営業時間 | 24時間・年中無休(浴室清掃2:30〜9:30は入れない浴槽あり) |
| 料金 | ゆったりプラン7時間 大人 平日2,400円・土日祝2,900円、小人(3歳〜小学生)1,000円、幼児(3歳未満)300円 |
| 岩盤浴 | 10:00〜22:00・大人700円(別途入館料)。小人料金の設定なし |
| 3歳未満 | 浴槽への入浴不可(ベビーバス利用) |
| 混浴 | 7歳未満かつ身長120cmまで |
| 駐車場 | BIGFUN平和島専用駐車場8時間無料(高さ2.2m)、平和島パークNo.3が7時間無料(高さ2.1m) |
| 公式サイト | 天然温泉平和島 公式サイト |
まとめ
天然温泉平和島は、大田区のBIGFUN平和島2階で24時間営業している日帰り温泉です。子連れの判断は3点で決まります。3歳未満は浴槽に入れないこと、混浴は7歳未満かつ120cmまでであること、岩盤浴には小人料金がないこと。ここを踏まえると、湯船に一緒に入って館内で1日過ごせるのは3歳から小学生の子がいる家族です。同じ建物に映画館とボウリングとアスレチックがあり、館内着のまま出入りできるので、天気に予定を左右されません。年齢ルールと料金は変更されることがあるため、お出かけ前に公式サイトで最新の記載を確認してください。
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