2026年のシルバーウィークは9月20日(日)〜23日(水・秋分の日)。国民の祝日ベースでは年内最後の5連休にあたります。当サイト「パパっと」ではこれまで、天候を気にせず子どもと楽しめる関東の宿を1軒ずつ取材・掲載してきました。この記事では、その中から大浴場のオムツ児対応・貸切風呂の有無・部屋の風呂や低いベッドという子連れ家族の悩みどころを軸に13軒を選び、比較できるようにまとめました。

子連れ宿を選ぶ3つの軸
宿選びで家族が特に気にするのが、赤ちゃん・幼児との入浴です。パパっとでは、各宿の公式サイトに書かれている内容だけをもとに、次の3点を軸に比較しています。①大浴場でオムツが外れていない子どもの湯船利用が明記されているか(多くの宿はベビーバスのみ対応)。②貸切風呂があるか(家族だけで、年齢を気にせず入れる)。③客室に風呂が付いているか、和室・低いベッドなど布団で眠れる部屋があるか。あわせて、雨でも遊べる屋内プールやキッズスペースの有無も確認しました。
各エリアの冒頭に、宿ごとの比較の要点を箇条書きでまとめています。1泊単価は素泊まり・1名あたりの目安(各宿の詳細記事の早見表より)です。時期・部屋タイプで変動するため、最新料金は予約サイトでご確認ください。
那須・鬼怒川エリア
- グランドメルキュール那須高原(1泊1名 11,310円〜)
- オムツ児:大浴場は明記なし(ベビーバスあり) / 貸切風呂:なし / 部屋風呂:なし
- ホテルハーヴェスト鬼怒川(1泊1名 12,960円〜)
- オムツ児:大浴場は明記なし・プール不可 / 貸切風呂:なし / 部屋風呂:なし
グランドメルキュール那須高原
栃木県那須町の「グランドメルキュール那須高原リゾート&スパ」は、1泊1名11,310円〜(素泊まり)。大浴場は屋内・男女別で露天風呂もあり、オムツが外れていない子どもの湯船利用を禁止する明記は見当たらず、ベビーソープや乳児幼児用イスも備えられています。屋内キッズスペース「NASOBIBA」(2〜6歳向け)とファミリーラウンジ「KINOHA」があり、天候を気にせず館内で過ごせます。


詳しい設備・料金はグランドメルキュール那須高原の子連れ攻略記事で確認できます。
ホテルハーヴェスト鬼怒川
栃木県日光市の「ホテルハーヴェスト鬼怒川」は、1泊1名12,960円〜。目玉は通年営業の屋内温水プール(15m×6m・無料)で、雨の日でも1年中泳げます。ただしプールはおむつが外れていない子どもは利用できず、大浴場のオムツルールも公式に記載がないため、心配な場合は事前にフロントへ確認するのがおすすめです。


詳しい設備・料金はホテルハーヴェスト鬼怒川の子連れ攻略記事で確認できます。
箱根・伊豆・熱海エリア
- nol hakone myojindai(1泊1名 16,900円〜)
- オムツ児:大浴場・プールとも不可 / 貸切風呂:なし / 部屋風呂:あり(客室専用露天風呂)
- 箱根ホテル小涌園(1泊1名 24,310円〜)
- オムツ児:湯船不可(ベビーバスあり) / 貸切風呂:あり 2,500円/60分 / 部屋風呂:なし
- ホテルカターラ(1泊1名 16,300円〜)
- オムツ児:湯船は明記なし・プールはオムツ可 / 貸切風呂:なし / 部屋風呂:あり(全室に内風呂)
- ホテルニューアカオ(1泊1名 17,700円〜)
- オムツ児:湯船不可(ベビーバスあり) / 貸切風呂:あり 6,000円/60分 / 部屋風呂:なし
nol hakone myojindai
神奈川県箱根町の「nol hakone myojindai」は、1泊1名16,900円〜。屋内温泉プール「サーマルプール」と、専用の露天風呂が付いた客室が15室あり、低床ベッド+畳の部屋も3タイプ用意されています。大浴場・プールともにオムツが外れていない子どもは利用できないため、小さな子とお湯を楽しみたい場合は客室の専用露天風呂が確実です。


詳しい設備・料金はnol hakone myojindaiの子連れ攻略記事で確認できます。
箱根ホテル小涌園
神奈川県箱根町の「箱根ホテル小涌園」は、1泊1名24,310円〜。隣接する箱根小涌園ユネッサンに滞在中何度でも無料で入園でき、屋内エリアがあるので雨の日でも水遊びができます。大浴場はオムツが外れていない子どもは湯船利用不可(ベビーバスあり)ですが、貸切風呂(7室・2,500円/60分)なら年齢制限なく家族湯を楽しめます。


詳しい設備・料金は箱根ホテル小涌園の子連れ攻略記事で確認できます。
ホテルカターラ
静岡県東伊豆町の「ホテルカターラ RESORT&SPA」は、1泊1名16,300円〜。通年営業の屋内プール「オールシーズンプール」は水遊び用おむつを着用すれば利用でき、低床ベッドを配置した客室や和室・布団の部屋も豊富です。大浴場は湯船の可否が明記されていないため、家族だけで入りたい場合は温泉の内風呂が付いた客室(全室にあり)がおすすめです。


詳しい設備・料金はホテルカターラの子連れ攻略記事で確認できます。
ホテルニューアカオ
静岡県熱海市の「ホテルニューアカオ」は、1泊1名17,700円〜。通年営業・宿泊者無料の室内温水プールに加え、低めのベッドを配置した和室タイプの客室があります。大浴場はおむつが外れていない子どもは利用できませんが、貸切風呂「宙」「月」(6,000円/60分)なら年齢制限なく家族湯を楽しめます。


詳しい設備・料金はホテルニューアカオの子連れ攻略記事で確認できます。
草津・軽井沢エリア
- 草津ナウリゾートホテル(1泊1名 16,850円〜)
- オムツ児:大浴場は明記なし・プールはオムツ可 / 貸切風呂:あり 3,200円/45分 / 部屋風呂:なし
- 軽井沢1130(1泊1名 10,500円〜)
- オムツ児:大浴場は非推奨・プールはオムツ水着可 / 貸切風呂:なし / 部屋風呂:あり(露天風呂付客室9タイプ)
- ドーミー倶楽部軽井沢(1泊1名 16,000円〜)
- オムツ児:明確な規定なし / 貸切風呂:あり 2,200円/40分 / 部屋風呂:なし
草津ナウリゾート
群馬県草津町の「草津ナウリゾートホテル」は、1泊1名16,850円〜。室内プールは通年営業で水遊び用おむつを着用すればご利用いただけますとの案内があり、貸切露天風呂も5種類(45分3,200円〜・24時間営業)と充実しています。大浴場は強酸性泉のため、肌が敏感な子は入浴後にシャワーで洗い流すと安心です。


詳しい設備・料金は草津ナウリゾートホテルの子連れ攻略記事で確認できます。
軽井沢1130
群馬県嬬恋村の「軽井沢1130(ヒューイットリゾート)」は、1泊1名10,500円〜。室内温水プール「comoriパーク」はオムツ用水着の着用をお願いいたします(必須)との案内で、おむつが外れていない子どもも利用できます。露天風呂付き客室が9タイプ、畳+布団の和洋室スイートもあり、天候を気にせず館内で1日過ごせます。


詳しい設備・料金は軽井沢1130の子連れ攻略記事で確認できます。
ドーミー倶楽部軽井沢
長野県軽井沢町の「ドーミー倶楽部軽井沢」は、1泊1名16,000円〜。ロビー角のキッズスペースと、おむつ替えシート付きの貸切風呂2種(檜風呂・岩風呂/40分2,200円)が赤ちゃん連れに人気です。本館には13.5畳・8畳・6畳の和室3室もあり、布団でしっかり和室に泊まりたい家族に向いています。


詳しい設備・料金はドーミー倶楽部軽井沢の子連れ攻略記事で確認できます。
※一休.comの取り扱いは、確認した公式・予約ページの範囲では見当たらないため、じゃらんの予約ボタンのみ掲載しています。
房総・湘南・舞浜エリア
- グランドニッコー東京ベイ(1泊1名 7,425円〜)
- オムツ児:大浴場なし・プールはパンツ着用可 / 貸切風呂:なし / 部屋風呂:あり(一部客室に洗い場浴室)
- オークラ アカデミアパーク(1泊1名 8,900円〜)
- オムツ児:大浴場なし・プールは要おむつ卒業 / 貸切風呂:なし / 部屋風呂:あり(全室バス・トイレ)
- グランドメルキュール南房総(1泊1名 10,212円〜)
- オムツ児:交換台あり(混浴目安6歳まで) / 貸切風呂:なし / 部屋風呂:あり(全室バス・トイレ)
- 大磯プリンスホテル(1泊1名 16,237円〜)
- オムツ児:不可(明記あり) / 貸切風呂:あり(プライベートスパ・要予約) / 部屋風呂:なし
グランドニッコー東京ベイ
千葉県浦安市の「グランドニッコー東京ベイ 舞浜」は、東京ディズニーリゾートの公式オフィシャルホテルで、1泊1名7,425円〜(素泊まり)と今回の13軒の中でも手が届きやすい価格帯です。プール「Grand Bleu」は屋内プールが通年営業で、水遊び用パンツを着用すればオムツの子も利用できます(うきわ・子ども用水着の貸し出しあり)。大浴場・貸切風呂の記載はありませんが、和洋室は低めのベッドで添い寝もしやすく、レインボースーペリアルームは洗い場付きの浴室を備えています。


詳しい設備・料金はグランドニッコー東京ベイ舞浜の子連れ攻略記事で確認できます。
オークラアカデミアパーク
千葉県木更津市の「オークラ アカデミアパーク ホテル」は、1泊1名8,900円〜。館内スポーツクラブの全天候型25mプールが魅力で、屋内なので雨でも夏の暑い日でも天候を気にせず利用できます(未就学児はおむつが外れていることが条件)。大浴場はなく、全室にバス・トイレが完備されているため、家族だけで気兼ねなく入浴できます。


詳しい設備・料金はオークラ アカデミアパーク ホテルの子連れ攻略記事で確認できます。
グランドメルキュール南房総
千葉県南房総市の「グランドメルキュール南房総リゾート&スパ」は、1泊1名10,212円〜。大浴場エリアにはおむつ交換台があり、混浴の目安年齢は千葉県の基準でおおむね6歳までです。屋外ガーデンプール(2026年は7/18〜9/23営業)のほかキッズスペースもあり、各室にバス・トイレも完備されています。


詳しい設備・料金はグランドメルキュール南房総の子連れ攻略記事で確認できます。
大磯プリンスホテル
神奈川県大磯町の「大磯プリンスホテル」は、1泊1名16,237円〜。4階の「THERMAL SPA S.WAVE」は天候に左右されず通年営業する温水インフィニティプールです。3階の大浴場はおむつ着用の子どもは入場不可ですが、貸切利用できるプライベートスパ(2室)なら家族だけでゆっくり過ごせます。


詳しい設備・料金は大磯プリンスホテルの子連れ攻略記事で確認できます。
よくある質問
宿はいつまでに予約すべき?
2026年は9月20日(日)〜23日(水・秋分の日)が連休にあたり、国民の祝日ベースでは年内最後の5連休です。夏休みの予約が落ち着く8月後半から、秋の連休の宿を検討し始める家族が増える時期です。貸切風呂・露天風呂付き客室など人気の設備から埋まりやすいため、日程が決まったら早めに空室状況を確認することをおすすめします。
オムツの子は大浴場に入れる?
宿によって対応が分かれます。今回紹介した13軒のうち、大浴場の湯船利用がはっきり不可と明記されているのは箱根ホテル小涌園・ホテルニューアカオ・大磯プリンスホテルなどです。多くの宿はベビーバスを備えていますが、家族一緒に湯船へ入りたい場合は貸切風呂か、部屋に風呂が付いた客室を選ぶのが確実です。
貸切風呂と部屋風呂どちらが安心?
貸切風呂は共用の浴室を家族だけで時間貸しする方式(40〜60分・2,000〜6,000円が目安)、部屋風呂は客室そのものに浴槽が付いていて追加料金なくいつでも使える方式です。今回の13軒では、ホテルカターラ・nol hakone myojindai・ホテルニューアカオなどが客室に風呂付きタイプを用意しています。予約前に各宿の詳細記事の早見表で「部屋風呂」欄を確認しておくと選びやすくなります。
まとめ
那須・鬼怒川・箱根・伊豆・草津・軽井沢・舞浜・房総・湘南の13軒は、いずれも大浴場のオムツ対応か貸切風呂・部屋風呂のいずれかで、小さな子との入浴に答えを持つ宿です。料金・設備は変更されることがあるため、予約前に各宿の詳細記事・予約サイトで最新情報をご確認ください。2026年8月時点の情報です。
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