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名古屋港水族館は、名古屋市港区のガーデンふ頭に建つ北館と南館の2棟からなる水族館です。子連れでまず効いてくるのは入館の締切で、入館は閉館の1時間前まで。夕方に着く予定なら、その日の閉館時刻を先に見ておかないと、チケットを持っていても入れません。券売ブースは混み合うので、電子チケットを先に買っておくと売り場に並ばずに入れます。大人2,030円・小中学生1,010円・幼児(4歳以上)500円(2026年9月時点)。
まず結論【早見表】

子連れで判断が変わる5点です。チケットの値段より、着く時刻のほうが当日を左右します。
| 💰 料金 | 大人2,030円・小中1,010円・幼児500円 |
| ⚠️ 入館締切 | 閉館の1時間前(再入館も同じ) |
| 🎫 チケット | 事前購入なら券売所に並ばず入館 |
| 👶 対象年齢 | 幼児は4歳から有料・高校生は大人料金 |
| 🍼 ベビーカー | 1日1回100円で貸出(7〜24か月) |
料金(2026年9月)
入館券は4区分です。高校生が大人と同じ2,030円になる点が、人数を数えるときに効いてきます。
| 大人 | 2,030円 |
| 高校生 | 2,030円 |
| 小・中学生 | 1,010円 |
| 幼児(4歳以上) | 500円 |
料金表は幼児(4歳以上)から始まります。各種手帳は提示で入館料が全額免除になり、提示できない場合は通常料金です。
知らないと困る
4施設共通チケットは、いま使いどころがありません
公式の料金表には水族館とポートビル展望室・海洋博物館・南極観測船ふじをまとめた4施設共通チケット(大人2,440円)が載っています。ただし水族館以外の3施設は、2026年8月1日から11月30日まで休館しています。
お得な買い方(アソビュー)
入館券はアソビューでも買えます。価格は窓口の料金表と同じ4区分で、事前に買う意味は値段ではなく入口にあります。公式は「券売ブースは大変混雑いたします。電子チケットやコンビニチケットなど、事前にチケットをご購入いただきますと、券売ブースで並ぶことなくご入館いただけます」と書いています。
電子チケットは水族館入口で係員に画面を見せるだけで、券売所での引き換えは要りません。
- 🎫 買うときに来館日を選ぶ日時指定チケット
- 休館日にあたる日は選べない仕組み
- 販売期間が決まっているので購入画面で確認
- ⚠️ 混雑状況により入館制限がかかることがあります
- チケットを持っていても待つ可能性あり
- 混雑予想カレンダーは公式で公開
何時に着けばよいか
公式は、イルカパフォーマンスを含めて館内全体を見るのに2〜3時間としています。体験プログラムに参加するならさらにかかります。休館日は毎週月曜日で、営業時間は時期で3通りです。
- 🕐 通常期:9:30〜17:30
- 入館は16:30まで
- ゴールデンウィーク・夏休み(7月下旬〜8月):9:30〜20:00
- 17時以降に入る夜間料金の設定あり
- 冬期(12月〜3月中旬):9:30〜17:00
- 入館は16:00まで
- 休館日は毎週月曜日(祝日の週は翌日)
- GW・7〜9月・年末年始・春休み期間は無休
館内の移動時間は公式が目安を出しています(人が少ない状態での測定値)。
- 北館 ⇄ 連絡通路 ⇄ 南館:約3分
- 南館2階 黒潮大水槽 → 北館3階 スタジアム:約5分
- 北館2階 エントランス → 北館3階 スタジアム:約4分
当日は何度でも再入館できます。退館時に各出口で再入館スタンプを自分の手の甲に押し、戻るときにスタッフに見せます。
北館の回り方と見どころ

入口とチケット売場は北館2階です。総合案内も同じ階にあり、ベビーカーの貸出もここで受け付けています。
- 日本の海(北館2階):シャチ・バンドウイルカ・カマイルカ
- プール移動などで見られないことあり
- オーロラの海(北館2階・3階):ベルーガ
- 2階は水中面、3階は水上から観察
- 3階に同じ水温の水へ触れる手押しポンプ
- 進化の海(北館2階):クジラの骨格標本と化石レプリカ
- 約5,000万年の進化をたどる展示
- 水中観覧席(北館2階):縦4m×横29mの水中観察窓
- 絨毯敷きで腰を下ろして休める場所
- ショー中はジャンプ前の助走が見える
知らないと困る
ベルーガのイベントは中止が続いています
ベルーガ「ナナ」の出産に伴い観覧が制限され、2026年9月14日に北館3階の観覧スペースは開放されました。ただし公式は同じお知らせで「ベルーガの全イベントは中止しています」としています(2026年9月時点)。
スタジアムのショーの見方

北館3階のメインプールは幅60m・奥行き30m・最大水深12mで、約3,000人収容のスタジアムと縦8.6m×横14.7mの大型映像装置が付いています。ここで行われるプログラムは2つです。
- イルカパフォーマンス BLUE ECHO(約20分)
- 水上3台・水中1台のカメラがリプレイを映す
- シャチ公開トレーニング(約15分)
- 体温測定など健康管理の場面も公開
開始時刻は日によって変わり、来館日の分は公式のイベントカレンダーに出ます。席は公式が「スタジアムの席取りは、ご遠慮ください」としており、荷物を置いて確保する前提では動けません。
屋根つきの屋外席で、持ち込んだ飲食物も食べられます。音や人混みが苦手な子なら、スタジアム席の真下にある水中観覧席から見る手もあります。ジャンプは見えませんが、水中を疾走するイルカを至近距離で見られます。
南館の回り方と見どころ

南館は「南極への旅」がテーマです。南極観測船ふじがたどった航路に沿って5つの海を並べ、1階から3階へ縦に移動しながら回ります。
- 日本の海(南館2階):黒潮大水槽とトンネル水槽
- 約3万5千匹のマイワシのトルネード(約5分)
- 魚を下から見上げるトンネル水槽
- 深海ギャラリー(南館1階・2階):タカアシガニなど
- 水深200mより深い海の生き物を展示
- 赤道の海(南館1〜3階):サンゴ礁大水槽
- ダイバーコミュニケーション(約10分)は南館1階
- ウミガメ回遊水槽(南館2階・3階)
- ドーナツ型の水槽と幅5m・奥行20mの人工砂浜
- 3階には当館生まれの子ガメの水槽
- 南極の海(南館3階):ペンギン4種
- エンペラー・アデリー・ジェンツー・ヒゲの4種
- ペンギンQ&A(約10分)は南館3階
- くらげなごりうむ(南館1階):約11種500点のクラゲ
- 鏡と照明の演出で暗く静かな空間
南館1階のタッチタンクでは、ヒトデ・ウニ・ナマコ・ヤドカリに直接触れます。ただし公式は「現在は不定期で開催しております」としているので、目当てにしないほうが無難です。
南館2階・3階から入れるシネマ館は、春休み・夏休み・冬休みとゴールデンウィークだけの上映です。南館2階のエントランスホールでは、2026年9月18日から11月8日まで特別展「KINGYO〜四季が彩る日本の金魚文化〜」(約15品種の金魚)が開かれています。
年齢別の楽しみ方と条件
料金の変わり目は4歳と、小学校入学と、高校入学の3か所です。高校生は大人と同額になります。
- 🍼 0〜3歳:料金表は幼児(4歳以上)から始まります
- 貸出ベビーカーは館内でのみ使用可・台数に限りあり
- ベビーコーナーは北館2階と南館2階、北館2階は調乳可
- 4〜5歳(幼児500円)
- ペンギンとクラゲは暗い場所が続くので抱っこ前提
- 小・中学生(1,010円)
- 土日祝限定の冊子「かんさつノート」を先着50冊で配布
- 対象は小中学生。北館2階の総合案内で受け取り
館内は全館バリアフリーで、各館にエレベーターがあります。
子連れ実用情報
詰まりやすいのは、飲食と荷物の2つです。公式は「館内での食べ歩き、飲み歩きはご遠慮いただいています」としており、食べられる場所が決まっています。
- 🍽️ 持ち込んだ飲食物を食べられる場所
- 北館2階の外のしおかぜ広場(屋外・名古屋港を見渡せる芝生)
- 北館3階スタジアム観覧席(屋根つき屋外)
- 南館2階の自販機コーナーは飲料のみ
- 熱中症予防の水分補給だけは館内のどこでも可(立ち止まって飲む)
- 荷物のお預かりは行っていません
- 北館入口左手のコインロッカーは大300円・小200円
- 連絡通路のコインロッカーは特大400円・大300円
- ⚠️ 風船は持ち込めません(スーパーボールも同じ)
- 鯨類の誤飲防止のため
- 笛(ホイッスル)の使用も不可
多目的トイレは館内に11か所(北館5か所・南館6か所)。手すり・ベビーチェア・子供用便座・おむつ替えシートがそろい、折りたたみ式ベビーシートは各身障者用トイレにもあります。
知らないと困る
迷子になっても呼び出し放送はありません
公式が「呼び出し放送は行っていません」と書いています。代わりに北館入口の総合案内で、子どもの服に貼る迷子シールを用意しています。入館時に声をかけると受け取れます。
食事は南館2階のレストラン「アリバダ」と南館3階のフードテラス「トータス」。北館2階のしおかぜ広場と北館3階スタジアムには売店があります。全館でFree Wi-Fi「Nagoya-aqua」が使えます。
アクセスと駐車場
- 電車:地下鉄名港線「名古屋港」駅3番出口から徒歩5分
- JR・名鉄からは「金山」駅で地下鉄に乗り換え
- 地下鉄東山線からは「栄」駅で乗り換え、終点まで
- 🚗 車:名古屋高速「港明」ICから約10分
- 伊勢湾岸自動車道「名港中央」ICから約20分
- 知多半島道路「大高」ICから約20分
- 🅿️ 駐車場は乗用車100円/30分・24時間ごと上限1,000円
- ガーデンふ頭駐車場は入庫8:00〜21:00(出庫は24時間)
- ガーデンふ頭西駐車場は24時間入出庫可
- どちらも水族館まで徒歩5分程度
- 身体障がい者駐車場は水族館北側に8台分・先着順
公式は「水族館前には乗降スペースはありません」と書いています。子どもだけ先に降ろすことはできず、駐車場から5分歩く前提で組みます。
2026年4月1日から12月31日は、アジア・アジアパラ競技大会でガーデンふ頭の各駐車場が変更されています。同等台数の代替駐車場があるので、カーナビは「ガーデンふ頭駐車場」で設定してください。
基本情報
| 正式名称 | 名古屋港水族館 |
| 住所 | 〒455-0033 愛知県名古屋市港区港町1番3号(Googleマップ) |
| 電話番号 | 052-654-7080 |
| 営業時間 | 通常期9:30〜17:30/GW・夏休み(7月下旬〜8月)9:30〜20:00/冬期(12月〜3月中旬)9:30〜17:00。入館は閉館の1時間前まで |
| 定休日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)。GW・7〜9月・年末年始・春休み期間は無休 |
| 料金 | 大人2,030円・高校生2,030円・小中学生1,010円・幼児(4歳以上)500円(2026年9月時点) |
| 対象年齢 | 制限なし(料金は4歳以上) |
| アクセス | 地下鉄名港線「名古屋港」駅3番出口から徒歩5分 |
| 駐車場 | ガーデンふ頭駐車場・ガーデンふ頭西駐車場(乗用車100円/30分・24時間ごと上限1,000円) |
| 公式サイト | 名古屋港水族館 公式サイト |
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