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山梨県富士河口湖町、河口湖畔にある「山梨宝石博物館」。世界中の宝石産地から集めた2,000点以上を、原石からカット石、ジュエリー製品まで展示する屋内中心の博物館です。未就学児は保護者同伴なら入館できます(単独入館は不可)。この記事では料金・展示の見どころ・アクセスを2026年8月時点の公式情報でまとめました。

雨や強風の日でも、河口湖観光の合間に立ち寄れる屋内スポットとして使いやすい規模です。
まず結論【早見表】
| 💎 展示 | 原石~ジュエリー2,000点以上(屋内中心) |
| 💰 料金 | 大人600円・小中学生300円 |
| 🎫 事前 | アソビューで並ばず入館(価格は窓口と同額) |
| 📅 休館 | 毎週水曜(7・8月とGWは無休) |
| 🚗 アクセス | 河口湖ICから車で約10分 |
休館日は毎週水曜日(祝日の場合は開館)ですが、ゴールデンウィーク期間中と7・8月は無休です。開館時間は9:00〜17:30(最終受付は閉館30分前)、冬期(11〜2月)は9:30〜17:00に短縮されます。
原石から宝石への展示
館内には世界中の宝石産地から集めた2,000点以上のコレクションが並びます。目玉のひとつが「原石から宝石へ」の展示で、ダイヤモンドやルビー、サファイアなど約50種類の主要宝石を、原石・カット石・ジュエリー製品の3点セットで並べて紹介しています。同じ石が磨かれ、輝きを増していく過程を見比べられる構成です。

巨大水晶と匠の技
館内の特設ステージには、ブラジル産の巨大水晶が展示されています。高さ1.8m、重さ1,270kgという規模で、これほど大きく白く美しい単体結晶は世界的にも貴重とされています。実物の大きさは写真だけでは伝わりにくいので、現地でぜひ間近に見てほしい展示です。
「匠の技」コーナーでは、ドイツの宝石カット職人ムーンシュタイナーや、山梨の彫刻家・宅間正一など、名工たちの作品も展示されています。石を削り、磨き上げる技術の高さを間近で見られるコーナーです。

希少鉱物と山梨の水晶史
「希少鉱物」のコーナーでは、山梨・乙女鉱山で採れた日本式双晶の水晶や、マダガスカル産のセプタークォーツなど、歴史的・鉱物学的に価値の高い標本を見られます。
「山梨といえば水晶、水晶といえば山梨」と言われるほど、山梨県は古くから水晶の産地として知られてきました。明治時代には印材や丸玉といった水晶細工が盛んに作られ、戦後はその加工技術を活かしてジュエリー製造へと発展。研磨から流通まで工程がそろった一大産地に成長し、現在では国内で製造されるジュエリーの約4分の1が山梨県産で、国内シェアトップを誇っています。
料金表【個人・団体】
| 区分 | 個人 | 団体(8名以上) |
|---|---|---|
| 大人 | 600円 | 500円 |
| 小・中学生 | 300円 | 250円 |
障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名までは半額になります(手帳の等級は問いません・受付で提示)。修学旅行などの校外学習で訪れる生徒は特別料金が設定されており、事前に来館日・学校名・参加人数の連絡が必要です。ミュージアムショップのみを利用する場合、展示エリアに入らなければ入館料はかかりません。
お得な買い方(アソビュー)
山梨宝石博物館の入館券は、アソビューの電子チケットで事前に購入できます。価格は大人600円・小中学生300円と当日窓口と同額ですが、スマホの画面を見せるだけで入館でき、当日窓口で並ぶ手間を省けるのが利点です。2026年8月時点で口コミ31件・評価4.4と、実績のあるチケットです。
価格・販売状況は変動することがあるため、購入前にアソビューの販売ページで最新の内容をご確認ください。
ショップ・カフェ情報
ミュージアムショップでは、ダイヤモンドやルビーなどの定番宝石を使ったジュエリーのほか、博物館ならではのレアストーンを使った商品も扱っています。アメシストやブルートパーズを使ったオリジナルのシルバーペンダント、水晶クラスターやアメシストドームといった鉱物標本など、価格帯もさまざまです。
ショップに併設されたカフェスペースでは、ハンドドリップコーヒーとケーキのセットが人気メニューです。ショップ・カフェのみの利用も可能で、展示エリアに入らなければ入館料はかかりません。なお展示室とショップ内での飲食はできず、飲食はカフェスペースか屋外のテーブルで、というルールになっています。
アクセスと駐車場
- 車の場合(東京方面)
- 中央自動車道 河口湖ICから約10分
- 東名高速道路 御殿場ICから約40分(東富士五湖道路経由)
- 車の場合(関西・甲信越方面)
- 東名高速道路 富士ICから約1時間10分(西富士道路・国道139号線)
- 中央自動車道 一宮御坂ICから約30分(国道137号線・御坂峠経由)
- 電車・バスの場合
- JR新宿駅→中央本線→大月駅→富士急行線→河口湖駅
- 高速バス:バスタ新宿→中央高速バス→河口湖駅
- 河口湖駅から河口湖・西湖周遊バス(レトロバス)で約10分、「山梨宝石博物館・河口湖」下車
普通車40台分の無料駐車場があります。満車の場合は周辺の県営・町営駐車場(徒歩約3分)も利用できます。大型バスで来館する場合は事前連絡がおすすめです。
子連れ実用情報まとめ
- 未就学児だけでの入館は不可です。保護者が付き添えば入館できます。
- 館内は全てバリアフリーで、車いすのまま利用できる多目的トイレがあります(乳幼児連れの利用も可)。
- 車いすの無料貸し出しがあります(受付で申し出)。
- 展示室・ショップ内での飲食は不可。飲食はカフェスペースか屋外のテーブルで。
- 写真・ビデオ撮影は非営利目的なら可能(フラッシュ・三脚・一脚は不可)。
- 小型ペットは抱っこかキャリー使用に限り同伴可(状況により入館をお断りする場合あり)。
- コインロッカー(100円・利用後返却)あり。大きな荷物は受付で預かり可。
- 普通車40台分の無料駐車場があります。
よくある質問(2026年版)
未就学児でも入館できますか?
公式サイトによると、小さな子どもを連れている場合は保護者が付き添って見学する必要があり、未就学児だけでの入館は断られます。保護者同伴であれば年齢に関わらず入館できます。
電子チケットはお得?
価格は大人600円・小中学生300円で、当日窓口の料金と同額です。割引額はありませんが、スマホでの提示だけで入館でき、窓口に並ばずに済むのが利点です。
駐車場はありますか?
普通車40台分の無料駐車場があります。満車の場合は周辺の県営・町営駐車場(徒歩約3分)も利用できます。
バリアフリー対応は?
公式サイトによると館内は全てバリアフリーで、車いすからの目線でも展示を楽しめるよう配慮されています。車いすで入室できる多目的トイレもあり、乳幼児連れの方も利用できます。
基本情報
| 正式名称 | 山梨宝石博物館 |
| 住所 | 〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津6713(Googleマップ) |
| 電話 | 0555-73-3246 |
| 開館時間 | 9:00〜17:30(最終受付は閉館30分前)、冬期(11〜2月)は9:30〜17:00 |
| 休館日 | 毎週水曜日(祝日の場合は開館)。ゴールデンウィーク期間中・7・8月は無休 |
| 料金 | 大人(個人)600円/小・中学生(個人)300円 |
| 駐車場 | 普通車40台分・無料 |
| 公式サイト | 山梨宝石博物館 公式サイト |
山梨宝石博物館は、2,000点以上の宝石を原石からジュエリーまで展示する、河口湖畔の屋内中心の博物館です。高さ1.8mの巨大水晶や匠の技、希少鉱物など見どころも多く、未就学児は保護者同伴で入館できます。料金・休館日は変更されることがあるため、お出かけ前に公式サイトで最新情報をご確認ください。