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うみたまごは、大分市の別府湾沿いに建つ水族館です。高崎山自然動物園と駐車場が共通で、館内の水槽だけでなく、となりの砂浜「あそびーち」でイルカやペンギンを間近に見られます。子連れでまず効いてくるのは料金の境目で、入館料は4才からかかります。3才以下は人数に数えずに入れます。入館料は窓口で大人3,000円・小人1,500円・幼児1,000円。事前にオンラインで買うと大人2,850円になり、チケット販売窓口に並ばずそのまま改札を通れます(2026年9月時点)。
まず結論【早見表】
子連れで判断が変わる5点を先に並べます。

| 💰 料金 | 窓口大人3,000円→事前2,850円 |
| ⚠️ あそびーち | 開館30分後〜閉館1時間前のみ |
| 🎫 入場方式 | 日時指定・改札でQRを提示 |
| 👶 対象年齢 | 4才から有料・3才以下は無料 |
| 🍼 赤ちゃん | 授乳室3か所・ベビーカー300円 |
料金(2026年9月)
公式の入館料金です。高校生から大人料金になり、小・中学生が小人、4才以上が幼児の扱いです。
| 大人(高校生以上) | 3,000円 |
| 小人(小・中学生) | 1,500円 |
| 幼児(4才以上) | 1,000円 |
| 3才以下 | 無料 |
| シニア(70才以上) | 2,500円 |
シニア料金は本人だけに適用されます。公式が「窓口にて生年月日を証明できるものをご提示ください」としているので、免許証や保険証を持って行きます。
障がい者割引は大人1,800円・小人900円・幼児600円です。条件は3つあります。
- 窓口で障がい者手帳(カード)の提示が必要
- ミライロidでも可
- 日本国内で交付されたものが対象
- 受給者証は割引の対象外です
- 本人ぶんも対象にならない
- 付添は手帳1人につき1人まで
- 2人目からは通常料金
公式の料金ページには「※各割引チケットのご購入はうみたまご販売窓口のみとなります」とあります。障がい者割引とシニア割引は現地の窓口で手続きします。
お得な買い方(アソビュー)
うみたまごの入館券はアソビューでも買えます。窓口で買うと大人3,000円のところ、事前に買うと2,850円です。
小人は1,500円→1,420円、幼児は1,000円→920円。大人が150円、子どもが80円ずつ下がります(2026年9月22日時点)。
券の使い方は「改札にてQRコードをご提示ください。※チケット販売窓口へ並ぶ必要はございません」と案内されています。買った画面をそのまま改札で見せるだけです。
- 🎫 行く日を決めてから買う日時指定チケット
- 券に来館日が入る形
- 予定が固まってから買う
- ⚠️ 2027年1月19日から21日は使えません
- 年1回の休館日にあたる3日間
- 👶 券が要るのは4才から
- 3才以下は人数に入れずに買う
年間パスポートは3回で元が取れる
年間パスポートにもオンライン割があります。大人8,500円→8,000円、小人5,000円→4,700円、幼児3,600円→3,400円です。
入館券が大人2,850円なので、大人は3回、小人と幼児は4回行けばパスポートのほうが安くなる計算です。大分市や別府市から通える家族なら現実的な回数です。
有効なのは購入当日から1年間で、休館日は使えません。入館し放題のほかに特典が2つ付きます。
- 🍽️ 館内の買い物と食事が5%OFF
- 1Fショップ・1Fフードコート・2Fカフェが対象
- 酒類・一部の書籍・電池・クジ引きなどは対象外
- 🎫 つくみイルカ島の入場料が無料
- パスポートに記名された本人1名だけ
- 津久見市にある系列の体験パーク
知らないと困る
パスポートを忘れると入館料がかかります
公式が「改札係員にご提示頂けない場合は入館料金が発生いたします。」としています。顔写真とバーコードが印刷されたカードなので、代理での申し込みも譲渡もできません。団体入館のときも使えません。
入口は2階・自由導線で回る
公式が「入り口は2階となっております。自由導線なので様々なゾーンを探索するように自由に周ることができます。」としています。決まった順路がないので、子どもの興味に合わせて動けます。
所要時間の目安は観覧だけでおおよそ1時間30分。ショーやふれあいを見ると、そのぶん延びます。
2階には海獣とふれあいのゾーンが集まっています。

- パフォーマンスエリア
- セイウチ、トド、ハイイロアザラシ、モモイロペリカン
- マゼランペンギン、コツメカワウソ
- タッチングエリア
- イルカプール、タッチプール、別府湾プール
- 別府湾に溶け込むように見える水槽
- 公式が「日本でハセイルカをご覧いただける水族館はうみたまごだけ」とする種がいる
- オーシャンゾーン(マーメイドホール)
- 大回遊水槽を2階から見る場所
- リバーゾーン
- 大分の河川に暮らす生き物
1階は水中が舞台になります。大回遊水槽をガラスのトンネルとドーム型のうみたまホールから見上げ、サンゴ大水槽、寒帯ゾーン、キッズコーナーのある実験ホールへ続きます。
館内にはエレベーターが3基あり、エスカレーターは入口と出口を結ぶ大階段の横に上り専用で付いています。館内の全施設が車椅子で回れる作りなので、ベビーカーのまま移動できます。
知らないと困る
入館は閉館の30分前で締め切られます
公式が「※ご入場は閉館時間の30分前までとなります」としています。通常の閉館は17:00なので、夕方に着く予定だと入口で止められます。観覧だけで1時間30分かかる館なので、遅くとも15時台には入りたいところです。
サンゴ大水槽と会える生き物
1階のサンゴ大水槽は、大分県南に生息するサンゴを人工照明下で日本で初めて繁殖させた水槽です。同じ海域の魚が一緒に泳いでいます。
土日祝の12:00にはサンゴライブショーがあり、ダイバーが水槽に潜って餌付けと解説をします。水中カメラでサンゴを接写するので、小さい子でも画面で見られます。
その先のアートコーナーは、生き物の美しさだけを見せる水槽群です。

- カタクチイワシの群れ
- メタリックな輝きをまとめて見せる展示
- ミズクラゲ
- 透明感のあるゆらめき
- 実験ホールとキッズコーナー
- 海の生き物をモチーフにした遊具が1階にある
- 歩き疲れた子を遊ばせながら休める場所
大回遊水槽は水量1,250トンで、豊後水道の90種1,500尾が暮らしています。
水槽の中心に擬岩の島があり、その周りを海水が流れる形は50年前にこの館が世界で初めて作ったものです。複雑な岩があることで、小さい魚と大きい魚が同じ水槽で共存できます。
子どもが足を止めやすい生き物を、いる場所ごとに並べます。
- 大回遊水槽:ホシエイ・マダラトビエイ・ネコザメ
- ホシエイは畳より広い体で背中に星のような模様
- マダラトビエイは丈夫な歯で貝の殻を噛み砕く
- ワンダーゾーン:チンアナゴ・ニシキアナゴ
- 砂から出て揺れる姿が人気
- 季節ごとに変わる特別展示水槽も同じゾーン
- 熱帯ゾーン:ピラルク
- ジャングルタンクにいるアマゾン川の巨大魚
- 餌を食べるときに大きな音が響く
- サイエンスゾーン:デンキウナギ・イシガキダイ
- デンキウナギは最高800ボルトで放電
- イシガキダイは輪くぐりをする個体
- 寒帯ゾーン:アゴヒゲアザラシ・ミナミアメリカオットセイ
- 深海の生き物も同じゾーン
1日に何度もあるショーの時間
ショーとパフォーマンスは1日に何度もあり、同じものが午前と午後に分かれています。1回逃しても次があります。順番に回りながら拾えます。
2026年9月時点の時間割です。

- うみたまパフォーマンス(10:00・13:00・15:00)
- M2F屋外パフォーマンスエリア
- セイウチが登場する看板の演目
- 終わったあとのふれあいタイムでセイウチの体に触れる
- イルカのパフォーマンス(11:00・14:00)
- 2F屋外イルカプール
- 客席との距離が近いプール
- 夏はイルカが水をかける演目あり
- おさかなプロダクション(11:30・14:30)
- 1F実験ホール
- イシダイやハリセンボンの曲芸
- デンキウナギの放電実験、テッポウウオの射水実験
- あそびーち・友だちライブ(11:30・14:30)
- あそびーちの砂浜
- サンゴライブショー(12:00・土日祝のみ)
- 1Fサンゴ大水槽
- 平日は開催されない
- 大回遊水槽のおさかな解説(15:30)
- 2Fマーメイドホール
- ダイバーが水中で餌付けしながら解説
ゴールデンウィークやお盆、シルバーウィークは開館が早まり、朝に大回遊水槽のおさかな解説とイルカのパフォーマンスが臨時で足されます。連休に行くなら、朝いちばんの回を狙えます。
屋外のショーは雨でも行われます。公式が「台風や豪雨、落雷などの危険性がない限りは、ショー・アトラクションを行っています。」としています。動物の体調によって中止になることはあります。
エサやり体験は現地でしか買えない
うみたまごは「動物となかよくなる水族館」を掲げていて、見るだけでなく触る・あげる体験が別料金で用意されています。
- ノリノリ♪手乗りFish!(500円)
- 館内2F 魚っちんぐプール(イルカショー会場の山側)
- 魚のほうから手に寄ってくる餌やり
- エイのエサやり体験(500円)
- 屋外2F エイタッチプール(イルカショー会場の海側)
- エイの口には硬い歯があるのでトングを使う
開催時間は日によって変わります。館内の案内表示か、入口のインフォメーションでその日の回を確かめてから動くと確実です。

知らないと困る
エサやり体験はオンラインで買えません
公式が「各種エサやり体験(プレミアム体験を除く)は、開始時刻より現地にて販売いたします」としたうえで、開始時刻を待たずに完売することがあると書いています。並ぶ人が多いと開始を早めることもあるので、やらせたい体験があるなら先にその場所へ行きます。
タッチプールと別府湾プールでは、海の生き物の触感や温度を手で確かめられます。エイの背中側はデリケートなので、お腹側をやさしく触るのが館のすすめる触り方です。
あそびーちに入れる時間は短い
あそびーちは、うみたまごのとなりにある白い砂浜のエリアです。マダライルカやハナゴンドウが泳ぐプールに浅場があり、水際まで近づけます。
ミナミアメリカオットセイやマゼランペンギンが、あそびーちや館内を散歩することもあります。海の生き物をモチーフにしたアート遊具もここに並んでいます。
ここで暮らしている生き物です。

- マダライルカとハナゴンドウ
- 口先のマダラ模様が見分け方
- ハナゴンドウだけ口先がとがっていない
- ミナミアメリカオットセイ
- 小型で俊敏。エリアを出て散歩する
- マゼランペンギンとゴマフアザラシ
- 気分によって館内まで歩いてくる
知らないと困る
あそびーちは開館30分後から、閉館1時間前まで
公式が「動物の体調管理のためあそびーちへの立ち入りはうみたまごオープン30分後〜うみたまごクローズの1時間前までとさせて頂きます。」としています。通常営業なら9:30から16:00まで。閉館ぎりぎりに回そうとすると入れません。
新しくなったエリアには大きめの屋根やテントが配置され、日かげになる場所が増えています。休憩用のイスとテーブルもあるので、日差しの強い日はここで一度休めます。
浅場で遊ぶと足元は濡れます。1階のあそびーち入口にある自販機で、ポンチョと子ども用パンツが買えます。着替えを忘れても現地で足せます。
年齢別の楽しみ方と条件
料金の変わり目と、その年齢でできることを並べます。
- 👶 0〜3才(無料)
- 券を買わずに入れる
- 館内は全施設が車椅子で回れる作りでベビーカーのまま進める
- 授乳室3か所・ミルク用のお湯は出口のインフォメーション
- 💰 4才〜未就学(1,000円・事前920円)
- タッチプールで魚にふれられる
- 1Fキッズコーナーの遊具で休憩をかねて遊べる
- あそびーちの浅場は着替えがあると安心
- 🎫 小・中学生(1,500円・事前1,420円)
- エサやり体験(各500円)に自分で挑戦できる
- おさかなプロダクションの放電実験・射水実験は理科の話につながる
- ⚠️ 高校生から大人料金(3,000円)
- 中学生と高校生で1,500円変わる
ペットは入館できません。盲導犬・介助犬・聴導犬だけが例外です。
子連れ実用情報
- 🍼 授乳室は3か所・おむつ替えも同じ場所
- ミルク用のお湯は出口のインフォメーションで直接もらう
- 多目的トイレは館内7か所
- 1F出口付近の多目的トイレには介助用ベッドあり
- あそびーちにも小さい子連れ向けの「みんなのトイレ」
- 💰 ベビーカーの貸出は1台1回300円
- 車椅子は無料
- どちらも館内エントランスか出口のインフォメーションで申し出る
- 台数に限りがあり事前予約はできません
- 館内専用なので駐車場までは持ち出せません
- ショーには車椅子優先エリアがある
- 各ショー・パフォーマンスの時間はガイドスタッフが観覧場所まで案内
- 体調が悪くなったときに休める救護室も館内にあり
- 🍽️ 食事は1Fフードコートと2Fカフェの2か所
- 1Fフードコート「Fanfare」は出口ゲートの外にあり入館しなくても使える
- キッズカレー・キッズうどんあり
- 2Fカフェテリアは入館後の利用・キッズ席6席
- ⚠️ 弁当の持ち込みは屋外の一部エリアだけ
- 1Fフードコートで弁当用の席は確保できません
- 館内へ持ち込むときは袋に入れる
- コインロッカーは200円から700円
- 2Fエントランスに大700円・中500円・小300円・スリム200円
- 現金のほかQRコード決済や交通系ICも使える
館内ではぐれても呼び出し放送はしてもらえません。館内各所のモニターにテロップを流してもらう形になるので、スタッフに申し出ます。
屋内2フロアと屋外のあそびーちに分かれる館なので、集合場所を先に決めておくと動けます。館内と屋外スペースは全面禁煙です。
アクセスと駐車場
- 🚗 車:国道10号沿い・別府市と大分市の間
- 福岡方面は大分自動車道「別府IC」から県道52号・国道10号
- 北九州方面は東九州自動車道「豊前IC」から「別府IC」経由
- 宮崎方面は東九州自動車道「大分IC」から県道21号・国道10号
- 駐車場は普通車420円・バス1,050円・二輪車は無料
- 第1〜第4で計800台(第1に身障者専用5台)
- 人数にかかわらず1台ぶんの料金
- 高崎山自然動物園と共通で使える
- ⚠️ 駐車場への入場は最終利用時間の1時間前まで
- 利用時間は8:30〜17:30
- GW・夏休み・お盆は変更の可能性あり
- バス:「高崎山自然動物園前」で降りる
- 別府駅から約15分・別府北浜から約10分
- 大分駅から約25分
- 大分空港からは別府北浜で乗り継いで約50分
別府駅から歩いて10分の別府北浜バス停まで出ると、便数が増えます。うみたまごへは大分交通の「大分駅行」に乗ります。
知らないと困る
高崎山自然動物園とのセット券はありません
駐車場を共有していて一緒に回りやすい場所ですが、公式は共通券について「いいえ、ございません。申し訳ございませんが現在セット券などの販売は行っておりません。」と答えています。入園料はそれぞれ必要です。駐車場だけは420円で両方に使えます。
基本情報
| 正式名称 | 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」 |
| 住所 | 〒870-0802 大分県大分市大字神崎字ウト3078番地の22(Googleマップ) |
| 電話番号 | 097-534-1010 |
| 営業時間 | 通常9:00〜17:00。2026年のGW(5/2〜6)・お盆(8/8〜16)・SW(9/19〜23)は8:00〜18:00、8月のお盆以外は9:00〜18:00。入場は閉館の30分前まで |
| 休館日 | 2027年1月19日〜21日の3日間 |
| 料金 | 大人(高校生以上)3,000円・小人(小中学生)1,500円・幼児(4才以上)1,000円・3才以下無料・シニア(70才以上)2,500円(2026年9月時点) |
| 対象年齢 | 制限なし(料金は4才から) |
| アクセス | JR別府駅から大分交通バスで約15分、「高崎山自然動物園前」下車 |
| 駐車場 | 普通車(軽)420円・バス1,050円・二輪車無料(第1〜第4で計800台) |
| 公式サイト | 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」公式サイト |
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