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江の島シーキャンドルは、江の島の頂上にある江の島サムエル・コッキング苑の中に建つ展望灯台です。子連れで最初に効いてくるのは頂上への上り方で、島の入口から上がるエスカーはベビーカーのまま乗れません。折りたたむか乗り場に預けることになり、下りは階段です。料金は大人800円・小学生400円。エスカーとのセット券なら大人1,100円・小学生550円で単品より200円安く、アソビューで先に買えば券売所に並ばずに入れます(2026年9月時点)。

まず結論【早見表】
子連れで判断が変わるのは次の5点です。
| 💰 料金 | 大人800円・小学生400円 |
| 🎫 セット券 | 単品1,300円→1,100円 |
| ⚠️ エスカー | ベビーカーのまま乗れない・上りのみ |
| 🕐 夜間 | イベント中は17時以降の苑が有料 |
| 🕐 営業 | 9:00〜20:00(最終19:30) |
料金と年齢区分(2026年)
江の島の頂上の施設は、場所ごとに料金が分かれています。公式の料金区分は大人が中学生以上、小人が小学生です。
- 江の島シーキャンドル 大人800円・小学生400円
- サムエル・コッキング苑の中の展望灯台
- 9:00〜20:00(最終入場19:30)
- 江の島エスカー(全3区間) 大人500円・小学生250円
- 江島神社の前から頂上までの屋外エスカレーター
- 上り専用
- 江の島サムエル・コッキング苑 9時〜17時は無料
- イベントがない日は終日無料
- 夜のイベント開催中の17時以降は大人500円・小学生250円
- 江の島岩屋 大人500円・小学生200円
- 島の奥にある洞窟
- 9:00〜17:00(季節で変わる)
シーキャンドルとエスカーの料金は2025年10月に改定され、上の金額はその後のものです。
障がい者手帳などを持つ人は、シーキャンドルとエスカー全区間が半額、コッキング苑の夜間料金は無料です。付添い1名も同じ割引になります。割引の券は各施設の窓口で買います。
お得な買い方(アソビュー)
シーキャンドルに上るなら、エスカーとのセット券が単品で買うより安くなります。シーキャンドルセット券と江の島1dayは、エスカー1区の窓口でもアソビューでも同じ値段です。
アソビューで先に買っておくと、エスカー1区の券売所に並ばずに済みます。公式も「並ばず簡単にご購入いただけるオンラインチケットがオススメ」としています。QRコードは1人1つで、各施設の機器にかざすかスタッフに見せて入ります。
セット券は3種類です。差額は公式の単品料金との比較です(2026年9月28日時点)。
- シーキャンドルセット券 大人1,100円・小学生550円
- エスカー+シーキャンドル(昼のコッキング苑は無料)
- 単品より大人200円・小学生100円安い
- 江の島1day 大人1,550円・小学生700円
- エスカー+シーキャンドル+岩屋
- 単品より大人250円・小学生150円安い
- 岩屋シーキャンドルセット券 大人1,110円・小学生500円
- シーキャンドル+岩屋(エスカーなし)
- 単品より大人190円・小学生100円安い
岩屋まで歩くなら江の島1dayです。岩屋シーキャンドルセット券は、エスカーを使わず階段で上る人向けです。
買う前に知っておきたい条件があります。
- 行く日に買う当日券
- 券の説明は「こちらのチケットは当日券です」
- 1施設でも使うとキャンセルできません
- 未使用ならキャンセルは購入当日の23:59まで(自分で手続き)
- 使わなかった施設の部分返金なし
- 夜間料金は入っていません
- イベント中に17時以降まで苑にいると別料金(下の夜の節)
えのすいも回るならパスポート
新江ノ島水族館(えのすい)にも入るなら、えのしまえのすいエリアパスポートがあります。エスカー・コッキング苑・シーキャンドル・岩屋・えのすいの5施設に入れる券です。
- 大人 3,940円
- 単品で入るより660円安い
- 高校生 2,940円
- 単品で入るより660円安い
- 中学生 2,640円
- 単品で入るより460円安い
- 小学生 1,810円
- 単品で入るより340円安い
比べた単品の料金は、えのすいの一般入場料(大人2,800円・高校生1,800円・中学生と小学生1,300円)に、エスカー・シーキャンドル・岩屋の料金を足したものです。
公式の料金ページでは、このパスポートの購入先はアソビューとEMot(オンライン)だけが案内されています。えのすいの高校生は、入館時に生徒手帳を見せます。
知らないと困る
パスポートに幼児の区分はありません
券の区分は大人・高校生・中学生・小学生の4つです。えのすいは3歳以上の未就学児に幼児料金(900円)があるので、その分は水族館の入場券を別に買います。
アソビューのこの施設ページの口コミは315件です(2026年9月28日時点)。
エスカーで頂上へ上がる
江の島エスカーの乗り場は、仲見世通りを抜けた先、江島神社の朱の鳥居の左です。3区間に分かれていて、高低差46mを4分ほどで上ります。
公式は「最初の1区で料金のお支払いやチケットのご購入をいただくと便利」としています。券を持っていない人は、ここで買います。

1区ではエスカレーターの壁に、海をテーマにした映像「江の島LUMINOUS WAY」が映ります。2025年10月からは2区でも映像が流れています。
知らないと困る
ベビーカーのままエスカーには乗れません
公式は「事故防止のためベビーカーで乗ることは出来ません」としています。折りたたんで乗るか、エスカー1区に預けます。預かりはエスカーの営業時間(19:05)までで、それを過ぎると1区の前に置かれ、管理から外れます。
預けるときは、貴重品をベビーカーに入れたままにしないよう公式が注意しています。
帰りの下りはありません。公式は「エスカーは上り専用で下りはございません。お帰りの際は皆さま階段をご利用いただく必要がございます」としています。子どもを抱っこして下りる前提で、抱っこ紐があると楽になります。
シーキャンドルの展望と時間
エスカーを降りると、右側がサムエル・コッキング苑の入口です。シーキャンドルは苑の入口から昆明広場の横を直進した突き当たりにあります。
- ガラス張りの展望フロア 海抜101.56m
- 地上からの高さは41.75m
- その上に屋外展望台
- 海の風と音を感じられる
- 灯台全体の高さ59.8m(避雷針まで)
- 海抜119.6m

公式は「気象条件が整えば、三浦半島から伊豆半島、東京タワーや東京スカイツリー®まで見える場合もあります」としています。富士山・箱根・丹沢の山並みも見えます。
夕方は富士山と日没を同時に見られる時間帯です。昼と夕方の両方を見たいなら、岩屋を先に回って、日没前にシーキャンドルへ戻る順にします(岩屋は17時まで)。
営業時間は9:00〜20:00(最終入場19:30)です。湘南キャンドルの期間中の土日祝は21:00まで(最終入場20:30)延びます。
知らないと困る
サンセットテラスは改修で閉鎖中です
シーキャンドルのふもとのテラス席「THE SUNSET TERRACE」は、2026年6月16日から全面改修の工事で閉まっています。公式の予定では工事の完了は2026年11月末です。シーキャンドルは通常どおり営業していますが、エレベーターはテラスの階に止まりません。
コッキング苑で過ごす
サムエル・コッキング苑は、明治時代にイギリスの貿易商サムエル・コッキングが造った庭園を公園にした場所です。9時〜17時は無料で入れます。
苑の入口から右へ進むと、温室遺構と展示棟があります。当時東洋一の規模だった温室の跡を、ガラス張りの床の上から見下ろせます。こちらは17:00までです。

苑の中で食べられる店は3つです。
- TODAI KITCHEN DELI&TEA
- シーキャンドルの下
- 湘南藤沢の野菜を使ったハンバーガー
- 10:00〜19:00(ラストオーダー)
- LONCAFE
- 苑の入口から右手・フレンチトースト専門店
- 平日11:00〜・休日10:00〜20:00(ラストオーダー19:30)
- UMIYAMA DO
- 苑の右手奥・名物はアップルパイ
- 11:00〜19:00(ラストオーダー)
岩屋まで歩くモデルコース
藤沢市の観光公式サイトが、駅から岩屋までのコースを所要時間つきで出しています。
- 小田急 片瀬江ノ島駅
- 徒歩5分で新江ノ島水族館
- 新江ノ島水族館
- 徒歩15分で江の島弁財天仲見世通り
- 仲見世通り
- 徒歩8分で江島神社
- 江島神社
- 徒歩5分でサムエル・コッキング苑
- コッキング苑とシーキャンドル
- 徒歩10分で龍恋の鐘
- 龍恋の鐘
- 徒歩7分で江の島岩屋
- 江の島岩屋と稚児ヶ淵
- 稚児ヶ淵から遊覧船「べんてん丸」で戻れる
江の島岩屋は、島の奥にある海食洞窟です。奥行152mの第一岩屋と56mの第二岩屋があり、明かりに照らされた石像や岩壁の中を歩きます。

岩屋は9:00〜17:00で、季節によって変わります。シーキャンドルより3時間早く閉まるので、両方回る日は岩屋を先にします。
べんてん丸は、江の島弁天橋の中ほどと稚児ヶ淵を約6分で結ぶ遊覧船です。藤沢市は「江の島岩屋からのお帰りの船としてのご利用もできます」としています。子どもが歩き疲れたときの帰り道になります。
夜のイベントと夜間料金
サムエル・コッキング苑では、季節ごとに夜のイベントがあります。公式の料金ページにある会期の目安は次のとおりです。
- 春 江の島アートフェスティバル
- 4月上旬〜6月上旬
- 夏 江の島灯籠
- 8月上旬〜9月中旬
- 秋 湘南キャンドル
- 10月上旬〜11月上旬
- 冬 湘南の宝石
- 12月上旬〜2月末
イベント中は苑の夜が有料になります。公式は「イベント開催時17時以降の退苑は有料(または+ナイトチケットが必要)」としていて、夜間料金は大人500円・小学生250円です。
夜までいるなら、夜間料金込みの「シーキャンドルセット券+ナイト」(大人1,550円・小学生750円)があります。エスカー1区の乗り場で買えます。
湘南キャンドル2026
今年の秋のイベントは10月10日〜11月3日です。苑の中に約1万本のキャンドルが灯ります。
- 🕐 苑とシーキャンドルの営業
- 平日20:00まで(最終入場19:30)
- 土日祝21:00まで(最終入場20:30)
- ⚠️ 中止は当日の正午までに告知
- 天候で一部が変わることもある
冬の湘南の宝石
冬はイルミネーションの「湘南の宝石」です。昨季(2025〜26年)は2026年2月28日まで開かれ、シャンデリアを飾った「湘南シャンデリア」などが並びました。昨季の途中に「日本三大イルミネーション」に初めて認定されています。

昨季、公式は「12月25日前後は苑内、チケット売り場が混み合います」と案内し、アソビューとEMoTの電子チケットをすすめていました。クリスマスの時期に行くなら、券は先に買っておきます。
年齢別の楽しみ方と条件
料金区分は小学生からで、中学生からは大人料金です。
- 0〜2歳
- エスカーはベビーカーのまま乗れないので抱っこ紐
- 帰りの下りも階段
- 3〜6歳
- 苑内の遊具「ふわふわドーム」の対象年齢
- シーキャンドルの前・10:00〜19:30
- 小学生
- シーキャンドル400円・エスカー250円・岩屋200円
- イベント中の夜間料金は250円
- 中学生
- シーキャンドル・エスカー・岩屋は大人と同じ料金
- えのすいは中学生料金(1,300円)

ふわふわドームは、天候によって閉まることがあります。
ペットは、全身が完全に入る袋・ケージ・カートに入れればエスカー・苑・シーキャンドルに入れます。施設の中で地面に降ろすことはできません。
アクセスと駐車場
どの駅からも、江の島弁天橋を渡って仲見世通りを直進し、エスカーで頂上へ上がります。駅からの時間は、コッキング苑の入口までの目安です。
- 電車: 小田急江ノ島線 片瀬江ノ島駅から徒歩20分
- 江ノ電 江ノ島駅から徒歩25分
- 湘南モノレール 湘南江の島駅から徒歩26分
- バス: 「江ノ島」バス停から徒歩8分
- 藤沢駅南口から約15分
- 大船駅東口から約30分
- 車: 専用駐車場なし
- 島内の江の島なぎさ駐車場・観光協会江の島駐車場・江の島かもめ駐車場から徒歩10分
- 片瀬西浜の江ノ電駐車センター
公式は「休日は大変混雑しますので、なるべく公共交通機関をご利用ください」としています。
基本情報
| 施設名 | 江の島シーキャンドル(江の島サムエル・コッキング苑内) |
| 住所 | 〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島2-3-28(Googleマップ) |
| 電話 | 0466-23-2444(江ノ島遊園事業所・9:00〜17:00) |
| 営業時間 | シーキャンドル・コッキング苑 9:00〜20:00(最終入場19:30)/エスカー 8:50〜19:05/イベントで延長あり |
| 料金 | シーキャンドル 大人(中学生以上)800円・小学生400円/エスカー全3区間 大人500円・小学生250円/コッキング苑 9〜17時無料(イベント中の17時以降は大人500円・小学生250円) |
| セット券 | シーキャンドルセット券 大人1,100円・小学生550円/江の島1day 大人1,550円・小学生700円 |
| アクセス | 小田急 片瀬江ノ島駅から徒歩20分/江ノ電 江ノ島駅から徒歩25分 |
| 駐車場 | 専用駐車場なし(江の島島内の有料駐車場を利用) |
| 公式サイト | 江の島シーキャンドル・江の島サムエル・コッキング苑 公式サイト |
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