※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。
みやぎ蔵王えぼしリゾートは、仙台市内から車で約1時間、宮城県蔵王町にあるスキー場です。子連れで最初に効いてくるのは、前売券は大人と学生の分だけという点で、小中学生は前売りがなく当日の券になります。リフト大人1日券は土日祝の窓口で6,200円。11月30日までに前売りで買うと4,400円で、1,800円安くなります(ICカード保証金500円は別・2026年9月時点)。

まず結論【早見表】
子連れで判断が変わるのは次の5点です。
| 💰 大人1日 | 土日祝窓口6,200円→前売4,400円 |
| ⚠️ 前売 | 11月30日まで・大人と学生のみ |
| 👶 子ども | 小中2,700円・未就学児無料(昨季) |
| 🛷 キッズ | 土日祝と年末年始のみ(昨季) |
| 🔁 保証金 | 500円・カード返却で返金 |
リフト券の料金(2026-27)
2026-27シーズンの通常料金として公式が出しているのは、次の2つです(2026年9月時点)。
- 💰 大人1日券(土日祝)6,200円
- 💰 学生1日券(土日祝)5,200円
- 高校生・大学生・専門学校生
公式サイトのトップには「こちらホームページの情報は昨年の情報となります。2026-27シーズンの情報は11月更新予定となります」とあります。
そのため小中学生・平日・キッズパークの料金は、昨季(2025-26シーズン)の料金表が目安になります。この記事で「昨季」と書いたものは、その料金表の数字です。
- 💰 大人の1日券(昨季)
- 休日6,000円・平日5,700円
- 👶 小中学生(昨季)
- 1日券・5時間券とも2,700円
- 平日と休日で同額
- 👶 未就学児(昨季)は無料
- チケット売場で無料の券を受け取って乗車
- 💰 ゴンドラ1回券(昨季・下りは無料)
- 大人2,700円・小中学生1,800円
休日は土日・祝日と年末年始を指します。どの券にもICチケット保証金500円が別にかかり、公式は「ICチケットの返却時に返金します」としています。
大人の1日券は、前売りなら保証金込み4,900円です(2026年9月時点)。
お得な買い方(アソビュー)
大人のリフト1日券は、アソビューで前売りを買えます。価格は保証金500円込みで4,900円です。
窓口で土日祝に買うと、1日券6,200円に保証金500円を足して6,700円。前売りは1,800円安くなります(2026年9月時点)。
- 🕐 販売は2026年11月30日23:59まで
- 12月に入ると買えない
- 🎫 使えるのは2026年12月1日〜2027年3月28日
- 平日・土日祝とも使える(利用できない日の設定なし)
- 👶 区分は大人だけ
- 子どもの分は当日窓口で購入
当日は、ゴンドラハウス1階チケットカウンター横の自動発券機「SKIOSK」にQRコードをかざして、ICカードのリフト券を受け取ります。リフト券売り場の列に並ばずに済みます。
知らないと困る
購入後の変更・払い戻しはできません
券の説明には「オープン日の延期やクローズ日の前倒しなど、営業期間・営業時間が変動する場合がございます」とあり、その場合も返金はありません。雪の少ない年は、使える日が短くなることがあります。
帰りはICカードを1階チケットカウンターに返すと、保証金500円が戻ります。カードを壊したりなくしたりすると返金されません。
高校生・大学生・専門学校生の前売券(3,500円・保証金別)は、スキー場の公式Webチケットで売られています。アソビューの券は大人の区分だけです。
子どものリフト券と安くなる日
小中学生のリフト券に前売りはありません。当日券はゴンドラハウス1階のチケットカウンターで売っています。子どもの料金を下げる方法は3つあります。
- 🎫 NSDキッズプログラム(2026-27)
- 小学生以下が対象・参加費1,800円
- えぼしを含む全国15か所のシーズンパス
- 第1次募集は2027年1月31日まで(以降は3,500円)
- 💰 スキーこどもの日(昨季・毎月開催)
- 小中学生のリフト1日券が1,500円
- レンタルとスクールがそれぞれ1,000円引き
- 開催日は公式のイベントページで告知
- 🎫 ファミリー券(昨季)
- 大人2名+小中学生1名のリフト1日券3名分で11,800円
- 大人2名+小中学生2名の4名分で14,000円
- 他の割引券とは併用不可
NSDキッズプログラムは、事前にプログラムの公式サイトから申し込みが必要です。パスは登録した子ども本人だけが使えます。中学生向けのシーズン券15,000円も数量限定で出ています。
ファミリー券は他の割引券と併用できません。大人がアソビューの前売券を使うなら、子どもの分は通常の小中学生券を買う形になります。
キッズパークの料金と遊び方
雪遊びと、はじめてのスキー・スノーボードの練習は、キッズパークが中心になります。公式は「東北最大級」とする長さ80mのスノーエスカレーターがあり、そりを持って歩いて登らずに済みます。

中にあるのは次の3つです。
- そりコース
- 緩やかな斜度で小さな子向け
- スキー・スノーボードの練習エリア
- スノーエスカレーターで上がって滑る
- ぞうさんのエアドーム
- トランポリンと滑り台
- 悪天候時は使えない
入園料は、キッズパークの入口で払います(昨季)。
- 👶 中学生以下1,000円
- 3歳以下は無料
- リフト券を買った人は無料
- 💰 大人(子どもの付き添い)500円
- 💰 大人(スキー・スノーボードの練習)1,200円
- 💰 そりのレンタル500円
開いているのは土日祝と年末年始の9:00〜16:00です(昨季)。平日に行くと、キッズパークは使えません。
滑らない親子の過ごし方
スキーをしない親子なら、リフト券は要りません。キッズパークの入園料だけで遊べます。
そりは自分で持って行くか、キッズパークで500円で借ります。公式の「雪上での注意事項」には「コース内で雪遊びをしない」とあるので、そりや雪遊びはキッズパークの中で済ませます。

寒くなったときの逃げ場は、キッズパークのまわりに集まっています。
- キッズハウス
- キッズパーク前の、子どもと保護者用の休憩・室内あそびの場所
- キッズパークの営業日だけ開放・15時まで
- 高原無料休憩所
- キッズパークに一番近い休憩所
- 土日祝と年末年始(12/28〜1/3)のみ
- 🍽️ 高原レストラン
- キッズパークに一番近いレストラン
雪遊びに飽きたら、ゴンドラで上の石子ゲレンデまで上がる手もあります。ゴンドラ1回券は下りが無料で、昨季は大人2,700円・小中学生1,800円でした。
ゴンドラを降りてすぐのレストランかもしかからは、公式によると太平洋を眺めながら食事ができます。ゴンドラの運行は9:00〜15:00で、下りの最終は15:30です。
初めて滑るならどのコースか
公式の初心者ガイドの順番は、キッズパークで雪に慣れてから、コースへ出る流れです。板の脱ぎ履きと、止まり方をキッズパークで覚えます。

コースに出るときの候補は、初心者向け5コースのうち次の2つです。
- ファミリーゲレンデ
- 最大斜度13度・平均8度・滑走距離1,300m
- 幅の広い緩斜面が続く
- ダイナミックコース
- 最大斜度14度・滑走距離4,300m
- 仙台平野を見ながら下るロングコース
最初の1本はファミリーゲレンデです。ダイナミックコースは斜度こそ緩いものの4.3kmあります。途中で子どもの足が止まると、下まで降りるのに時間がかかります。
ダイナミックコースの途中には倉石休憩所があり、トイレ休憩ができます。長い距離に挑戦する日は、ここを区切りにします。
リフトの運行時間は、クワッドリフトが9:00〜16:30、ダイナミックリフトが9:30〜15:45と、リフトごとに違います。
キッズスクールの料金
スキー場にはスキーとスノーボードのスクールが1つずつあります。料金は昨季の案内です。
- スキーのキッズ(5歳〜小学2年生)
- 半日(2時間)6,000円・1日(4時間)8,000円
- 未就学児は半日のみ受け入れ
- スキーのジュニア(小学3〜6年生)
- 半日5,000円・1日6,500円
- スノーボードのジュニア初級
- 半日6,000円・1日11,000円
スキースクール(SAJみやぎ蔵王スキー学校)の受付は、土日祝と年末年始は高原レストハウスです。午前の部は10:00までに受け付け、10:30〜12:30に講習します。

スクールには5歳から入れます。4歳以下は、キッズパークで親と雪に慣れる形になります。
レンタルで揃うもの
レンタルは板・ブーツ・ウェアまで揃います。「こども」は小学生以下で、中学生からは大人料金です(昨季)。
- こどものフルセット(板+ブーツ+ウェア)
- 1日6,000円・5時間5,000円
- こどものスキーセット・スノーボードセット
- 1日3,800円・5時間3,300円
- こどものウェア上下
- 1日3,300円
- ヘルメット・ソリ
- こどものヘルメット500円・ソリ500円
子どもサイズは、ウェアが90cmから、スキーブーツが15cmからです。
知らないと困る
手袋・ゴーグル・帽子は借りられません
公式は「直接肌に触れる小物類(ニットキャップ・グローブ・ゴーグル等)は貸出を行っておりません」としています。手ぶらで行くなら、この3つは家から持って行くか、場内の売店で買います。
レンタルでは、本人か保護者の身分証明書が必要です。
年齢別の楽しみ方と条件
料金が変わる境目は、3歳・未就学・小学生・中学生の4つです(キッズパークとリフトは昨季の料金)。
- 0〜3歳
- キッズパークは無料・付き添いの大人は500円
- リフトも無料(売場で無料の券を受け取る)
- 託児所はないので、親のどちらかが付く
- 4〜5歳
- キッズパークは1,000円
- 5歳からスキースクールに入れる(半日のみ)
- 小学生
- リフト1日券2,700円
- NSDキッズプログラムの対象(参加費1,800円)
- 中学生
- キッズパークは中学生まで1,000円
- レンタルは大人料金
小学生の子が滑り、下の子はキッズパークという家族なら、リフト券を買った子はキッズパークに無料で入れます(昨季)。上の子がコースと行き来しやすくなります。
食事は3つのレストラン
場内のレストランは3か所です。子連れで使いやすいのは、キッズパークに近い高原レストランです。
- 高原レストラン(高原レストハウス内)
- キッズパークに一番近い・休憩所が隣接
- 公式のおすすめはもつ煮ラーメン・油淋鶏定食
- レストランえぼし(ゴンドラハウス2階)
- ゴンドラ乗り場に一番近い
- 公式のおすすめは豚丼・塩ラーメン・ピザ
- レストランかもしか(石子ゲレンデ下部)
- ゴンドラを降りてすぐ
- 公式のおすすめは野菜ドカ盛り味噌ラーメン
高原レストランはこまくさ休憩所とつながっています。畳敷きのスペースがあるので、小さな子を座らせて休ませる場所に使えます。
子連れ実用情報
赤ちゃん連れで使う設備は、キッズパークのまわりに集まっています。
- 🍼 授乳・おむつ替えはこまくさ休憩所
- 休憩所内の多目的ルームで対応
- ⚠️ 託児所はありません
- 公式FAQの回答は「託児所はございません」
- 💰 コインロッカー
- ゴンドラハウス1階(数は少なめ)
- こまくさ休憩所・高原無料休憩所にもあり
- 入らない荷物はインフォメーションで400円で預かり
ゴンドラハウスには、チケット・インフォメーション・レンタル・更衣室・売店が入っています。着いたらまずゴンドラハウスで、リフト券の受け取りと着替えを済ませます。
アクセスと駐車場
車でも、仙台駅からのスキーバスでも行けます。東京方面からは、仙台駅が起点です。

- 🚗 車
- 仙台駅から約60分・仙台空港から約60分
- 東北自動車道の村田ICから約30分
- 🚗 駐車場(3,000台)
- 平日は無料
- 土日祝と年末年始は有料
- 🎫 スキーバス「しろくま号」(昨季)
- 仙台駅東口・地下鉄長町南駅から・完全予約制
- 日帰り往復で大人4,800円・こども2,800円
- リフト券とのセットあり
- 🎫 無料シャトルバス(昨季)
- 遠刈田温泉から・予約不要
- 土日祝と年末年始のみ・マイクロバス1台
スキー場までの道路は融雪道路ですが、公式は「状況により完全に雪が溶けきれない箇所もあります」としています。冬用タイヤとチェーンが必要です。
しろくま号の昨季の運行は12月20日〜3月15日で、仙台駅東口を7:30に出てスキー場に9:30ごろ着く便でした。帰りはスキー場を16:30に出ます。
基本情報
| 名称 | みやぎ蔵王えぼしリゾート |
| 住所 | 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉(Googleマップ) |
| 電話 | 0224-34-4001 |
| リフト券 | 大人1日券(土日祝)6,200円・前売4,400円(11月30日まで)・別途ICチケット保証金500円 |
| ゴンドラ | 9:00〜15:00(下り最終15:30) |
| キッズパーク | 土日祝・年末年始の9:00〜16:00(昨季) |
| アクセス | 仙台駅から車で約60分・村田ICから約30分 |
| 駐車場 | 3,000台(平日無料・土日祝と年末年始は有料) |
| 公式サイト | https://eboshi.co.jp/winter/ |
▼ あわせて行きたい・読みたい
