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東山動植物園は、名古屋市千種区の約60haの敷地に、動物園・植物園・遊園地・東山スカイタワーが集まる名古屋市の公園です。子連れでまず効いてくるのは料金の仕組みで、中学生以下は入園無料。入園料がかかるのは高校生以上だけです。大人の入園料は2026年10月1日に500円から800円へ上がりました。アソビューの電子チケットなら、券売窓口に並ばずゲートでQRコードを見せて入れます。大人800円・名古屋市在住の65歳以上200円(2026年10月時点)。

まず結論【早見表】
子連れで判断が変わるのは次の5点です。
| 💰 料金 | 大人800円・中学生以下無料 |
| 🎫 入園 | 電子券なら券売窓口に並ばない |
| ⚠️ 休園日 | 毎週月曜(祝日なら直後の平日) |
| 🎠 遊園地 | 乗り物は別料金・3歳から有料 |
| 🍼 赤ちゃん | ベビーカー貸出300円・授乳室は各所 |
入園料と開園時間(2026年)
入園料は2026年10月1日に改定されました。入園券1枚で動物園と植物園の両方に入れます。
- 大人(高校生以上) 800円
- 9月30日までは500円
- 名古屋市在住の65歳以上 200円
- 住所と年齢がわかる敬老手帳・運転免許証などを持参
- 中学生以下 無料
- 中学生は学生証を持参
公式の料金表には「子ども料金」の区分がありません。0歳から中学3年生まで、入園料は1円もかかりません。
入園料とは別に払うものがあります。
- 💰 スカイタワー共通券 大人880円
- 名古屋市在住65歳以上は240円・中学生以下は無料
- 🎫 遊園地の乗り物 1回200〜400円
- のりもの券1枚100円を必要な枚数だけ出す(下の遊園地の節)
- 🎫 スカイビュートレイン 片道400円・1周700円(中学生から)
- 3歳から小学生は片道200円・1周300円
- 🚗 駐車場 普通車1回1,000円
- 10月1日から(9月までは800円)
年間パスポート(定期観覧券)は大人3,200円・名古屋市在住65歳以上1,000円です。
障害者手帳などを持つ人は、本人と介護者2名まで入園料が全額免除です。
開園時間と休園日
- 🕐 開園 9:00〜16:50
- 入園と入園券の販売は16:30まで
- ⚠️ 休園日 毎週月曜・年末年始(12月29日〜1月1日)
- 月曜が祝日・振替休日なら、その直後の休日でない日が休園
- GWや年始は臨時開園する日あり
ナイトZOOや植物園の紅葉ライトアップの日は、20:30(入園20:00)まで開きます。ただし紅葉ライトアップの日も、動物園エリアは通常どおり16:50で閉まります。16:30以降に使える門は星が丘門と植物園門だけです。
お得な買い方(アソビュー)
東山動植物園の入園券はアソビューの電子チケットでも買えます。料金は窓口と同じで、中学生以下は券が要りません。買うのは大人の分だけです。
事前に買う理由は、窓口に並ばずに済むことです。公式も事前購入について「券売窓口に並ぶ必要がないので、比較的スムーズに入園ができます。特にゴールデンウィークなどの混雑時にはおすすめです」と案内しています。
券の説明は「購入したチケット画面(QRコード)を入場ゲートにてご提示ください」で、窓口での引き換えはありません。
- 🎫 東山動植物園観覧券
- 大人(高校生以上)と名古屋市在住65歳以上の2区分
- 🎫 東山動植物園・スカイタワー共通券
- 動植物園とスカイタワーの両方に入れる
- 🎫 東山スカイタワー観覧券
- タワーだけ上る人向け
券は月ごとの販売です。来園する月の分を買い、翌月分は毎月1日0:00から売り出されます。
- ⚠️ 購入後の日程・人数変更はできません
- ⚠️ 65歳以上の券は名古屋市在住の人だけ
- 入園時に住所と年齢がわかる書類を見せる
- ⚠️ 障がい者の減免や年間パスポートは券売所で
- オンラインでは扱っていない
アソビューでのこの施設の口コミは9,349件です(2026年9月29日時点)。
正門から本園を回る順路
電車で来るなら入口は正門です。地下鉄東山線「東山公園」駅の3番出口から徒歩3分で着きます。
公式のよくある質問では、「動物園、植物園それぞれゆっくり回って2〜3時間ほど(休憩等は含みません)」が目安です。子連れで1日に全部は回れません。動物園を先に回ると決めておくと迷いません。
知らないと困る
16時ごろから見られない動物が出ます
公式は「動物収容の関係上、午後4時ごろから一部見られなくなる動物があります」としています。見たい動物は昼過ぎまでに回ります。
正門を入ると噴水とカフェ「ズーボゲート」があり、その奥が本園です。公式の園内マップでは、本園に次のゾーンが並んでいます。
- アジアゾーン
- アジアゾウ舎「ゾージアム」・トラ・オランウータン・レッサーパンダ
- フードコート「ゾアシス」と中央休憩所もここ
- 海洋ゾーン
- アシカ・アザラシ・ペンギン
- 上池ゾーン
- コアラ舎・東山ボートハウス
本園にはキリンやライオンもいます。ゾージアムは日本最大級のアジアゾウ舎で、屋内観覧所にはゾウの歴史や生態の展示があります。

公式が「東山といえばコアラ!」と書くコアラ舎は、少し暗めの観覧通路からガラス越しに見る形です。
公式は「特に春や秋の行楽シーズンにおいて、コアラ、レッサーパンダ、ニシゴリラ等の人気のある動物舎は混雑する傾向があります」としています。
本園では2か所で動物舎を整備中です。ユキヒョウ・マヌルネコ舎(レッサーパンダ舎とクマ舎の間)と、コモドオオトカゲ・マレーバク舎(アジアゾウ舎のとなり)です。ユキヒョウ舎の工事に伴って、園路の一部が通行止めになっています。
お食事タイムで時間を決める
公式が載せているおよその時刻です。天候や動物の体調で変わったり中止になったりします。
- 🕐 13:00ごろ コアラ(本園)
- 🕐 13:30ごろ アミメキリン(本園)
- 🕐 13:30ごろ アルダブラゾウガメ(北園)
- ワニも日曜だけ13:30ごろ(冬は休み)
- 🕐 16:00ごろ ライオン(屋内)・カリフォルニアアシカ(本園)
コアラとキリンが13時台に続くので、昼食は12時前に済ませておくと両方に間に合います。日曜の10:00には、正門を入ってすぐの噴水前からボランティアのツアーガイド(約1時間・雨天中止)が出ます。
北園のゴリラと屋内の2館
本園と北園は橋でつながっています。北園にはゴリラやチンパンジーなどの類人猿のほか、コビトカバやオオアリクイがいます。
ゴリラ・チンパンジー舎は、公式が混雑しやすい動物舎として挙げる1つです。

北園には屋内の展示館が2つあります。公式が雨の日の過ごし方として挙げているのもこの2館です。
- 自然動物館
- 1階は夜行性動物、2階は爬虫類と両生類
- 階をつなぐスロープでワニが見られる
- 9:00〜16:45(入館16:30まで)
- 世界のメダカ館
- ニホンメダカなどメダカの仲間と希少な淡水魚
- 9:00〜16:45(入館16:30まで)
公式は「雨の日でも動物たちは屋外に出てきます」としています。雨の日は屋外の動物舎と、この2館を行き来する回り方になります。

北園門のすぐそばにはカフェ ノースガーデンがあり、遊園地も北園門の付近です。
遊園地は乗り物券が別料金
のりもの券の前売りはありません(アソビューで売っているのは観覧券とスカイタワーの券だけです)。遊園地は、入場は無料で動植物園の入園料だけで入れます。乗り物は1つずつお金がかかります。
公式は「各アトラクションは現金のお取り扱いをいたしません」としています。先に券売所で乗り物券を買います。
- 💰 のりもの券 1枚100円
- 乗り物ごとに2〜4枚が必要
- 有効期限なし・払い戻し不可
- 💰 バリューチケット(シェア得4) 1,000円
- 好きな乗り物に4回乗れる
- スカイビュートレインには使えない
- 🎫 1Dayパスポート(土日祝だけ・当日限り)
- 一般(高校生以上)2,800円
- 小・中学生2,500円
- 未就学児(3歳から)2,800円・保護者1名付き添い可
主な乗り物の料金と、乗れる条件です。
- 4枚(400円)
- ジェットコースター(5歳以上)
- バイキング(身長110cm以上)
- スロープシューター・フラワーストーム(3歳以上)
- 3枚(300円)
- 大観覧車・メリーゴーランド・ティーカップ・くまさんコースター・モノレール列車ほか
- フライングイーグルは身長90cm以上
- 2枚(200円)
- コアラ列車・ミラーハウス・ふしぎたんけんの館

知らないと困る
3歳の子が乗ると付き添いの大人もお金がかかります
公式は「3歳から有料になりますが、同伴者(高校生以上)も有料となります」としています。0〜2歳は無料です(年齢・身長で乗れない乗り物を除く)。
小さい子と大人が一緒に乗る乗り物が多いなら、1回ずつ券を買うより、土日祝は1Dayパスポート、平日はバリューチケットを比べてから買います。
遊園地の営業は10:00〜16:50で、のりもの券の販売は16:40までです。雨や雷、安全点検で運転を止めることがあります。
植物園とスカイタワーへ
動物園と植物園の間はスカイビュートレイン(園内周遊モノレール)で移動できます。1周2kmを20分かけて走り、途中の植物園駅で降りられます。
- 💰 大人(中学生から) 片道400円・1周700円
- 💰 子ども(3歳から) 片道200円・1周300円
- 1周券は途中下車できる
- 遊園地ののりもの券でも乗れる(パスポートとバリューチケットは不可)
- ⚠️ 未就学児は高校生以上の保護者の同乗が必要
- 同乗する保護者もきっぷが必要
運行は平日9:00〜16:20、土日祝9:00〜16:30です。車いすやベビーカー向けのエレベーターがあります。
植物園は約7,000種の植物を展示しています。丘陵の地形をそのまま生かしていて、公式は「植物園の脇道は階段になっている箇所が多いのであらかじめ案内所等でお尋ねください」としています。
スカイタワーは共通券で
東山スカイタワーは、80mの丘の上に建つ全長134mの展望タワーです。動植物園の中からは、正門から徒歩約15分、北園門から約10分で、スカイタワー門を出てすぐにあります。

- 💰 タワーだけ 大人(高校生以上)300円
- 名古屋市在住65歳以上100円・中学生以下無料
- 💰 動植物園との共通券 大人880円
- 入園料800円とタワー300円を別々に払うより220円安い
- 🕐 9:00〜21:30(入館21:00まで)
- 月曜休館(祝日なら翌平日)
タワーは動植物園が閉まったあとも21時台まで開いています。夕方に動物園を出てから夜景を見に上る、という使い方もできます。
展望台にはベビーカーを持ち込めません。改札で預かってもらいます。
年齢別の楽しみ方と条件
入園料は中学生まで無料ですが、乗り物は3歳から料金がかかります。
- 0〜2歳: 入園も遊園地の乗り物も無料
- ベビーカー貸出は満7か月〜満3歳
- ふれあい広場のヤギやヒツジを近くで見られる
- 3〜5歳: 入園無料・乗り物は有料
- 付き添いの高校生以上も乗り物代が要る
- ジェットコースターは5歳から
- フライングイーグルは身長90cmから
- 小学生: 入園無料
- 土日祝の1Dayパスポートは2,500円
- バイキングは身長110cmから
- 中学生: 入園無料(学生証を持参)
- スカイビュートレインは大人料金
- 高校生: 大人料金800円
入園料は中学生までかかりませんが、モノレールは中学生から大人料金です。
本園のふれあい広場ではヤギやヒツジ、ウシなど身近な動物を展示しています(9:00〜16:00)。小鳥とリスの森では、建物の中でメジロなどの小鳥やニホンリスが放し飼いになっています。

平日には飼育員のモルモット講座があります。第1〜第4日曜の「動物たちのお食事観察」は事前募集制で、春まつり・秋まつりの期間は開催しません。
食事と休憩の場所
園内の食事は、動物園側に4か所あります。
- 🍽️ ZOOASIS(ゾアシス)
- 本園のフードコート・ウエストとイーストに計7店舗
- 9:00〜16:45
- 🍽️ カフェ ノースガーデン(北園門のそば)
- コアラソフト・コアラカレー
- 店内は無料休憩所としても使える・9:00〜16:30
- 🍽️ メゾン・ド・ヴェール(上池のほとり)
- ロコモコやパスタ・ブルーシールアイス
- 🍽️ ズーボゲート(正門の噴水横)
- 名古屋の牛乳を使ったソフトクリーム・店内で焼く動物パン
このほか、キッチンカーが土日祝を中心に出ます(雨の日は休み)。
植物園の「ガーデンテラス東山」はランチ11:30〜13:30のレストランです。スカイタワー最上階のイタリアンは、別にスカイタワーの入館券が必要です。
子連れ実用情報
- 🍼 ベビーカー貸出 1台300円
- 正門案内所・上池門・北園門案内所
- 満7か月〜満3歳・2人乗りもあり(電話で予約可)
- 貸出9:00〜16:00・返却は16:50まで
- 🍼 授乳スペースは園内各所
- お湯あり: 正門案内所・カフェ ノースガーデン
- 授乳ソファあり: アジアゾウ広場休憩所・アクシスジカ横トイレ・タヌキの里休憩所・星が丘門ほか
- 🍼 おむつ替えはベビーベッドのある授乳室とトイレで
- 一部の古いトイレにはベビーベッドなし
- 紙おむつはズーボゲート・ズーボの森・ショップ ノースガーデンなどで販売
- 💰 コインロッカー 大500円・中400円・小300円
- 正門と北園門
知らないと困る
三輪車・キックボード・風船は持ち込めません
公式は「ベビーカー、車イス以外の乗り物は使用できません」としています。自転車・三輪車、テントやパラソル、空気の入った風船も持ち込めません。ボール遊び・しゃぼん玉・水鉄砲もできません。
再入園はできます。各門で再入園券を受け取り、当日だけ有効です。ペットは盲導犬・聴導犬・介助犬を除いて入れません。
暴風警報が出ると臨時閉園します。雪で園路が凍った日は、開園を遅らせたり臨時閉園したりすることがあります。
アクセスと駐車場
- 🚗 地下鉄東山線「東山公園」駅 3番出口から徒歩3分
- 正門に着く
- 🚗 地下鉄東山線「星ヶ丘」駅 6番出口から徒歩7分
- 植物園側の星が丘門に着く
- 🚗 車: 東名高速 名古屋ICから県道60号線を西へ約15分
- 名古屋高速なら四谷出口から約10分
- 🚗 駐車場 約1,600台・8:45〜17:00
- 普通車1回1,000円(10月1日から)
- 1,000円札以外の高額紙幣は使えない・キャッシュレス決済は可
知らないと困る
春・秋まつりの土日祝は駐車場が午前中に満車になります
公式は「春まつり、秋まつり期間中の土日祝など周辺駐車場は午前中の早い時間に満車になります」としています。混む時期は池下駐車場(2時間無料駐車券の発行あり)から地下鉄で来る手もあります。ナイトZOOの日も駐車場がかなり混みます。
基本情報
| 施設名 | 名古屋市東山動植物園 |
| 住所 | 〒464-0804 愛知県名古屋市千種区東山元町3-70(Googleマップ) |
| 電話 | 052-782-2111(代表) |
| 開園時間 | 9:00〜16:50(入園は16:30まで) |
| 休園日 | 毎週月曜(祝日・振替休日なら直後の休日でない日)・12月29日〜1月1日 |
| 入園料 | 大人(高校生以上)800円・名古屋市在住65歳以上200円・中学生以下無料/スカイタワー共通券 大人880円 |
| 乗り物 | 遊園地 のりもの券1枚100円(1回2〜4枚)/スカイビュートレイン 大人片道400円・子ども(3歳から)片道200円 |
| アクセス | 地下鉄東山線「東山公園」駅3番出口から徒歩3分/「星ヶ丘」駅6番出口から徒歩7分 |
| 駐車場 | 約1,600台・普通車1回1,000円 |
| 公式サイト | 東山動植物園 公式サイト |
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