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福岡市科学館は、地下鉄七隈線の六本松駅(科学館前)3番出口すぐの複合施設「六本松421」に入る科学館です。子連れでまず効いてくるのは、プラネタリウムの一般番組は当日券だけで、事前に買えるのは5階基本展示室の券だけという仕組み。見たい回は、当日9:30から3階のカウンターで選んで買います。展示室の券はアソビューで買っておくと、販売の列に並ばず5階へ直行できます。展示室もプラネタリウムも大人510円・高校生310円・小中学生200円、未就学児は無料です(2026年9月時点)。

まず結論【早見表】
行く前に決めておく5点です。
| 💰 料金 | 各大人510円・未就学児無料 |
| 🎫 WEB券 | 展示室だけ・列に並ばず5階へ |
| ⚠️ プラネ | 当日券のみ・開始後は入場不可 |
| 🕐 展示室 | 9:30〜18:00(最終入場17:30) |
| 🚗 駐車場 | 専用なし・ビルの有料駐車場 |
料金(2026年)
科学館への入館そのものは無料です。お金がかかるのは、5階の基本展示室と6階のドームシアター(プラネタリウム)の2か所で、料金は同じです。
| 大人 | 510円 |
| 高校生 | 310円 |
| 小・中学生 | 200円 |
| 未就学児 | 無料(要保護者同伴) |
上の表は、基本展示室の入場料とプラネタリウムの一般番組の観覧料です。両方見るなら、大人は1,020円になります。
このほかに料金が変わるものが3つあります。
- 💰 プラネタリウムのスペシャル番組は一律1,500円
- アーティストとのコラボ番組など。星空の生解説はなし
- 2027年3月8日までの「フィジーヒーリング」は未就学児は入場できません
- 🎫 3階の特別展・企画展は展示ごとに別料金
- 💰 年間パスポート 大人3,060円・高校生1,830円・小中学生1,020円
- 基本展示室は何度でも、プラネタリウムの一般番組は1日1回
- スペシャル番組・特別展は対象外
公式は、1年間に基本展示室とプラネタリウム一般番組を3回以上使うなら年間パスポートが得と案内しています。
障害者手帳などを見せた本人と介護者1人は、基本展示室とプラネタリウムの一般番組が無料です。手帳の確認があるので、3階の総合案内/チケットカウンターで発券します。
お得な買い方(アソビュー)
5階基本展示室の入場券は、アソビューでも買えます。公式の料金ページにも「5階基本展示室のみのご利用の方は、アソビュー!でもチケットをご購入いただけます」とあります。
価格は窓口と同じ大人510円・高校生310円・小中学生200円です。先に買っておく利点は、当日の動きが短くなること。券の案内は「チケット販売の列には並ばずに、直接5階基本展示室へお越しください」で、5階の入口でスマホの画面を見せれば入れます。
買う前に知っておくことは次の3つです。
- 🎫 来館日を選んで買う日時指定チケット
- 券の案内は「お客様都合によるキャンセル・返金・変更はお受けしておりません」
- 子どもの体調で日がずれそうなら、当日窓口で買う形でも入れる
- ⚠️ プラネタリウムの券は売っていない
- 一般番組は当日9:30から3階のカウンターだけで販売
- 👶 無料で入る人も3階で発券が必要
- 券の利用条件に「無料でご入場される方も、3階総合案内/チケットカウンターでチケットの発券が必要です」
プラネタリウムも見る日は、どのみち3階のカウンターに寄ります。展示室の券だけ先に持っておけば、カウンターではプラネタリウムの回を選ぶだけで済みます。
何時に着けばよいか
エリアごとに利用時間が違います。基本展示室は17:30が最終入場なので、夜に着くと展示室には入れません。
- 🕐 5階 基本展示室 9:30〜18:00
- 最終入場17:30
- 夏休み期間は19:00まで(最終入場18:30)
- 1日に何度でも再入場できる
- 🕐 4階 おやこひろば・サイエンスナビ 9:30〜21:30
- どちらも無料エリア
- 🕐 6階 プラネタリウム 1日6〜8回
- 2026年9月の平日は10:30〜16:45の6回、土日祝は18:00と19:15の回も
- 1回約45分
休館日は毎週火曜日と年末年始(12月28日〜1月1日)です。火曜日が祝日なら開館して翌平日が休み、春休み・ゴールデンウィーク・夏休み・冬休みは毎日開きます。
サイエンスショーの時間
サイエンスショーは5階基本展示室の中のステージで毎日開かれます。参加は無料ですが、基本展示室の入場料が必要です。
- 🕐 平日 15:00・16:30
- 🕐 土日祝 10:30・11:45・13:30・14:30・15:30・16:30
- 各回30分・定員90名
- 整理券なし・事前申込不要
- 2026年9・10月のタイムテーブル

ショーのテーマは期間ごとに入れ替わります。2026年10月は風の実験と、砂やスライムで大地のつくりを探る実験。土日祝は液体窒素を使う「冷たい世界」も加わります。
平日はショーが午後の2回だけなので、平日に行くなら15:00に展示室にいるように組みます。土日祝は午前の回もあるので、朝のうちに展示室に入ればショーを1回見て昼を迎えられます。
展示室の中では、テーブルサイエンス(各回15分・定員10名・整理券なし)も1日に数回あります。雲や空気の力を小さな実験で見せる内容です。
5階基本展示室の回り方
科学館の入口は、直通エスカレーターを上がった3階です。チケットカウンターも3階にあり、基本展示室は5階です。展示室は「宇宙」「環境」「生活」「生命」と、未来を考える「フューチャー」のゾーンに分かれた参加体験型の展示です。
公式が挙げる展示の例は次のとおりです。
- 宇宙
- 惑星メイカー・銀河トラベル
- 国際宇宙ステーションを4KVRで見るISS体験展示
- 環境
- フクオカフィールド・エナジーシュート
- 和白干潟・南公園・背振山のジオラマで生きものを探す「ジオラマサーチ」
- 生活
- まちモケイ・ぐらぐらチェア
- 二足歩行ロボットなどが並ぶロボスクエア
- 生命
- ジャンプ!・ビッグヘッド
- フューチャー
- 科学の力で新しい星をつくるプラネットプランター
宇宙ゾーンには、床やテーブルに映した宇宙の映像の上で遊ぶ展示があります。

クリエイティブスペースには2025年10月から、ボールを投げてクレーターをつくる展示と、重力を変えてジャンプする展示が入りました。
環境ゾーンの「SCシアター」は、大型スクリーンと手元のタッチパネルを使う科学館オリジナルの展示です。
- 🎫 整理券制・1回4組
- 整理券は各回の15分前から会場前で配布(先着順)
- 10:00から17:00まで毎時ちょうどに開始、各回約23分
- ⚠️ 無重力訓練体験(ゼロトレーナー)は身長140cm以上
- 体重80kg以下も条件
- 2026年9月4日から点検で休止中

同じ5階のミュージアムショップ(9:30〜18:00)は無料エリアで、展示室の券がなくても入れます。
6階プラネタリウムの選び方
ドームシアターは直径25m、座席220席(ペアシート含む)です。公式は九州最大級のドームとしています。

一般番組は約45分で、最初の約15分が今夜の星空の生解説、残り約30分が番組です。「宙語り(そらがたり)」の番組だけは45分すべてが生解説になります。
- 👶 Kマークはキッズ向け番組
- 投映スケジュール表で「K」が付いた番組は、未就学児からを対象にしたもの
- 小さい子と見るなら、まずKマークの回を探す
- 💰 回によってスペシャル番組が入る
- スペシャル番組は一律1,500円・年間パスポート不可
- 券を買うときに番組名を見て選ぶ
- 🕐 スケジュールは毎月1日に翌月分を更新
- 休館日以外にも、機器調整などで投映がない日がある
一般番組の券について、公式のよくある質問は「朝9:30より当日分すべてのチケットを販売しております」と答えています。空席の状況はホームページでは見られず、最新の残席は電話で案内しています。
- ⚠️ 発券後の払い戻し・再発行・時間変更はできません
- ⚠️ ドームの中は飲食禁止
知らないと困る
プラネタリウムは開始時刻を過ぎると入れません
番組ページの案内は「投映開始時刻を過ぎての入場はできません」。開場は開始の10分前で、全席自由席のため6階の入口前に並んだ順に入ります。券を買ったら、展示室で遊びすぎずに6階へ上がる時刻を決めておきます。
一部の番組は赤外線補聴システム(アシストホーン)で英語・中国語・韓国語の音声を選べます。数に限りがあり、当日3階のカウンターで申し出ます。
4階おやこひろばと工作
4階のおやこひろばは、幼児がゆっくり遊べる無料のスペースです。使えるのは未就学児と保護者で、9:30〜21:30まで開いています。

公式のよくある質問は、小さな子向けの場所として「おやこひろばやオープンラボでは、科学に触れる仕掛けや知育玩具などのおもちゃをそろえており」と答えています。5階のオープンラボには、科学の体験キットが用意されています。

- 4階サイエンスナビ(無料エリア)
- 約10,000冊の本が並ぶ
- 毎月のおはなし会(絵本の読み聞かせ)は予約不要・無料
土日祝には、工作や実験のプログラムもあります(2026年9・10月のタイムテーブル)。
- 🎫 ものづくりプログラム 無料・各回15名
- 12:30と15:30の2回、各30分程度
- 小学生推奨
- 整理券は各回30分前から会場前で配布
- 🎫 科学実験プログラム 各回5〜15名
- 11:00と14:30の2回、整理券は30分前から
- 2026年9月は小学生以上、10月は小学4年生以上の推奨
整理券は先着順で、なくなり次第終わりです。公式は「整理券は体験時に係員にお渡しください。整理券の交換や変更はできません」としています。
年齢別の楽しみ方と条件
料金が変わるのは、小学校入学と高校入学の2か所です。
- 👶 未就学児は展示室もプラネタリウムも無料
- 保護者の同伴が必要
- 4階おやこひろばは未就学児と保護者専用
- プラネタリウムはKマークのキッズ向け番組を選ぶ
- スペシャル番組「フィジーヒーリング」には入れない
- 💰 小・中学生は各200円
- サイエンスショー・テーブルサイエンスは年齢制限なし
- 工作・実験のプログラムは小学生の推奨が中心
- ⚠️ 身長140cm未満はゼロトレーナーに乗れません
- 体重80kg以下も条件
- 💰 高校生は各310円
小さな子について、公式は「基本展示室のいくつかの展示も十分楽しめます」としています。展示室で遊び疲れたら、4階のおやこひろばに下りて過ごせます。
子連れ実用情報
赤ちゃん連れの設備は、公式のよくある質問に次のようにあります。
- 🍼 授乳室は4階と6階
- おむつの交換台は各階の多目的トイレ
- 🍼 ベビーカーの貸し出しは無料
- 3階の総合案内/チケットカウンターで申し出る
- 車いすも無料で貸し出し
- 💰 ロッカーは3階カウンターの横
- 100円硬貨を使うコインリターン式(無料)
- 小・中・大の3サイズ、奥行42cm
詰まりやすいのは食事です。持ち込みで食べられるのは4階の交流室と6階のホワイエで、それ以外の場所では飲食できません。
- 🍽️ 4階交流室は9:30〜14:30が食事専用
- 14:30〜15:00は点検・片付けで閉室
- 15:00以降は一般開放
- 🍽️ 店で食べるなら同じビルか近くの店
- 公式は「科学館のある建物や近隣の建物にも飲食店がございます」と案内
知らないと困る
平日はお弁当の場所が使えない日があります
公式は、館内の食事スペースについて「平日は福岡市立小学校の1日学習等で利用するため開放できない日がございます」としています。平日にお弁当を持って行くなら、近くの飲食店も候補に入れておきます。また館内にゴミ箱はありません。ゴミは持ち帰ります。
館内は撮影できますが、フラッシュを使った撮影はできません。特別展は展示ごとに撮影の可否が違います。
アクセスと駐車場
- 🚗 地下鉄:七隈線 六本松駅(科学館前)3番出口から徒歩すぐ
- 博多駅から約12分・260円(小児130円)
- 天神南駅から約8分・260円(小児130円)
- 福岡空港からは博多駅で七隈線に乗り換え・300円(小児150円)
- 🚗 バス:西鉄バス 六本松バス停から徒歩すぐ
- 天神から約10〜20分・190円(小児100円)
- 博多駅前Bのりばから約25分・240円(小児120円)
知らないと困る
科学館の専用駐車場はありません
公式の案内は「専用駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください」です。駅の3番出口からすぐなので、地下鉄で行くのが確実です。
車で行くときは、科学館が入る複合施設「六本松421」の有料駐車場を使います。料金は30分200円です。障がい者手帳などを持っている人は、3階のカウンターに駐車券と手帳を持って行くと2時間まで無料になります。

基本情報
| 正式名称 | 福岡市科学館 |
| 住所 | 〒810-0044 福岡市中央区六本松4-2-1(Googleマップ) |
| 電話番号 | 092-731-2525 |
| 開館時間 | 9:30〜21:30(5階基本展示室は9:30〜18:00・最終入場17:30。プラネタリウムは投映スケジュールによる) |
| 休館日 | 毎週火曜日(祝日の場合は翌平日)・年末年始(12月28日〜1月1日)。春休み・GW・夏休み・冬休みは毎日開館 |
| 料金 | 入館無料。基本展示室・プラネタリウム一般番組は各 大人510円・高校生310円・小中学生200円・未就学児無料 |
| アクセス | 地下鉄七隈線 六本松駅(科学館前)3番出口から徒歩すぐ/西鉄バス 六本松バス停から徒歩すぐ |
| 駐車場 | 専用駐車場なし(六本松421の有料駐車場・30分200円) |
| 公式サイト | 福岡市科学館 |
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