清津峡渓谷トンネルの予約と料金2026|紅葉期は予約のみ・未就学児は予約不要・所要時間と駐車場

清津峡渓谷トンネルの予約と料金2026|紅葉期は予約のみ・未就学児は予約不要・所要時間と駐車場

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高校生以上1,200円
小中学生500円
未就学児無料
予約対象日は現地で券を売りません(予約券は窓口と同額)
  • 新潟・十日町市
  • 観光名所

清津峡渓谷トンネルは、新潟県十日町市にある日本三大峡谷のひとつ・清津峡を、全長750mのトンネルの中から眺める施設です。紅葉期に子連れで最初に効いてくるのは入坑券の買い方で、予約対象日は現地で券を売っていません。紅葉の10月24日〜11月3日は、時間枠つきの予約入坑券を先に買っておかないと、着いても入れません。入坑料は大人(高校生以上)1,200円・小中学生500円で、未就学児は無料・予約不要です(2026年9月時点)。

紅葉した木々に囲まれた清津川の河原
黄色と赤に色づいた秋の清津峡。紅葉は10月末から11月初めが見頃です。(出典:清津峡公式サイト)
目次

まず結論【早見表】

子連れで判断が変わるのは次の5点です。

💰 料金大人1,200円・小中学生500円
👶 未就学児無料・予約しなくても入れる
🕐 所要時間往復30〜40分(全長750m)
🍼 ベビーカートンネル内で2台を無料貸出

入坑料金(2026年)

入坑料は、ハイシーズンとオフシーズンで変わります。公式の料金は次のとおりです(2026年9月時点)。

  • 💰 ハイシーズン(4月21日〜11月20日)
    • 大人(高校生以上)1,200円
    • 小学生・中学生500円
  • 💰 オフシーズン(11月21日〜4月20日)
    • 大人(高校生以上)1,000円
    • 小学生・中学生400円
  • 👶 無料になる人
    • 未就学児
    • 障がい者手帳を持っている人(手帳かコピーを提示)

料金がかかるのは小学生からです。高校生は大人と同じ1,200円になります。紅葉期はハイシーズン料金です。

大地の芸術祭の通年プログラム「2026年の越後妻有」(4月25日〜11月8日)の共通チケットを持っている人は、1回に限り入坑料が安くなります。

  • 共通チケットの価格
    • 一般2,500円・小中学生1,000円・未就学児無料
  • 清津峡の入坑料(初回1回だけ)
    • 大人(高校生以上)600円・小中学生400円

予約が要る日・要らない日

清津峡渓谷トンネルは、特に混む日を「予約購入の方限定営業」にしています。公式は「対象期間中、現地では入坑券の販売がなく、事前に予約入坑券を購入された方限定の営業となります」としています。

2026年の残りの予約対象日は、次の2つの期間です。

  • 10月10日(土)〜10月12日(月)
    • スポーツの日を含む3連休
  • 10月24日(土)〜11月3日(火)
    • 紅葉期間(11日間続けて予約のみ)

2026年はほかに、ゴールデンウィーク・海の日の3連休・8月1日〜4日・お盆・9月の5連休が対象でした。

対象日以外は予約がいりません。公式は「当日お越しになられましたら受付脇の券売機で入坑券を購入ください」と案内しています。

アソビューで買えるのも対象日の分だけで、注意書きには「「ー」の表示がされている場合は、予約販売無し、現地のみの販売となります」とあります。

知らないと困る

共通チケットを持っていても、予約対象日は予約が必要です

公式は「本年度は、「2026年の越後妻有」共通チケットをお持ちの方も予約入坑券の購入が必要」としています。受付では予約入坑券と共通チケットの両方を確認し、「お忘れ場合は入坑できません」とあります。

予約対象日でも、次に当てはまる人は予約がいりません。

  • 👶 未就学児
  • 障がい者手帳を持っている人
    • 受付窓口で手帳かコピーを提示
  • 旅行会社などのバスツアーの参加者
    • 「越後湯沢⇔清津峡入坑券付きツアーバス」も含む
  • 施設が発行する「優待券」を持っている人

路線バスやタクシーで来る人は、予約が必要です。公式は「路線バス、タクシーをご利用の場合も対象期間にお越しになる際は、事前に予約入坑券(日時指定)の購入が必要です」としています。

予約入坑券の買い方(アソビュー)

予約対象日の入坑券は、アソビューで日時を指定して買えます。清津峡の公式サイトの購入ボタンも、アソビューの販売ページにつながっています。

時間枠は4つあり、買った枠の時間内に受付を済ませます。

  • 午前
    • ①8:30〜10:30
    • ②11:00〜12:30
  • 午後
    • ③13:00〜14:30
    • ④15:00〜16:30

公式は「入坑後の時間制限はありません」としています。受付さえ枠の中で済ませれば、トンネルの中で過ごす時間は決められていません。

券は大人(高校生以上)1,200円・小中学生500円の2区分です。未就学児の分は買いません。

キャンセルと日時の変更は利用日の前日までできます。変更は、移したい日に空きがある場合だけです。

販売は、当日の各枠の30分前で締め切りです。公式の例では「8:30~10:30のチケット→10:00販売終了」となっています。

共通チケットの特典を使う人は、別の券を買います。大人600円・小中学生400円で、使えるのは1回だけです。

当日は、アソビューのQRコードを受付で読み取ってもらいます。アソビューの口コミは7,413件あります。

知らないと困る

現地は電波が不安定なので、QRコードは先に保存しておきます

アソビューの利用方法には「トンネル内は通信環境が不安定なため、事前にQR コードの画面またはスクリーンショット画像をご用意のうえ、スタッフへご提示ください」とあります。アプリの「ウォレットパス」に保存するか、スクリーンショットを撮ってから出かけます。

紅葉の見頃と混む時期

公式は清津峡の紅葉について、「紅葉は10月なかば頃から始まり、10月末から11月初め頃が見頃となります」としています。

同じページに「清津峡が最もにぎわう季節です。10月中旬から11月上旬が混雑時期です」ともあります。見頃と混雑が重なる10月24日〜11月3日が、予約対象日になっています。

色づき方は、赤一色ではありません。公式の説明は「緑色が薄くなり、黄色が目立つようになり、やがてほとんどが黄葉となりますが、所々に鮮やかな紅葉が見られます」です。色づきは年ごとに違い、公式は「清津峡は春季の雪崩により、木々の状況が毎年変化します」と書いています。

11月3日を過ぎると予約はいらなくなります。ただし公式によると、11月中旬には落葉が始まり、例年11月下旬に初雪が降ります。11月21日からはオフシーズン料金です。

入口までの動き方

車なら、清津峡第1駐車場を目指します。公式によると、トンネル入口までは第1駐車場から3〜5分、第2駐車場からは7〜10分です。

トイレは入る前に済ませます。第1駐車場の前に公衆トイレがあり、公式の案内では次の数です。

  • 男性用
    • 洋式2・小4
  • 女性用
    • 洋式4
  • 多目的トイレ
    • 1

知らないと困る

トンネル内のトイレは1か所で、順番待ちになることがあります

第2見晴所にトイレがありますが、アート作品を兼ねています。公式は「撮影見学などで順番待ちになる場合がございます。公衆トイレで用を済ませていただくことをお勧めいたします」としています。トンネルは往復で戻ってくる道なので、途中で子どもがトイレに行きたくなっても、すぐには外に出られません。

トンネルの手前には、三角屋根のエントランス施設があります。営業は9:00〜16:00で、1階がお土産とカフェ、2階が無料の足湯です。

三角屋根のエントランス施設の外観
トンネル手前のエントランス施設。1階がカフェとお土産、2階が無料の足湯です。(出典:清津峡公式サイト/マ・ヤンソン/MADアーキテクツ「Tunnel of Light」)

足湯は4月〜11月の営業で、12月〜3月は休みます。天井には「ペリスコープ(潜望鏡)」と呼ばれる丸い開口部があり、足湯につかりながら周りの景色が見えるつくりです。

エントランス施設のトイレは、女性用1・多目的1だけです。公式はここでも、第1駐車場の公衆トイレを使うよう勧めています。

トンネル内の見どころの順番

トンネルは全長750mで、奥の終点まで歩いて同じ道を戻ります。公式の案内図では、坑内の往復は1,500mです。

オレンジ色の光に照らされたトンネルの通路
オレンジ色の光に照らされた通路。見晴所ごとに光の色が変わります。(出典:清津峡公式サイト/マ・ヤンソン/MADアーキテクツ「Tunnel of Light」)

途中に見晴所が3か所あり、終点がパノラマステーションです。作品名は「Tunnel of Light」で、場所ごとに自然の5大要素(木・土・金属・火・水)を当てています。

入口から奥へ進む順に並べると、次のとおりです。

  • 通路「色の表出」(土)
    • 見晴所ごとに光の色が変わる
    • 音楽が流れる中を歩く
  • 第1見晴所
    • 峡谷を望む3つの見晴所の1つめ
  • 第2見晴所「見えない泡」(金属)
    • カプセル形の構造物
    • 中はトイレで、峡谷側の壁が透明(外からは見えない)
  • 第3見晴所「しずく」(火)
    • 赤い光に縁取られた凸面鏡が壁と天井に並ぶ
  • パノラマステーション「ライトケーブ」(水)
    • 終点。峡谷の景色が水面に映る

第3見晴所の鏡について、公式の作品紹介は「火のような赤いバックライトで照らされた凸面鏡を覗き込むと」と書いています。周りの景色を映す鏡を、のぞき込みながら進む場所です。

赤い光に縁取られた凸面鏡が並ぶ第3見晴所
第3見晴所の「しずく」。赤く縁取られた凸面鏡が天井と壁に並びます。(出典:清津峡公式サイト/マ・ヤンソン/MADアーキテクツ「Tunnel of Light」)

所要時間は、公式の案内で往復30〜40分です。にいがた観光ナビ(新潟県観光協会)は「往復40分~1時間程度」としています。

時間が足りなくなるのは、最後の枠です。3月〜11月の受付は16:30までで、閉坑は17:00です。④枠(15:00〜16:30)の終わりぎりぎりに受付すると、閉坑まで30分しかありません。子ども連れで④枠を選ぶなら、15時台の早いうちに着くようにします。

パノラマステーションの水鏡

終点のパノラマステーションは、床に水が張られています。トンネルの出口の向こうに見える峡谷が、水面に反転して映ります。

峡谷が水面に映るパノラマステーション
終点のパノラマステーション。床の水鏡に峡谷の景色が映ります(写真は夏)。(出典:清津峡公式サイト/マ・ヤンソン/MADアーキテクツ「Tunnel of Light」)

水の中を歩けるのは端だけです。公式は「端の方の水深が0.5~2㎝と浅くなっていて歩くことができますが、大変濡れやすくなっております」としています。

知らないと困る

水鏡に入ると、靴も靴下も濡れます

公式は「替えの靴、靴下、タオル等のご用意をお勧めいたします」と案内しています。トンネルの往復だけで1,500mあるので、替えの靴下とタオルは車に置かず、トンネルに持って入ります。コインロッカーは無いので、荷物は持ったまま歩きます。

写真の撮り方にも決まりがあります。公式は「複数組のグループで同時撮影をお願いいたします」としています。

そのうえで「順番待ちや進行方向の決まりはございません。自由に入って撮影見学をお願いいたします」とあります。他の家族が写り込む前提で撮る場所です。

年齢別の楽しみ方と条件

入坑料と予約の要不要は、年齢で次のように分かれます。

  • 👶 0歳〜未就学児(無料)
    • 予約対象日も予約不要
    • トンネル内でベビーカー貸出(2台・予約不可)
  • 💰 小学生・中学生(500円)
    • 予約対象日は券が必要
    • 共通チケットの特典で400円(1回だけ)
  • 💰 高校生以上(1,200円)
    • 高校生は大人料金
    • 共通チケットの特典で600円(1回だけ)

未就学の弟と小学生の兄で行く場合、券を買うのは兄と大人の分だけです。予約の画面にも、未就学児の区分はありません。

水鏡の浅い端は、小さな子も歩ける深さです。水深は公式で0.5〜2cmとされています。ただし濡れやすいので、歩かせるなら替えの靴下が要ります。

子連れ実用情報

トンネルとその周りで使えるもの・使えないものは次のとおりです。

  • 🍼 ベビーカーは無料貸出(2台)
    • トンネル内に用意・予約不可
    • 使い終わったら元の場所に返す
    • 車椅子3台・押し車1台もあり
  • ⚠️ コインロッカーはありません
    • 荷物を預ける場所なし
  • ⚠️ ゴミ箱はありません
    • ゴミはすべて持ち帰り
  • 🍽️ 食事はエントランスのカフェとキッチンカー
    • カフェは9:00〜16:00
    • キッチンカーは出店日が決まっている(公式の出店カレンダー)

キッチンカーは、エントランス施設のテラスに出ます。公式の案内では、魚沼産コシヒカリ(十日町産)のおにぎりや、松之山温泉の温泉水からつくった塩を生地に混ぜたクレープの店が出ています。

清津峡は国立公園で、駐車場からトンネル内まで全面禁煙です。

アクセスと駐車場

車なら駐車場から入口まで数分です。路線バスは、バス停から約30分歩きます。

  • 車
    • 関越道の塩沢石打ICから約20分
    • 北陸道の上越ICから約1時間20分
    • 上信越道の豊田飯山ICから約1時間15分
  • 駐車場(4か所・約155台)
    • 無料(にいがた観光ナビ)
    • 第1が満車なら第2へ
    • 第3は特定日だけ開放
    • 18:00〜翌7:00は閉鎖
  • 路線バス
    • 越後湯沢駅東口4番乗り場の「森宮野原行き」
    • 清津峡入口バス停で降りて、歩いて約30分
  • 入坑券付きツアーバス(湯沢⇔清津峡)
    • 第1駐車場に着く・入口まで数分
    • 入坑券の購入が不要

バス停からの歩きについて、公式は「清津峡入口バス停⇔清津峡第1駐車場の間は、タクシーのご利用ができません」としています。小さな子とバスで行くなら、雪国観光舎の入坑券付きツアーバスのほうが歩く距離は短くなります。

ハイシーズンは交通誘導員が駐車場へ案内します(いない日もあります)。予約対象日については、公式に「県道清津公園線沿い清津峡臨時駐車場にて、予約の有無を確認させていただきます」とあります。

基本情報

名称清津峡渓谷トンネル(Tunnel of Light)
住所新潟県十日町市小出癸2119-2(Googleマップ)
電話025-763-4800(清津峡渓谷トンネル管理事務所)
受付時間3月〜11月 8:30〜16:30(閉坑17:00)・12月〜2月 9:00〜15:30(閉坑16:00)
定休日なし(冬は降雪・積雪で臨時休坑あり)
入坑料4月21日〜11月20日 大人1,200円・小中学生500円/11月21日〜4月20日 大人1,000円・小中学生400円/未就学児無料
予約混雑する日は予約入坑券(日時指定)を買った人のみ入坑
アクセス関越道の塩沢石打ICから約20分・清津峡入口バス停から徒歩約30分
駐車場4か所・約155台(無料・18:00〜翌7:00は閉鎖)
公式サイトhttps://nakasato-kiyotsu.com/

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