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東京ドイツ村は、千葉県袖ケ浦市にある、ドイツの田園風景をイメージした花と緑のテーマパークです。子連れでまず知っておきたいのは、料金が入園料と駐車料金の2本立てという仕組みで、車で行くと入園料とは別に駐車場代がかかります。約3,000台分の駐車場から車に乗ったまま園内のエリアへ移動でき、観覧車やこども動物園、四季の花畑を歩き疲れずに回れるのが特徴です。入園料は大人1,000円・小人(4歳〜小学生)500円、駐車料金は乗用車1台1,000円(2026年9月時点)。

まず結論【早見表】
子連れで判断が変わる5点だけを先に並べます。駐車料金は入園料とは別に1台ごとに発生します。車で行く家族の人数分だけでなく、駐車料金も予算に入れておくと当日困りません。
| 💰 入園料 | 大人1,000円・小人500円 |
| ⚠️ 駐車料金 | 入園料と別に1台1,000円 |
| 🎫 入園チケット | 事前購入で当日スムーズに入園 |
| 👶 対象年齢 | 3歳以下無料・4歳から有料 |
| 🍼 ベビーカー | マーケットエリアで無料貸出 |
料金(2026年9月時点)
公式サイトの料金表は「通常期」と「イルミネーション期間」の2段階に分かれています。区分は大人(中学生以上)・小人(4歳〜小学生)・障がい者(手帳提示で本人と付添1名)の3つで、3歳以下の区分は料金表に無く、無料の扱いです。
| 大人(中学生以上) | 1,000円 |
| 小人(4歳〜小学生) | 500円 |
| 障がい者・大人 | 500円 |
| 障がい者・小人 | 300円 |
| 駐車料金(乗用車1台) | 1,000円 |
駐車料金は車1台ごとにかかるお金で、乗っている人数では変わりません。入園料とは別に、車1台につき1,000円が加算されます(2026年9月時点・通常期)。電車やバスで行く場合はこの1,000円はかかりません。
2026年10月31日〜2027年4月4日のイルミネーション期間は料金が変わります(大人1,500円・小人800円・障がい者大人1,000円・障がい者小人600円)。駐車料金もこの期間は1台1,500円(2027年1〜4月は1,000円)になります。年間パスポートは大人5,000円・小人2,500円・シニア(65歳以上)4,500円で、園内のインフォメーションで作成できます(作成日は入園料・駐車料金が別途かかります)。
観覧車や遊具などのアトラクションは入園料に含まれず、1回ごとに別料金です。マメ汽車(300円・4歳以上)やアーチェリー(400円・小学3年生以上)、バズーカ砲(400円)、ドリームハンター宝石さがし(600円)など種類は豊富で、1日に何回も乗るなら、対象アトラクションが乗り放題になる1Dayパスポート(2,500円・1人)や、100円券20枚綴り1,800円のアトラクション回数券も園内の券売機で購入できます。
お得な買い方(アソビュー)
東京ドイツ村の入園チケットは日時指定チケットとしてアソビューでも購入できます。来園日が決まっているなら先に確保しておくと、当日は入園ゲートでの支払いの手間や行列を気にせず、券面の提示だけで入園できます。券は駐車料金(1台)1,000円・大人(中学生以上)1,000円・小人(4歳〜小学生)500円の区分で、障がい者手帳提示の割引区分(大人500円・小人300円・付添1名500円)も同じチケットの中にあります。
入園料は来園日によって変わります。上の料金表のとおり通常期とイルミネーション期間で金額が違うので、購入画面で来園日を選んだあとの金額を確かめてから進めてください。
公式の利用条件には入園後の入園料・駐車料金の払い戻しや変更はできないと明記されています。このチケットは2026年12月31日まで販売されているので、来園日が固まったタイミングで確保してください。
入園から回る順番
園内は「レイク」「カントリー」「マーケット」「パーク」の4エリアで構成され、東京ドーム19個分という広さです。最大の特徴は入場ゲートを通ったあとも車に乗ったまま園内を移動できることで、目的のエリアの近くまで車で向かえます。出口ゲート手前にはループする道があり、そこを通れば再び園内を回ることも可能です。徒歩の場合、入場ゲートからマーケットエリアまでは距離にして約1km、ゆっくり歩いて15分ほどかかります。
入場ゲートを入るとまずレイクエリアが広がり、奥に向かってカントリーエリア、パークエリア、マーケットエリアと続きます。レイクエリアには手ぶらでバスケットボールやサッカー、一輪車を楽しめる「スポーツランド」もあり、体を動かしたい子には人気です。土日祝やゴールデンウィーク、クリスマス〜年末年始は渋滞や入場制限がかかる場合があるため、混雑期は開園直後の到着がおすすめです。年末年始も営業しており、営業時間は通常より長い9:30〜20:00になります。

レイクとカントリーエリア
入場ゲート脇のレイクエリアには円形のローズガーデンがあり、初夏と秋には約250種3,000株のバラが見頃を迎えます。ボート池では白鳥型のスワンボート(400円・4歳以上)に乗れるほか、「世界の昆虫爬虫類王国」「世界のふわもこ動物王国」(各1,000円・3歳から)ではヘラクレスオオカブトやハリネズミなどに触れられます。

奥のカントリーエリアには高さ40mの観覧車(500円・4歳以上)があり、頂上からは園内と周囲の田園風景を一望できます。芝生の「わんぱく広場」にはロングすべり台があるほか、パターゴルフ(9ホール600円)やホールインワンチャレンジ(800円)も楽しめます。昼食は土日祝限定・現金のみの「そば・うどん 春菜」がこのエリアにあります。
花畑は季節ごとに植え替えられており、9月中旬時点ではコリウスやタイタンビカス、ケイトウが見頃の時期に入っています。カントリーエリアの「いろどりの丘」では10月中旬からマリーゴールドが、レイクエリアの「ヨーロピアンガーデン」では同じく10月中旬からコスモスが本格的に見頃を迎える予定です。収穫体験も開催されており、しいたけ狩り・きくらげ狩りは毎日、落花生掘り・さつまいも掘りは土日祝に楽しめます(いずれも現金払い)。
パークエリアの遊具と動物園
パークエリアには子ども向けアトラクションが集まっています。多くが400円均一ですが、身長・年齢制限があるので注意してください。バイキング90cm以上・フロッグジャンピングとスーパーチェアーは110cm以上、ブタ天キッズコースターは90cm以上と身長制限があります。リトルティーカップ・芝そりゲレンデは3歳以上、スーパースインガーも3歳以上ですが5歳までは中学生以上の保護者同伴が条件です。アーチェリーは小学3年生以上が対象です。自然の地形を生かしたアスレチック「木のぼり塾〜ジージの森〜」(1,000円・3歳以上)は、小学生までは保護者の付き添いが必要です。

「こども動物園」自体の入園は無料で、ヤギ・ヒツジ・モルモット・マーラ・ワラビーなど9種類約130匹の動物がいます。エサやり体験だけが有料(ヤギ・ヒツジ200円、動物全般に使えるエサカップ300円)です。ヤギ・ヒツジとのふれあいタイムは11:00〜11:30と14:30〜15:00の2回、モルモットとのふれあいは先着15名までで、各回30分〜1時間前から整理券が配られます。
マーケットエリアで一休み
マーケットエリアのマルクトプラッツには、ソーセージなどドイツの味覚が楽しめる「ブルスト」(バーベキュー・カフェテリアの2店舗)や、バウムクーヘン専門店「Angie」があります。恐竜型の乗り物「ジュラジャーマン・ライド」(2,000円・定員5名。未就学児は中学生以上との同乗が必要)もこのエリアです。レザークラフトやキャンドル作りなどの体験教室も開催されており、雨で外の遊具が使えない日の代替にもなります。冬はイルミネーションのメイン会場になります。

夏に人気なのが天然の地下水を使った水遊びエリア「せせらぎ」です。噴水やすべり台があり、おむつが外れていない子は水遊び用オムツの着用が必要です。約6.7haの芝生広場も隣接しており、ボール遊びや素足で走り回ることもできます。
年齢別の楽しみ方と条件
3歳以下は入園料がかかりません。乗り物の多くは4歳以上や身長制限があるため、この年齢では花畑の散策や「こども動物園」の見学が中心になりますが、リトルティーカップ・スーパースインガー・芝そりゲレンデ・木のぼり塾など3歳から乗れるアトラクションもあり、乗る場合はアトラクション料金が別途かかります。
4歳〜未就学児から入園料が小人500円になります。「世界の昆虫爬虫類王国」などのふれあい体験(3歳から)や、身長条件を満たせば遊具にも挑戦できます。触れ合い体験や一部アトラクションは小学生以下は保護者の付き添いが必要です。
小学生は入園料500円のまま、身長制限のかかる遊具(バイキング・フロッグジャンピング・スーパーチェアーなど身長90〜110cm以上)にも挑戦しやすくなります。アーチェリーは小学3年生から利用でき、スーパースインガーは5歳までは中学生以上の保護者同伴が条件です。乗る前に対象年齢と身長を確認してから並ぶと、現地で「乗れなかった」を避けられます。
子連れ実用情報
マーケットエリア(マルクトプラッツ)内には、おむつ交換・授乳・お湯の利用ができるベビールームが救護室に併設されています。同じ場所で車椅子・ベビーカーの無料レンタルも行っており、手続きは不要ですが台数に限りがあります。電動車椅子規格の一人乗りモビリティ「WHILL」の貸出もあります。
支払いは現金のみの店舗・アトラクションが多くあります。クレジットカードや電子マネーが使えるのは入園ゲート(駐車料金・入園料)や一部のレストラン・ショップに限られるので、現金は多めに用意してください。自転車・バイクなど二輪車での入園はできず、入場ゲート脇の駐輪場に停めて徒歩での入園になります。いったん退園しても、レシートを持って手続きすれば再入園できます。
子供用の服・靴・おむつ(テープ・パンツ)はマーケットエリアの「マーケット」で販売しているので、多少の忘れ物は現地でカバーできます。体調が悪くなったときはマルクトプラッツ内の「救護室」(ベビールーム併設)が使え、落とし物・迷子はマルクトプラッツ内の「インフォメーション」で対応してもらえます。園内にフリーWi-Fiはありませんが、スマホ充電レンタル「ChargeSPOT」の設置はあります。
アクセスと駐車場
- 車:館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」より約3km・5分/圏央道「木更津東IC」より約6km・10分
- バス:JR千葉駅より高速バス「カピーナ号」、またはJR内房線・袖ヶ浦駅より路線バス(のぞみ野・平岡線)
- 駐車場:約3,000台分。入場ゲートから車に乗ったまま各エリア近くへ移動可能
- 混雑:土日祝・GW・クリスマス〜年末年始は渋滞や入場制限がかかる場合あり
- 二輪車:自転車・バイクでの入園不可(入場ゲート脇に駐輪場あり)
基本情報
| 正式名称 | 東京ドイツ村 |
| 住所 | 〒299-0204 千葉県袖ケ浦市永吉419(Googleマップ) |
| 電話番号 | 0438-60-5511 |
| 営業時間 | 9:30〜17:00(最終入園16:00。季節・天候により変更あり) |
| 定休日 | 年中無休(夏季にメンテナンス休園日あり) |
| 料金 | 大人1,000円・小人(4歳〜小学生)500円・駐車料金1台1,000円(2026年9月時点。イルミネーション期間は変動) |
| 対象年齢 | 制限なし(3歳以下は入園無料) |
| アクセス | 館山道「姉崎袖ヶ浦IC」から車で約5分 |
| 駐車場 | 約3,000台(乗用車1台1,000円) |
| 公式サイト | 東京ドイツ村 公式サイト |
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